オットお父さんの葬儀の話あれこれ [まじめに][亡きオット父の話3]

千の風になって
秋川雅史
テイチクエンタテインメント
2006-05-24



オット父とオット家族の話を読んでくださって、たくさんのハートをくださって本当にありがとうございます。

書いたの自体は亡くなった直後で、それから何年か、10月がくるたびにアップしようかな、とふと考えることがありました。でもなんとなくふんぎりがつかないまま5年経ち、7年経ち、10年が経って。12年を経た今年様々なきっかけがあったので、今、当時の気持ちをできるだけそのまま、保存しておこう、と思ったのでした。

そんな極々個人的なきっかけと内容でしたが、こうしてお付き合いいただけてとても嬉しい。なんというか、すごく励まされています。本当にありがとうございます。

今回は本編に差し込めなかった話をちょこちょこと…のつもりがまたど長文になってしまいましたごめんなさい!!
小ネタもあるよ。笑えるのか!?とも思うんですけど!でもこの小ネタ部分こそ、別に12年経って書けるようになった、というわけでは全然なくむしろ父が亡くなった直後に知人向けのSNSに書いたものです。人が亡くなるってただ悲しいだけじゃなく、怒涛のような悲しみの合間にも笑えたり、微笑ましかったり、そんなこともぐるぐると切れ間なく起こるものなんだな、と当時初めて知りました。

とはいえ今回もやはり、家族の死の直後に書いた詳細な記録でもありますので、つらくなりそうな人はどうぞご無理のないように。

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●夕飯は病院の自販機のたこ焼き

父の臨終が夜21時。そこから諸々の手続きや、事故だったため警察の調書を取る必要があったり、医師の説明を聞いたりなど諸々いろいろあって、やっと病院を出られたのは深夜2時ごろだったんじゃないかな。
ようやくひと段落して、それまで誰もお夕飯も口にしていなかったことに気づき、明日からも大変だから何か食べておこう、ということになったけれど深夜2時に地方都市の駅からも離れた病院周辺になんてコンビニとかない。仕方ないので病院ロビーにあった自販機で。普段だったらこれ誰が買うの?っていうような、やきそば、とかたこ焼き、とかハンバーガーとか、あったかくてしょっぱいご飯系が出てくる自販機。なるほどこういう時の、私たちのような者のためにあったのかよくわかりました。しかしこのラインナップか〜、えっどれならマシなの?とついワイワイ言いながら選んでしまう。しかもいっこいっこおそらく内蔵電子レンジ的機能であっためてから出てくるから遅い。時間かかる。待ってたら冷めちゃうから先に食べて!うん熱っ!!あっためすぎ熱!!火傷するわ!病院ですけど!しまってるわ外来!真っ暗だわ!

そうなのです、電気がすべて落ちた病院の廊下の、ところどころの非常灯の緑の灯りの中で、熱すぎる自販機の軽食をみんなで食べて、近くのシティホテルに移動しました。眠れる時間はすでに3時間ほどしかないけれど、少しでも身体を休めようね、と。

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●翌朝、父の遺体が見違えるほど綺麗に。

早朝にまた病院へ向かい、綺麗にしてもらった父と対面。
転倒強打で緊急手術だったから、顔も腫れてるし青あざになってるし、頭も包帯だらけだしでかなり痛々しい状態だったのが、すごく綺麗にしてもらっていて。みんなで感激の声をあげました。そして整えてくださった方に全員で深々と頭を下げた。

湯かん師さん、納棺師さん、とお呼びするお仕事なのですね。映画『おくりびと』で有名になった。エンバーミング、なんて言葉も最近ではドラマなどでよく目にする。本当にありがたかった。前夜には、これお葬式の時も顔出さないほうがいいんじゃないかね…見た人びっくりするよね…とみんなして心配していたので、目元の青あざをファンデーションで隠し、ICUでは顔のあちこちについたままになっていた血痕もきれいに拭ってくれていて、穏やかに眠っているような表情になっているお父さんに、家族一同すごく心が慰められたのをよく覚えています。

