タイトルのまんまなんですけど。
『北の国から、初恋』みたいなサブタイトル感ですけど。
そろそろ幼稚園の遠足でしてね、去年は何着て行ったっけな(私が)と、家族親戚田中向けのwebアルバムの去年のデータを見返していましたらば。
iPhoneでスクロールしていましたら。
オットくんがパジャマで仁王立ちしている後ろ姿の写真を指が通り過ぎまして。
“うちの子父ちゃんキライ問題、強盗編” の続きを読む
*アニメやマンガ、子育て、ゲームや雑貨、日々のこと*
タイトルのまんまなんですけど。
『北の国から、初恋』みたいなサブタイトル感ですけど。
そろそろ幼稚園の遠足でしてね、去年は何着て行ったっけな(私が)と、家族親戚田中向けのwebアルバムの去年のデータを見返していましたらば。
iPhoneでスクロールしていましたら。
オットくんがパジャマで仁王立ちしている後ろ姿の写真を指が通り過ぎまして。
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先日はオット実家の引越しでした。
朝早く、オットが実家に向かって妹ちゃんと一緒に引越しやさんの荷出し作業に立会い、私はタローを幼稚園に送ってから新居の方に移動して待機。
そして荷出しが終わって新居でオットたちと合流し、慌ただしく荷ほどきをしていた途中でふとオットのひらきっぱなしのひらくPCバッグから視線を感じ、
新井英樹『THE WORLD IS MINE』6巻。
しかも絶版の貴重品、ヤンサンコミックス版やないですのん。懐かしいな。この表紙の絵素晴らしいね。
“オット実家の引越と『ザ・ワールド・イズ・マイン』” の続きを読む
母の日は明日ですが、今年は1日早くカーネーションをもらいました。
昼前にオットくんと買い出し散歩に出ていたタローさん、玄関でもしょもしょと靴を脱ぎながら、
TR「母ちゃんにないしょのプレゼントがあるんだよ」
おやなんだろう?
あ、もしかして。
“2018年も母の日をありがとう、お花とおてつだい券(1日早く)” の続きを読む
皆さんハートをありがとうございます!!
昨日のお知らせを受けてさっそくのハートをありがとうございます!!
あひるちゃんびっくりよ!?
昨日も記事書いてから一日バタバタしてね、お夕飯時にふうやれやれ、あ、そういえばあのハート乞食記事どうなったかな?少しはハートつけてもらえたかな?って確認してみたらね? “[blog運営] ハートが増えてる!” の続きを読む
イエードンドンドンパフパフー。
いつまで続くのか新井様語り。
直前2件の記事。
■2018-04-12 新井英樹『宮本から君へ』実写ドラマ化!テレ東ドラマ25!脚本監督 真利子哲也!宮本=池松壮亮!靖子さん=蒼井優!!
■2018-04-16 ドラマ『宮本から君へ』1話も2話も見たよ!超スバらしい!!ドラマでは原作のどこまでいくのか推理とオット座談会
さて。
オットくんが帰ってきた時にですね、私は、子供が変な時間にお昼寝しだしちゃったのをいいことに、ビール開けて先にお夕飯を半端に食べながら新井様の新刊3冊のうち2冊を読破、という暴挙に出ておりまして。
OT「新井様新刊でてんの!?」
うん3冊も。しかもどれも、キッツイの(さめざめ)
OT「えええ」
もうね、一部表紙からしてエグいのあります。いつもの売る気ない感じの。
この3冊です。
もうね、あのー、ワールドイズマインと、キーチと、スキャッターの一番盛り上がってるとこからいきなりスタートみたいな。
最初からフルスロットルみたいな。
OT「さすが新井様、ドラマ化もしてこの注目される時期にそういうのを持ってくる」
うんもうほんとに。
OT「勧めづらいかんじに」
もんのすごく勧めづらい。あひるちゃんまんまと宮本ドラマをきっかけにまた散々新井様大好き大好き書いちゃってるけど、それでこのへんの新刊に興味持ってくれて読んだ人からはきっとあひるちゃん嫌われると思うと今から震える。
OT「…今から初めて新井様を読む、っていう人に最初に勧めるとしたらどれ?」
え、何いきなり。そんな難しいこと聞かれても。あひるちゃん今子供を起こしもせずに(注:子供が変な時間に寝ちゃうと生活ペースが乱れるので起こす方が望ましいのです)ビール飲みながらキッツイ新刊読んじゃって凹んでるとこなのに、そんな難しいこと聞かれても。
“第一回、新井英樹を初めて読む人に何を勧めるか会議” の続きを読む
いやあ、良いですねえ!!
