<講談社学習まんが日本の歴史全20巻セット 22年度版/楽天>
とらつば13週感想の続きです。
ネタバレだったり、太平洋戦争や広島原爆資料館の話、ちらっと中学受験の話などの雑多な日記的エントリ。2500字。
*アニメやマンガ、子育て、ゲームや雑貨、日々のこと*
<講談社学習まんが日本の歴史全20巻セット 22年度版/楽天>
とらつば13週感想の続きです。
ネタバレだったり、太平洋戦争や広島原爆資料館の話、ちらっと中学受験の話などの雑多な日記的エントリ。2500字。
<NHK連続テレビ小説「虎に翼」シナリオ集 第12週 吉田恵里香>
はい、木曜までの感想を書き散らしましたが、金曜も!金曜も書きます!3800字。
今回は、今週だけでなく4月から6月までの、物語前半の締めくくりの回だったのですね!以下ネタバレです。ネタバレです。
木曜は梅子さああああん!でしたが、
<NHK連続テレビ小説「虎に翼」シナリオ集 第13週 吉田恵里香/amazon>
ネタバレです!ネタバレ!
えー本題の前に小咄を一席。
うちの子がね?(コロンボか)先日漢字で、「母ちゃん、”こつにく”の”こつ”ってどれ?」と。ん?骨だよ。”骨肉の争い”ってやつね。
TR「そう!”骨肉の争い”って例文にも書いてある!」
でしょ?
TR「どういう意味?」
んとね、血を分けた親族同士の醜い揉め事のことですね。主に遺産相続などの金銭が絡む場合が多いいです(スラスラ)。
というお話をしたばかりのところへとらつば13週です。
息子よ、こちらが”骨肉の争い”でございますよ?
そんなネタバレ感想わーわーです。5000字。
“『虎に翼』13週木曜までのネタバレ感想、梅子さんの決断にいじやける!!いじやけたけど…/嫉妬とそれをぶつけることについてに [まじめに]” の続きを読む
自分史ログ、掌編です。
2012年に書いたこちらの記事。
■2012-12-25 友人から聞いた、優しい通りすがりさんの話
この友人が、先ほどの妊婦健診で、実母と疎遠にしていると言った時の助産師さんたちの反応に傷ついた話と、虐待の世代間連鎖は本当にあるのか記事に登場した、「虐待する人が自分も虐待されていた割合って、3割程度しかないらしい」と教えてくれた友人なのです。
同じように機能不全家庭からサバイブした彼女から聞いた、優しい通りすがりさんの話を以前書きました。今回はその続きというか、裏話。私も20代の頃つらかったよ、という、元家族にまつわるかなしいお話です。
嘘ごめん書いてったらかなしくなくなったのでタイトルにもクソが!って付け足しました(何が起きるのこれ…?)。4300字。
“家に帰るのがつらくてよく泣いていた若い頃の話(優しい通りすがりさんの続き)、からのクソが![まじめに][機能不全家族]” の続きを読む
さて。妊婦健診で、実母と疎遠にしていると言った時の助産師さんたちの反応に傷ついた話の、続きというか、調査です。調査、といっても、気になる文献を列挙してみただけといえばだけなのですが。
でも、世間では当たり前の常識のように言われている、「虐待されていた子供は、親になると我が子を虐待するようになる」という、呪い、のようなもの。
私の頭の中に、そして私と同じように、この言葉に苦しんでいる人にも、窓を作りたいな、と。
本当にそうだろうか?と疑いたい。
窓を開け、風を入れ、景色に目をこらしたら、違うものが見えてくるんじゃないかと。
そして、もしもそのような傾向が顕著だったとして、全体の何割ほどがそこに陥ってしまうのかを把握しておきたい。9割落ちるなら自分もまず確実にそうなると想定しておいた方がいいだろう。
その上で、なぜそれが起こるのかを知りたい。防ぐために。
と、そんな目的で調べたことを、書いていこうと思います。5500字。
“虐待の世代間連鎖は本当にあるのか [まじめに][機能不全家族]” の続きを読む
皆様、ここ最近の重い記事にもたくさんの温かい反応をありがとうございます…!ど重いど長文を読んでくださって…ほんとに…!
ここ何年も、いつかしっかりまとめたいなあと思ってきたテーマにようやく着手できて、そして区切りが見えてきたのでホッとしております。
今回は、前2つの記事、妊婦健診で、実母と疎遠にしていると言った時の助産師さんたちの反応に傷ついた話と、その後日談の派生話です。「保健師さんが産後1ヶ月健診に付き添ってくれた」ことについて詳しく。2017年7月に書いたものをベースに、ちょこちょこ直したり追記したりしています。2024年の今振り返ると、この7年で色々と世の中も変わったなあ…。3000字。
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保健師さん、ほんとにきちんとした、明るく朗らかで頼もしい同年代の女性が来てくれて、めちゃめちゃ助かりました!
なんと、産後一ヶ月健診のための通院にも付き添ってくれたのです!
“産後一ヶ月健診に、福祉センターの保健師さんが付き添ってくれた話” の続きを読む
ひとつ前の記事の続きです。同じく2017年のshortnoteより。2200字。
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“妊婦健診で実の親と疎遠なことを執拗に心配された話、後日談” の続きを読む
はい、自分史の続き。いよいよ佳境です。といってもここから3部作くらいになるのですけども。
子供が3歳の頃(2017年)に書いた、妊娠していた頃(2013年)の話です。
実家と疎遠にしていることって、妊娠中にもこんなふうに影響してくるものなんだ、と思い知らされ、けっこう辛かった体験です。機能不全家庭の、虐待の描写も出てきますのでご注意ください。つらい気持ちにさせてしまったらごめんなさい。超長文です。8000字。
同じような境遇の人たちへのエールになりよりますように!
今まで書いてきたノートはどれも、元家族との辛かった話も、オットやその家族が温かいことも、この話のために書き連ねてきたような気がしています。
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ーーーーー “妊婦健診で、実母と疎遠にしていると言った時の助産師さんたちの反応に傷ついた話 [まじめに][機能不全家族]” の続きを読む
■2024-06-12ドラマ『燕は戻ってこない』で思い出す、実母の成人式の思い出 [機能不全家庭]
■2024-06-13「大学に入ってバイトするのは馬鹿だ」[まじめに][機能不全家庭]
上2つに続きもうひとつ、元家族(正式な心理学用語では「原家族」と表記するみたいですが)の話です。私自身が子供の頃の悲しい記憶の話で、2016年に書いたものです。3000字。
“産着を絞っていた一瞬で思い出したこと[まじめに][機能不全家族]” の続きを読む
タイトルのまんまです。タイトルのまんま。
あのね、今週、11週のとら子は、(以下ネタバレです) “『虎に翼』11週の「寅子は傲慢」というネットの感想にいじやけてしまう(追記、シナリオ集読むと色々深まるらしいぞ!?)” の続きを読む