そして、メガネを外したお父さんの顔をまじまじと見たのは初めてで、オットの寝顔にそっくりだな、と思いました。それまでは、顔が似ているとはあんまり思ったことがなくて。そもそもメガネを外した顔を見たことがなかった。メガネびとあるある。でも、似てたんだな、と初めて思ったのでした。

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●霊柩車を見送る医療スタッフさんたち

場所が旅先だったので、父の身体は霊柩車で東京まで運ぶことになり、同乗者は2人まで、とのことだったから母と長男オットが乗り、残りのメンバーは病院の裏口から見送りました。車が門を出て行き、角を曲がって見えなくなるまで、一緒に見送りに出てくださっていた看護師さんや医療スタッフさんたちが何人も、ずっと深々と頭を下げ続けてくれていて、その姿にも胸を打たれました。そんな彼らに遺族である私たちも、改めて本当にありがとうございました、と頭を下げて。弟妹たちと、あの人たちにとってはこれが日常だなんてすごいね、と話しました。

そして2021年のコロナ禍の今改めて当時のことを書いていて思うのは、こんなふうに丁寧に臨終に立ち会い、葬儀をして見送ることができたのも贅沢で幸せなことだったのですね。

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●忌引きが休みじゃない件

いや本当に、忌引きって普通の会社員なら7日間とかあるけれど、休んでる暇なんて全然ない。じっくり悲しむための休暇かと思っていた。全然違う。全然違う。身近な人を亡くした知人たちが、心情面だけでなく実務的にもこんな大変な思いをしていたとは全然知りませんでした。お金も時間もかかる。役所だの銀行だの、戸籍謄本とか死亡届とか色々色々ね。複数の手続きのために同じ書類が何枚も必要だったり、こっちの手続きのために先にあっちの書類が必要だったりするからもうパズル。二度手間三度手間になるのを防ぐために事前に役所に電話でさんざん確認したのにいざ行ったらやっぱりこっちの書類も必要でしたとか言われて出直すことになっちゃったりね!ムキャー。弟が窓口で激おこってたらしい(母談)。

手分けして関東近郊各地を駆け回りました。しかし手分けできただけすごく恵まれていた。オット家の場合は子供たち3人がかりで当たって、その間の家事などの雑用は私が引き受けていたけれどそうでない場合も多いわけで…大変すぎる!!今後の超高齢化社会に向けて、葬儀や死亡手続きなど一連の事務仕事はもっともっと簡略化させないと社会が成り立たないんじゃないかと思うの、とお母さんが言っていたけれど、ほんとマジでそう思います。12年前の話だし、コロナの影響も手伝って今は少しは簡略化されていたりするのだろうか…?

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●出費といえば、棺桶15万円とかね!

オット父は倹約家だったので一番安いのを選ぶだろうけど…目録で見ると5万円くらいだったか。もろ白木。もろ棺桶。コントに出てくるようなザ・棺桶!これはあんまりかも…わざわざ遠方から駆けつけてくれる父の親族の手前やはりこっちの方が見栄えがするのでは…と、ひとつ上のランクの白い織柄入りの布張りのものにしたのです。それが15万。たったかいね。燃やすだけなのに…。あとね、骨壷も選ぶんですよ!斎場の方が相談に乗ってくださって、成人男性ですとこのサイズですね、と割と大きめの。それもけっこうなお値段した。どうせお墓の中なんて誰も覗かないのに!と思ったらその後昔の写真整理してたらお父さんが撮ったおじいちゃんの葬儀の時のお墓の中の骨壺ショットあったけどね!お父さんったら!めったに見れないとこだから撮りたい気持ちはわかるけど!んん〜こっちがおじいちゃんで、奥の古い小さいのはもしかしてひいおばあちゃんかな??ってね!思わずじっくり見ちゃったじゃないですか!もー!