週も明けたのにいきなりなんにも変わらず宮本話の続きですよ!ごめんな友よ!←ドラマエンディング曲、いいですねこう、しつこくて。宮本にぴったり。
ってああ!歌ってる『MOROHA』ってこの人たちか!新井様がジャケット手がけた!
さあさあドラマ見ましたよ!1話も見ましたよ!ちゃんとテレビ東京オンデマンドの公式amazonビデオのページからお金払って見たよ!
いやあ、良いじゃないですか良いじゃないですか!オープニングで涙目の宮本が突然わちゃわちゃシャドーボクシング始めた時には笑いすぎて涙出たよ。感激で。すばらしー!!これぞ宮本!これぞ『宮本から君へ』!!
いやあ良いなあ〜!
もう寄生獣の話はしない!(してるしてる今)
素晴らしすぎて正直思い出さない。
2話も良かった!よだれ!
名バイプレイヤー古舘寛治さん演じる岡崎部長、前にも書いたけどよだれキャラ!新井作品に一人は必ずいる常によだれ垂らしてる人。ドラマでもまさかの!よだれ再現!しかも何の説明もなく!皆さん大丈夫です、あれはNGではありませんし放送事故でもありません。なんなのかというとなんなのか本当のところはわかりません。ただ新井作品には必ず出てくるよだれキャラを古舘寛治さんが忠実に演じていらっしゃるだけなのです。安心するとともに不安を感じてくださって構いません。よだれキャラって…なに…それ…?って。大丈夫マイフレンド、私も不安です。あれをそこまでわざわざ忠実に再現しちゃうって…じゃあこのあとのあんなシーンやこんなシーンはどうなっちゃうの…?って。不安です。
以下、原作にちょっと触れつつ、オットとの座談会!お好きな方にはたまらない、オットくんとあひるちゃんのだらだら語りです。 “ドラマ『宮本から君へ』1話も2話も見たよ!超スバらしい!!ドラマでは原作のどこまでいくのか推理とオット座談会” の続きを読む
うちの子のひとこと的なネタ、その2。
先日父ちゃんと夜散歩に行って帰ってきたうちの子タロー4歳が、一人遊びしながら
「うまれたての〜」
とつぶやいていまして。ちょっと不思議な抑揚をつけながら。
“うちの子と空耳” の続きを読む
昨日は急用で私一人外出し、オットくんとうちの子タロー4歳でお留守番でした(タローさんの父ちゃんキライ問題は、私がいなければ発動しないので父子二人の時は平和です)。
そして今日日曜日はオットくんが朝から仕事なのですれ違い生活。
タローと二人で遅い朝ごはんを食べていましたら、おもむろに、
TR「ぽぷ、てぴ、ぴっくってさ、
(・ω・)」
ファッ?
TR「きんぐれこーど、って言ってたよ。何?(・ω・)」
キングレコードね!
えー、音楽を作ったりする会社ですかね…
てかオットくん!?何見せてんだァ!?
TR「なんかね、途中で声が変わってね(・ω・)」
そうらしいねえ!!母ちゃんまだ2話しか見てないからよう知らんのだけど、AパートとBパートで声優さんが違うのは毎回の仕様らしいね!?
TR「ちょっとこわかったんだー
(´・ω・)」
そうか。それはすまんかったね。いいよ見なくて。むしろ見ないで。オットも余計なもの見せないでください。4歳頃って人生で一番吸収率が高いとか言われているうちの子の脳細胞に無駄なものを吸収させないで!
