はいもう。コロナさんが全世界規模で家族愛を試すスパルタ自宅軟禁選手権により、大わらわで全然ブログを書く余力がないまま緊急事態宣言解除って言われて今度は小学一年生のうちの子の登校もいきなり決まってこれまた準備に大わらわの生活を送っています。
自宅学習として自主的に始めたドリルを監督したり、学校から急に配られたプリント(略してGKP)の量がびっくりするほど多くてこの親に丸投げ自宅学習(略してOMG)をやっつけるために計画を立て直したりしていたら、近くで仕事していたオットくんが急に帰ってきて(略してOKK)(もういい)、ブルーインパルスが飛ぶらしいからタローと自転車で近くの陸橋まで見に行ってくるよ、と。
私は一緒に出かけるいろんな余裕がなくて、家でお昼の用意をしておくことにしたのです。オットもお昼食べたらすぐまた仕事だし、午後もタローさんの集中力がびたびたで(身も世もなく漏水している様)まったく捗らなかった課題を持ち越さないといけないし。
それで帰宅したオットとタローさんに動画を見せてもらったりなどしたのでした。
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■「ブルーインパルス」 東京の青空に映えた白色のスモーク(日直予報士 2020年05月29日) – 日本気象協会 tenki.jp
本当に医療従事者の皆さん、その他にもたくさんの、この非常時のさなかに通常通り、いや通常以上に働き続けてくださった皆さんには感謝と応援の気持ちでいっぱいです。日々ネット越しにそういったお仕事をされている方々の連日にわたる過酷で逼迫した状況や、肉体的にも精神的にも限界という悲鳴を目にして言葉がありません。緊急事態宣言は解除と言われても全然晴れがましく思えない。彼らがしっかりと休息を取れるようになるまでせめて自分にできることは、急に気を緩めたりせず、これまでの自粛生活を続けることや、支援したい団体への募金やクラウドファンディングへの協力かなと思っています。
そんな私の様々な思いをまるごと押し流すこの鍋の吹きこぼれです。
“学校から急に配られたプリントとともにパスタ鍋が吹きこぼれて私の心も彼方の空へ” の続きを読む