あと花も、ついついせっかく最期なんだし…とお高めの方を選んでしまう遺族心理。それでも低く抑えた方だと思うけれど、お母さんは後々まで微妙に後悔が残ったようです。あんなに浪費してお父さんが怒ってるんじゃないかしら、全部一番安いのにするべきだったかしら、って。でもきっと、そうしていたらそうしていたで「やっぱりもう少し良いものにすればよかったんじゃないかしら」と思ってしまったんじゃないかな。そういうものですよね。

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●そんなあれこれの用意を経て、葬儀の日。

つつがなく終わりました。とても良い式だった、と皆さんから言ってもらえた。私もそう思いました。前日の準備の時には、会場に入った途端、正面にお父さんの遺影が花に囲まれて設置されているのを見て思わず泣いてしまったけれど。写真は私が加工したんですけどね。ちょうど良い、桜の木の下で撮った写真があったので、お母さんのリクエストで頬のシミを消したり、肌色を明るくしたり。それを式場に預けたのですが、大きく引き伸ばされて祭壇に飾られていると、ああ本当にしんでしまったんだな、と改めて。

無宗教で、親族だけのごくごく少人数の式だったので、オットくんがお父さんの撮った写真データを使ってスライドを作りました。一晩の突貫工事。でもお母さんと二人で写真を見ながらいろいろ話を聞けて良かったみたい。お父さんの若い頃から順に、一枚一枚簡単に解説しながら。時々声を震わせながらも、途切れることなく淡々としっかり進めていてとても立派でした。

お母さんの喪主挨拶も、用意した原稿には目を落とさず、泣いてしゃべれなくなることもまったくなく、淡々と切々としていて素晴らしかった。教師を長年やってきていて人前でしゃべれなくなるなんてみっともないことだけはできない、とがんばったのよ、と言っていました。前日は子供たちの前でリハーサルの読み上げやってたし、当日はとにかく進行がきちんと時間通りか、と頭がいっぱいだったから冷静になれて、泣く余裕がなくて良かったわ、と。

私は写真係でした。家族行事の時にいつもお父さんがたくさん写真を撮っては遠方のおばあちゃんに送っていたので、式にこられなかったおばあちゃんに見せるための写真を、お父さんの代わりに撮影するという名誉な役割です。到着した親族のかたがたに、そういう事情で式の最中写真を撮らせていただくことになりました、失礼とは思いますがよろしくお願いしますと順にご挨拶に回って、GX100を手に静かにあちこちの写真を撮りました。
blogで培った写真を撮ることに対する慣れが、こんなところで役に立てられるとは思ってもみなかったです。歩き回って写真を撮ることに集中していたおかげで、顔ぐしゃぐしゃにして泣いたりせずに済んで助かりました。お母さんがしゃんとしてるのに嫁がそれってダメだろう。いやダメじゃないか。ええんやで。

思えばこの数年後、妹ちゃんの結婚式の時も私がたくさん写真を撮って、お母さんにむちゃくちゃ喜んでもらえて感無量だったな。「期待しただけのことはありました」「一家専属カメラマンの面目躍如です!」とまで!
お母さんは本当に、ストレートな賛辞を惜しまない人なのでこちらまでオープンになってしまう。逆に辛辣な時はめちゃ辛辣なのがまたすてきなのです…映画とか小説とか面白くなかった場合は容赦なく「本当にくだらなかったわ」と。おっとりと上品に。時々まねしています。本当にくだらなかったわ。

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●読経の代わりの生エレクトーン伴奏であの曲…【葬儀小ネタ1】

