昨日はバレンタインデーでしたね。
うちの子タローもうすぐ5歳、幼稚園の年中さんがですね、帰宅して玄関に着くなり、「母ちゃん…?」と。
見ればこんな→(´・ω・`)顔文字みたいなショボーンな瞳で見上げてくるではありませんか。な、なになに?どしたん?
TR「あのね、今日ね、みんなチョコあげたりもらったりしてたんだけどね、僕だけもらえなかったんだ…(´;ω;`)」
な、ナニイ!?
“うちの子幼稚園児、バレンタインデーにチョコもらえなくて泣く。滅びろ!バレンタインデー!” の続きを読む
*アニメやマンガ、子育て、ゲームや雑貨、日々のこと*
昨日はバレンタインデーでしたね。
うちの子タローもうすぐ5歳、幼稚園の年中さんがですね、帰宅して玄関に着くなり、「母ちゃん…?」と。
見ればこんな→(´・ω・`)顔文字みたいなショボーンな瞳で見上げてくるではありませんか。な、なになに?どしたん?
TR「あのね、今日ね、みんなチョコあげたりもらったりしてたんだけどね、僕だけもらえなかったんだ…(´;ω;`)」
な、ナニイ!?
“うちの子幼稚園児、バレンタインデーにチョコもらえなくて泣く。滅びろ!バレンタインデー!” の続きを読む
偉そうなタイトルですが。
いやーゾンビね、ええ存じ上げてましたよ?珍しい和製ゾンビ。それもNHK。変わり種ですなー。
■ゾンビが来たから人生見つめ直した件 | ゾンみつ | NHKよるドラ
NHKらしくなさを目指した、みたいな記事を見かけましたが1話を見たところ確かにNHKらしくない。なかなか面白かったです。先が楽しみ。
やっぱり日本でやるとこういう感じの、日常だらだら系になるのかな?
主人公たちの後ろをさりげなくゾンビ歩いてるあたりは『ショーンオブザデッド』、ゾンビさんたちが生前の癖や仕草を繰り返しているのは『アイアムアヒーロー』っぽい。そしてなんとなく日常だらだら系、かつささやかな自己実現系になりそうなところは福満しげゆきさんの『ゾンビ取りガール』を連想します。
と、ゾンビものはこれまで日本にも、もちろん海外にはもっとたくさんあったのですが、でもこれ何よりすごいのは、TVの連続ドラマだってところじゃないでしょうか!
しかもNHK!
どう転んでいくのか、楽しみに見せていただこうと思います!
“NHKの攻めてるゾンビドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』なかなか面白そうかも” の続きを読む
あのね?
さっきの記事に、ちょっと追記をしようとしたらね?
最初にアップしてからさっとお風呂入ってその間に思いついたから急いで出て、いったん下書きに戻してからゆっくり書き足そうかな、なんて思ったのね?
そしたらその30分くらいの間に、もうハートが!!
ね、もうほんとに。風邪がね、まず治らない。めっきり回復が遅い。それは30代後半から痛感してはいたのです。でもね、40代も半ばにして咳風邪を患って思ったの。何が深刻って、
眉間のシワ!!!
眉間のシワの深みがエグい!!
深刻!!
深く刻まれり!!
“妙齢女性の咳風邪で一番深刻なダメージは” の続きを読む
これな?
ええっそうなの!?って楽しみにリンクを開くじゃないですか。
■最終回後のあゆ&野宮も「ハチミツとクローバー」未収録エピソードが電子書籍に – コミックナタリー
ほほう、どうも野宮さんとあゆの話らしいぞ?と思いながら読むじゃないですか。
そしたら扉絵がね?
これな!!!!
もうね、羨ましい!!!
ぶっちゃけあゆが羨ましい。
エクスクラメーションマークとれちゃった。静かになるほど羨ましい。
この羽海野チカてんてーの雄弁な一枚の絵。
なにこの愛されてる感。
なにこの大切にされてる感。
なにこのチェリッシュされてる感。
チェリッシュ(cherish)ってね、好きな英語なんですよね。子供や動物を可愛がる、みたいな意味でね。かいぐりかいぐり愛おしむ、愛くるしいものを愛くるしがるみたいな意味ですよね。そういうのいいなって。
そういうのいいなって!!!!(戻ってきちゃったエクスクラメーションマーク)
“羽海野チカ『ハチミツとクローバー』コミックス未収録話をkindleで!” の続きを読む
って思いました。楽しかった。
なんといっても、ビールがうまそう!!
私も松田龍平を肴に飲みたい!!
そこか。やっぱそこかっていう。
すいませんね大好きですよ?ああいう手足の長い知的でクールなね、なつかない猫みたいな性格のね、本心が見えない感じの。大好物ですね。あんな人が長い手足をぞんざいに投げ出してリラックスして座ってビール飲んでるのを眺めながらね、進むわあ。捗るわあ。
何がだっていう。
いや、気負わず話せる間柄の人とね、男女問わずよ?頭に浮かんだことそのまんまつらつらぽんぽん口から出せて、くっだらない会話が延々続くっていいじゃないですか。
“『獣になれない私たち』クラフトビールと飲み友達の有り難みを感じたり、人生を振り返ったり、地味だけど良いドラマだったな” の続きを読む
んなあああああ!!!!