今日はエイプリルフールですが残念ながらネタではありません。実録でございます。
うちの子タロー4歳ほやほやから時に全力で嫌われ、渾身の力で蹴られたりしている不遇の父ちゃんですが。
先日帰宅した時には、洗濯の一環で私が服を脱がせたままパンイチで遊んでいるタローを見て、
OT「なんで裸なんだ」
ああすいませんつい。うちの子めちゃくちゃ代謝が良くて暑がりなのでつい着せ忘れるのです。着せるつもりでそこにパジャマ出してそのまま忘れてた。ほらせっかく一人遊びしてくれてるのに不用意に近づくと巻き込まれるから、ついそっとしながら家事やってました。
着せといたげてくださいな。
そしたらタローに向かってオットくん、
OT「着て頂いてもよろしいでしょうか?」
父親の威厳とかなさすぎる。
ショップ店員みたいになってますが。
OT「着て頂いてもよろしかったですか?(*´∀`*)」
それ。
OT「丁寧な物言いを教育しているのですよ」
まあな。大事な。なんか違う気もするけども。
先日うちの子タロー(仮名)4歳ほやほや、もらったばかりの重機のミニカーをいきなり紛失し(もう見つかりました)朝から大騒ぎで。
家から持ち出してないし、夜開けて(ことのほかお喜びのご様子であらせられました)寝て起きただけなので絶対家の中、居間のどこかにあるはずなんですけどない。おかしい。
両親であちこち探したのですが、またしても上から目線で昭和の現場監督のようなタロー氏。
TR「ホイールローダーどこ!?」
これ?
TR「違う!それは油圧ショベル!」
これ?
TR「違う!それはフォークリフト!」
OT「これ?」
TR「違う、それはダンプトラック」
どれもこれもすごい上からなお叱りが飛んでくるのです。いや自分で探そうよ。てか黄色いはたらく車多すぎなのよ!
オットに対してはそこまで強い語気ではなく、諭すような調子だったそうです。やはり上からだが。
私はタローに対しこんな口の聞き方はしてないつもりなのですが、オットに対してはいちいちきつく当たっている心当たりがある。そういう心当たりしかない。柔らかく当たった試しがない。そういうのを見て学んでしまっているのだろうか、大変ゆゆしきことであるなあ、と思っております。
そしてあまりに重機が好きな息子のためにどっかそういう博物館とか展示場とか行ってみる?と朝まだすやすや寝ている子供の顔を見ながら夫婦で検索し、
「はたらくじどうしゃ博物館」(長野県伊那市)とか
「土木パビリオン」(情報サイト)とか
「わくわく建機まつり」(石川県小松市)とか
「ケンケンキッキ」(コマツのサイト)とか
次々とヒットし、朝から黄色いです。そしてどこも遠いい。
お仕事体験ができるアミューズメントパーク「キッザニア」で土木工事のお仕事ができる、との情報も見かけましたが、他の子供たちと一緒にわいわい系ってうちの子が苦手なあれで…。1人ないし家族相手なら元気いっぱいなんだけど他人に対しては途端にもじもじ引っ込み思案になっちゃううちの子が、社会に出ても人とうまくコミュニケーションできなくてそういうの得意な他の子にどんどん先を越されちゃってぽつんとぼっちみたいな、そんなリアルすぎる社会人先行体験までさせられちゃうのを親としてブースの外から見て泣くしかないんでしょうか。実松さんか(やめろ)。
絵本はですね、こちらがお気に入りです。頂き物。
こもりまことさんの「はたらくくるま みちをつくる」
細部までリアルな筆致ながらアメコミ風の線の強弱が効いた見やすい絵柄で(ソムリエか)、はたらく車の土木作業の様子を、車たちの語りと擬音満載でお届けします。「おいらはダンプトラック、ブオンブオン、ブルルルル」みたいな。うちの子もすっかり擬音が上手になっています。床に這いつくばってトミカを走らせながらすごく上手にいろんなエンジン音を使い分けています。