弔問客が揃うまで演者の方が何曲か演奏してくださったのですが、開式直前の一番しんとした時間の、最後の曲が、

『千の風になって』で。

ちょwwむりwww
涙が噴き出たじゃないですか。
エレクトーンだから伴奏のみで歌はなしなんですけど。知ってるじゃないですか。歌詞浮かぶじゃないですか。

♪そこに〜私は〜いません〜♪

いwwるww
本人目の前にwwまだwwいるwww

♪千のか〜ぜ〜に〜千のか〜〜ぜになああって〜♪♪♪

まだwwまだなってないww
こwwれwwかwwらwwww

涙が噴き出たじゃないかどうしてくれる。と思いました。

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●葬儀後の会食の人数計算してる時【葬儀小ネタ2】

母「〇〇(遠方のおばさまたち)6人、うちは7人、〇〇が3人……あ、うちの7人ってお父さん入れてたわ!やだwwごめんなさいwww」

お母さんたらwwうっかりさんww
涙が噴き出たじゃないですか。

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●妹ダンナくん

前にもちらと書きましたが、お父さんの事故の直後、旅先に残してきてしまったお父さんの車を東京まで運転してきてくれたのが当時の彼氏、妹のダンナくんなんでよね。ほんとありがとう、おつかれさまでした。この数年後、オット弟妹3人にほぼ同時に子供ができたので、ダンナくん運転の車で何度となくあちこち連れてってもらっています。これからもよろしくね。いやブログ読んでないけど。…読んでないよね!?

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●弟ツマさん

それから、こちらも本編ではあまり登場しなかった、弟ツマさんについて。当時はまだ彼女さんだった。
彼女は葬儀でやっとお父さんと顔を合わせることができて、棺の前で泣き崩れてしまった姿を覚えています。台風で式が数日延びてしまったこともあり、亡くなった日から葬儀まで日数があったし、その間弟はほぼ実家に泊まり込みだったから、1人で不安だったんじゃないだろうか。それも入籍していないからと色々遠慮してくれていたようなんだけれど、私にとっては同じ立場の彼女がいてくれてとても助かりました。特に私には普通家族というのがどのくらいまともに機能するものなのかわからないので、変なところをすごいと力説してもかえって失礼じゃないかと自分の感覚に不安があるし。

彼女さんと、お母さんがずっとしゃんとしていて本当にすごいね、という話から、とりとめもなくもともと外見も若々しくて可愛らしいよね、上品だよねなんて話に移ったところで、以前から思っていたけれど、と彼女さん。家庭の中で男の人がしっかりしていると、女の人はこんなに安心して、穏やかでいられるんだなと思いました、と。

自分の田舎が地方だからか、男の人は生活のことなんてなんにもできないし知らないのが当たり前で、うちでも全部私と母が管理している、父はきっと保険の書類がどこにあるかも知らないだろう、と。
そういえばよしながふみ『きのう何食べた?』でもシロさんが「うちの父はATMでお金がおろせない」えっ!??って思ったけど、よくあることなのか!うちはむしろ実父が給料をちっとも妻に渡さず全部勝手に使っちゃう系のヒトだったからATM使えないお父さんがいるなんて考えも及ばなかったヨ!(及ぶ範囲が限定されすぎ)

家庭の中で男の人がしっかりしていると、かあ。彼女さんの言葉で、なるほど私もそこに感動を覚えたのだなと補完してもらった気がしました。

彼女さんが、自分にはなんにもできなくて、と言っていたので、オットくんも弟くんも、お母さんと妹ちゃんといる時は励ます側に回っているけれど、彼女たちに見せられない弱さを私たちには見せられるんだと思う、そういう意味では私たちにしかできないことがあるし、私も一人だったらきっとそんなふうに何にもできないと思っていただろうけど、あなたがいてくれることで、あなたが弟くんの支えになっていることがわかるし、私にとってもあなたの存在がありがたいので、自分もオットや、義理の姉妹関係であるあなたにとってそんなふうな位置にいるのかもしれない、と思うことができる。だからいてくれてありがとう。

