出産で命を落としかけた話の派生エピソード、オット母の話です。緊急手術などの緊迫した状況を詳細に書いているので、苦手な方は無理せず避けてくださいませ。
産科の看護師は全員助産師の資格も持っている、という総合病院での出産でした。なんでこれを何度も書くかっていうと、出産ってやっぱり何があるか分からないので、できるだけ設備の整った病院で産むことをお勧めしたいからです。その辺についてもそのうちしっかりまとめて書いておきたい。
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これまでのお話。
■スプートニクとライカ犬と私の排出された卵子 [まじめに][分娩記録1]
■スプートニクと卵子の話、子供が乳幼児期の自分の追い詰められっぷりとオットへの不満と分析 [分娩記録1のつづき]
■医療従事者の皆さんに心の底からエール、ベテラン看護師Mさん [まじめに][分娩記録2]
■医療従事者にエールその2、主治医のT先生 [まじめに][分娩記録4]
2014年の出産直後に書いたメモを基に、2017年に書き起こしてShortNote(日記系ほっこりSNS)に投稿した文章を、2023年現在ブログ向けに整えたものです。
“分娩で命を落としかけた私に、オット母の心から尊敬する振る舞い [まじめに][分娩記録5]” の続きを読む