あけまして2022年のご挨拶と、年末年始備忘録(介護の話)


あけましてもなにも既にあけまくりまくってましてご挨拶が遅れて申し訳おめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年はね、お正月休み短くなかったですか?みなさん。うちはある意味では短かったとも言えるし、またある意味においては長かったとも言える。春樹か。ええ、小学校の冬休みが長かったのでございます。たいへんだったね。他人事か。他人事通り越して幽体離脱するくらい大変でした。それはいいとして。せっかくなので恒例のおせち記録と、年末年始の過ごし方の日記的備忘録です。
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2021年もお世話になりました、これまでの[まじめに]記事まとめ

ほんとにもー。ほんとーにもーひときわお世話になった気がしております2021年。ありがとうございました。今年は更新頻度はなかなか下がってしまったのですが、密度は濃かったように私としては思っています。期待されている内容が楽しい小ネタだったなら申し訳ないのですが…。

数年前から少しずつ、真面目な長文記事を書いてみよう、と試みてはいました。

2017-12-01 [真面目に] 『コウノドリ』子宮摘出の回と、P&Gの「お母さんありがとう」CMに思う

こちらが大変に受け入れていただけて。本当に、本当にありがたかったです。みなさんからのエール、すごくしっかりと届きました。

そこから時々「まじめに記事」を書くようになり。
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オットお父さんの葬儀の話あれこれ [まじめに][亡きオット父の話3]

千の風になって
秋川雅史
テイチクエンタテインメント
2006-05-24



オット父とオット家族の話を読んでくださって、たくさんのハートをくださって本当にありがとうございます。

書いたの自体は亡くなった直後で、それから何年か、10月がくるたびにアップしようかな、とふと考えることがありました。でもなんとなくふんぎりがつかないまま5年経ち、7年経ち、10年が経って。12年を経た今年様々なきっかけがあったので、今、当時の気持ちをできるだけそのまま、保存しておこう、と思ったのでした。

そんな極々個人的なきっかけと内容でしたが、こうしてお付き合いいただけてとても嬉しい。なんというか、すごく励まされています。本当にありがとうございます。

今回は本編に差し込めなかった話をちょこちょこと…のつもりがまたど長文になってしまいましたごめんなさい!!
小ネタもあるよ。笑えるのか!?とも思うんですけど!でもこの小ネタ部分こそ、別に12年経って書けるようになった、というわけでは全然なくむしろ父が亡くなった直後に知人向けのSNSに書いたものです。人が亡くなるってただ悲しいだけじゃなく、怒涛のような悲しみの合間にも笑えたり、微笑ましかったり、そんなこともぐるぐると切れ間なく起こるものなんだな、と当時初めて知りました。

とはいえ今回もやはり、家族の死の直後に書いた詳細な記録でもありますので、つらくなりそうな人はどうぞご無理のないように。
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家庭というものがうまく機能する時、後編 [まじめに][亡きオット父の話2]

博士の愛した数式
寺尾聰, 深津絵里
2013-08-31



ひとつ前の続き、12年前(2009年)に起きた出来事です。

2021-10-06 家庭というものがうまく機能する時、前編 [まじめに][亡きオット父の話]

家族の死についての内容で、一部には病院での詳細な記述もあります。苦手な方は無理せず、閲覧を避けていただけたらと思います。

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父が亡くなった最初の一週間は、異様に長かった。
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家庭というものがうまく機能する時、前編 [まじめに][亡きオット父の話1]

博士の愛した数式(新潮文庫)
小川洋子
新潮社
2012-07-01



今回は、「真面目に」系の長文です。
家族の死についての文章で、一部には詳細な記述もあります。苦手な方は無理せず、閲覧を避けていただけたらと思います。

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先日、私の実母の話を何回かに分けて書き綴りました。読んでくださって、そしてたくさんのハートをくださって本当にありがとうございました。

自分の育った背景の話、元の家庭の話がひと段落したので、今回からは、結婚後の新しい家庭、オットの生家と家族の話、そこから長く躊躇してきた子供を持つことについて、持ちたいと思えるようになるまでの、自分の心の軌跡をたどっていこうと思います。

ずっとどこかに書き残しておきたいな、と思って、オットの父が亡くなった12年前に書き留めておいたものを、何年かに一度ふと思い立った時に手を入れながら保管してきた文章です。一番の原型は5年前、父が亡くなって7年目の2016年に書いたもの。
5年も経っているので、書いた当時と今では変わってしまったことも多々ありますが、そのまま載せることにします。まずは前編から。

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うちの子、SFのセンスがエグい

V [ビジター] アンコール DVDコレクターズボックス
ジェーン・バドラー
ワーナー・ホーム・ビデオ
2011-08-03



はいもう夏休みつら。夏休みつっら。余力ゼロで気付けば8月も中旬にさしかかろうとしているのに全然記事書けてない。オリンピックとか色々書きたいことはあるけど楽しく書けない。そんなわけで昨年の下書き発掘記事です。またしてもすっからかんに忘れてた小ネタ。

えーなぜか「もしも父ちゃんが千人いて、父ちゃんだけ肉が好きで、他の二千万人の人は肉が嫌いだったら」という設定のストーリーを構築し始めるタロー氏。なぜなのか。父ちゃんキライじゃなかったのか。やっぱり実は好きなのか。
父ちゃんがそんなにいたら世の中良くなるねえ(いいこと言う〜あひるちゃんいいこと言う〜う)でも世界中の肉がなくなっちゃうねえ、と言ったら。

TR「父ちゃんが810人いて、1人だけ本物で、残りは偽物」

1人だけ本物キタ。てか810人て。ハンパな。

TR「偽物はメガネかけてない」

メガネが目印!