そんなことを、葬儀の帰りの電車で話したことをよく覚えています。私たちが2人だけになるって珍しかったから。他の家族たちは確かお父さんの遺骨を持っていたからタクシーに乗ったんじゃなかったかな。私たちは車に乗り切れなかったので電車で実家に合流することにして。秋晴れの私鉄の座席に、喪服で並んで座って。

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さて。
書き残していた細かなことは、大体書けたかな。
最後に。

●オット父文章のきっかけはオット

そもそもね、12年前当時こういった記録を書き始めたのも、オットくんに頼まれたからだったりするのです。書いておいてくれないか、って。
今回の出来事を、いつか振り返りたくなる時が来るかもしれない、あの時何があって、誰がどんなふうに動いたのか、みんな何を感じていたのか。自分には今そういったことを書き留めておく余裕もないし、書き慣れないから何からどう書けばいいのかわからない、でもあなたはブログで日常的に文章を書いているし、表現力に長けている、だからあなたに、書いておいてほしい、と。今すぐには時間的にも気持ち的にも読み返すことはできないかもしれないけれど、いつか振り返りたくなった時に、記録として残っていたらきっとありがたいから、と。

これもいい話なんじゃない!?
これも!すんごくいい話なんじゃないねえ!!
自分で言っちゃって台無しまでがあひるちゃんすぎない!?
いいんですけど。いいのかい。ええんやで。

や、ほんとにまじめに、すごく嬉しかったのです。ほらあひるちゃん実の親と関係悪かったでしょう。母親からね、よく小バカにされてたんですよね文章を書くこと。好きなことをすることを。フンあんたそんなことしてなんになるのよくだらないって。毒親あるある。

そんな私だったので、オットがこの人生の大切な局面を書き残しておいてほしいと頼んでくれるって。私が親から認められなかった能力を認めてくれるって。なんて嬉しいことだろうと。

そしてそれをこうして、皆さんに読んでいただける場があるなんて。
本当に光栄です。
改めて本当にありがとうございました。

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千の風になって‾一期一会‾ 旅立ちの日に 他
秋川雅史
テイチクエンタテインメント
2008-04-02


ハートをつける ハート 131

2 Replies to “オットお父さんの葬儀の話あれこれ [まじめに][亡きオット父の話3]”

  1. あひるさん、すてきな文章ありがとう。
    人が生きるのもたいへんだけれど、死ぬのも大変ですよね。
    私も父が亡くなった時、年金受取の書類作成に右往左往した挙げ句、「これっぽっちか…!」と母が憤った話を覚えています。

    私もワクチン接種前にちょっとエンディングノートを書いておきました。いろいろ考えた挙げ句、夫には「お菓子を食べすぎないように」しか思いつかず、子供か!と自分で突っ込んだりww

    海野つなみさんの本、気に入ってもらえてよかったです。私のブログでは『回転銀河』という胸キュンラブコメを推薦しましたが、ドロドロがお好きなら『後宮』もおすすめです。
    『とはずがたり』という古典をベースにした愛欲ドロドロのお話ですが、ギャグ満載なのではいりやすいです。

  2. 日月さん
    こちらにもコメントを、そして嬉しい言葉をありがとうございます!
    生きるのも死ぬのも、ほんとですね。大変。年金受取の書類作成に右往左往…そしてその事務作業に見合わない感…わかります…!

    エンディングノートかあ、確かに親のことよりぼちぼち自分のことですね。「お菓子を食べすぎないように」!いや、日々の生活と健康を気遣った内容じゃないですか。しっかりしてくださいね言われなくても、っていう。私もおしょうゆかけすぎないで、とか書きそう…。

    『回転銀河』ありがとうございます!さっそく読み始めています〜!まだまだ最初なのですが、視点が移り変わってゆくオムニバス大好きなので(いくえみ綾さん『潔く柔く』や、吉野朔実さんの『恋愛的瞬間』もかな?)すごく楽しいです!

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