おまえええええ!!!!
どうしてくれるんじゃごるあああああ!!!!!
と、田中美佐子さんの気持ちになってもんどり打ちました。
いやまだわかんないんですけど。すいませんネタバレか?これ。でもほらドラマ始まった時のカップルがまともに成立するわけないって織り込みながら見てるもんですよね?
お、初めて公式サイト見に行ってみたらやっぱり松田龍平くんとガッキーがいい感じだけど…なんか全体的にほのダサイ。わざとか??
以下、ちょっと内容に触れつつ感想です。
“『獣になれない私たち』で、新垣結衣が嫁に来るはずだったのに息子がヘタを打つ” の続きを読む
私の話かよと。さっきから友人の恥ずかしい話でちょいちょい笑いを取りに行っておいて、とうとう私の話かよと。
ええそうなんです。さっきのね、タカヤ(上川隆也さんです)がイケメンすぎてついついちょいちょい触ろうとしちゃう、っていうドラマの中の話でね、思い出したんですよね。私も実際それやっちゃった話。恥ずかしいです。でもいつか書こうと思っていたのでこれを機に書きます。
あのね、もう10年くらい前かなあ。ブログというものがもっと盛んだった頃。ひょっとして一番盛り上がってた頃?
ツイッターとかFacebookみたいなSNSもあんまりなくって、あるいはここまで普及浸透していなくて、そもそもスマホがなくて。今のように当たり前にみんながネットに四六時中アクセスする世の中ではなく、一部の人がPC使ってネットを見ていた頃。だけど結構たくさんの人が、今のSNSの代わりのような感じで、気軽にブログに文章を綴っていた頃。
私もブログを書く人たちのオフ会、みたいなものにちょいちょい参加したりしておりまして。まあ、私は書いてるのもこんな感じなので、参加するオフ会もそんなに真面目なものじゃなく、ブログ書いてる人たちがなんとなく友だち呼んできて飲み会しようよ、っていうような気軽なものが多かったですけど。
そんな気軽な飲み会でね。
ちょいちょいお会いする、えれえイケメンブロガーさんがおりまして。 “イケメンについ触ってしまった私の話 [黒歴史]” の続きを読む
アホ与太話です。女の妄想二本立て。えっいらない!?需要がない!?いえいえ聞いてくださいよ。だいぶ以前から書きそびれ続けていた話にね、ようやくきっかけがきたわけでして諦めてください。ハイ。
えー先ほどのね、ファミマの入店音をB’z風にしたり小室風にしたりの前、つい先日にもね、ちょうど『もう一度キスしたかった』を口ずさんでいてふと、「この時浩志を振った相手の女性は今どうしてるんかな」と思ってしまったりなどしたばかりでして。まあ歌詞の世界が事実だと仮定してですけどね。
なんでかB’zの初期の曲ってすごく不倫臭がするんですよね。決まった相手がいる年上の女性にね、若い浩志が情熱的に恋い焦がれてる設定なの。
若い不倫相手が稲葉浩志って!!
それも思いつめた瞳で見つめられて!
もう一度キスしたかったとか思われて!
若い浩志が!!私に夢中!!(いつ私に)
どうしたら!?これどうしたらいいの!?
ってB’z友人C美にわざわざLINE送ったりつい先日したばかりでして。
若い浩志が自分に夢中なのに穏やかな笑顔で去るとか!なんでそんな冷静でいられるのか!
前世で一体どんな徳を積んだらそんな境地に!?
C美「あ〜、稲葉さん相手でも『気のいい男の子』みたいな感覚なんですかねー」
良すぎるだろ!!気だけじゃないだろ!(冷静に)
“大人の女の隠し場所(浩志とか岡田准一くんとか向井理くんとか)” の続きを読む
さて唐突に新井英樹です。
いよいよ『愛しのアイリーン』映画公開!そして少し前ですが宮本ドラマ化と、世の中がにわかに新井英樹づいているので(そうか?)直近の新刊3冊をご紹介。
新井記事には相変わらずハート少ないし心なしかアクセスも激減してる気がしますが、書く。
まずはこれ。
一番キッツイ…
『ワールドイズマイン』でも『キーチVS』でもさんざん登場させてたアメリカのお偉いさん…が、まさかの主役。もう一人の主役が、これはきっと『ディストラクションベイビーズ』の影響じゃないかな?と思わせる、新井様があの時対談で言ってらした「こんなにもなんの意味も説明もなく暴力ばかり表現していいんだ!」と目から鱗だったという、そんな本当になんの意味もなく(少なくともそのようにしか見えない)ただただ暴力的で破滅的な主人公。モンちゃんは野生児でしたが、あれよりも意図的に、理性的にやってる感が不気味。
どうするのか…どうなるのか…
あとなんか、踊ってる!
踊ってる!?
とMGSの兵士みたいに頭の上ハテナだらけになっていたら、もうひとつの新刊短編集(後述)にちらっと暗黒舞踏についての記述が出てきて納得、したようなしないような。つながってらど…。
まだ1巻だし、なんともいえないお話です…どこへいくのか…。
で、もう一冊。
また子供が主人公。
“[真面目に] 新井英樹短編集『セカイ、WORLD、世界』を読んで、子育て初期のしんどさをまざまざと思い出した” の続きを読む