TR「偽物は白目むいてて」

キモ。

TR「動かなくて(直立姿勢)」

キモ。

TR「肉が近くにきたら(すぅっ)て吸う」

キモ!!きんもー!!
うちの子、SFのセンスがエグい。
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「母の愛」という箱(元家族の暗い話と救いの話4)[まじめに][機能不全家族]

愛すべき娘たち (ジェッツコミックス)
よしながふみ
白泉社
2015-09-01



母親との確執、機能不全家庭、毒親の話ですので、苦手な方はご注意ください。

一連の、突然の暗い生い立ち語りにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』をきっかけに、「母は私を憎んでいない」という気づきの話をここに書こうと思い立って始めたのですが、そういえば3編目を書いた2019年のさらに一年後に、もう一段階気づきがやってきたのでした。それも一緒に載せておきます。

この4編目でひとまず、実母にまつわる重い語りはひと段落です。改めて、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!ほんとに突然すみません!いつもと違いすぎる!いつもと違いすぎてほんとにすみません!

親との、あるいはきょうだいとの、家族の関係って人それぞれ千差万別で、こうと簡単に論じたり断じたりは決してできないものですよね。家族だからこそ、ままならない。これを読んでくれる皆さんも、きっとそれぞれに色々な経緯や思いを抱えているのではないかと拝察します。本当にお疲れ様です。あなたはがんばってる。間違いなく、すごくがんばっていると思います。

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4 「母の愛」という箱、序文
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母は私を憎んでいない(元家族の暗い話と救いの話3)[まじめに][機能不全家族]



(※機能不全家庭、母親との確執と、ちょっと非科学的な不思議系の話になっちゃうので苦手な人はご遠慮ください)

1はこちら(2018年の出来事)
2021-06-16 私の中に母がいる(元家族の暗い話と救いの話1)

2がこちら(2019年の出来事)
2021-06-17 もしも私が幼稚園児だった頃の母が

さて、ここから本編です。いよいよ登場する、ドラマ『大豆田とわ子』最終回で印象的だったセリフ。
2019年3月に、別の日記サイトに投稿した記事です。

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3、母は私を憎んでいない
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もしも私が幼稚園児だった頃の母が(元家族の暗い話と救いの話2)[まじめに][機能不全家族]

(※機能不全家庭での、母親との確執の話なので苦手な方はご遠慮ください)

一つ前の記事にハートをたくさんありがとうございます!ひと晩で100越え!すごい!
最後にまた来週って言ったけどすいませんあれはドラマっぽく言ってみたかっただけですぐ続きをアップしてしまいます。

前回は2018年11月に別サイトに書いた記事をこのブログ向けに手直ししたもの(小ネタを増やしてしまった…)、今回の記事は、その約半年後の2019年3月に書いたものです。

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2、もしも私が幼稚園児だった頃の母が
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私の中に母がいる(元家族の暗い話と救いの話1)[まじめに][機能不全家族]



(※機能不全家庭での、母親との確執の話なので苦手な方はご遠慮ください)

ええと、ことのきっかけは大豆田とわ子です。『大豆田とわ子と三人の元夫』、あれがとっても面白かった。松たか子さん素敵!説得力!3人の元夫から離婚後もなお言い寄られたり、それをかわしつつ和気藹々と仲良くしちゃってるファンタジーな状況に説得力が出るのなんて松たか子くらいしか思いつかない。すてき。

毎回好きで楽しみに見てきたのですが、最終回で予想外の方向にやられまして。

ちょっとネタバレですし、この後長い長い暗い真面目な話が始まるので、シンシンだったら「ねえこの話いる?」って言うやつ。が、始まるのでこの辺で記事を畳んでおきますが、先日の『生きるとか死ぬとか父親とか』で思い出した一連の父の話のような感じで、これはもう母の話も書いてしまおうと。ていうか以前書いたものがあるからここにも載せてしまおうと。日記的サイトにですね、ほそぼそ載せていた記事があるのです。ここメインのブログにはちょっと書きづらかった、元家族の暗い話、機能不全家庭でいろいろ辛かった話を、労りと友愛に満ちた空気感の日記サイトに書いていた時期がありまして。

ここ最近の色々な心境の変化で、もともとのブログにもこれそろそろ書いてもいいんじゃないか?と思うようになってきていて。
ここあひるブログを読みにきてくださっている皆さんにとって、読みにきてくださっている皆さんの中にはそういうのあんまり求めてない、笑える小ネタを求めて読みにきているのに深刻な話をされても困る、書き手の深刻なバックグラウンドとか聞かされると笑える小ネタも笑えなくなってしまう、と思われると申し訳ないしちょっと悲しいなとも思うので、これまで躊躇してきたのですが、うん、やっぱり何か文章を書くのなら、文章の形でどこかに残すなら、優しい世界の日記サイトもいいんだけどそこだと運営側のポリシーとかその変更とか発表した文章の著作権はどこに属するのかとか色んな問題が生じる可能性も出てくるし(あ、ちなみにnoteではありませんけどnoteの度重なる炎上を見てうーんこっちの日記サイトもいつそうならないとも限らないよなと思ったのも一部関係ある)、せっかく自分でドメイン取って自分の家を建てたのだから、こっちに一本化したいな、と。

前書きが長い。これ必要?必要だよ!シンシンは黙ってろ可愛いななんだそのめんどくさ可愛いという新ジャンル!岡田将生め〜。いい。(ラピュタかよ

そんなわけで、数年前に日記サイトに載せていた元家族の話の何編かを、あひる向けにちょこっと書き直しつつ、このあと載せます。3編あります。1編めをこれから。
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』最終回のネタバレも少し含みますので、ご注意ください。

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1『私の中に母がいる』、序文。
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