あっというまに9月が終わってしまう!
という、近況的な記事です。相変わらずぶつぶつ言ってます。
最近のTV一挙放送で鬼滅観てたら寄生獣思い出して涙出たとか、かげきしょうじょ最終回が素晴らしすぎて寄生獣思い出して涙出たとか、そもそもネトフリで寄生獣やり出したから久しぶりに見返してみたらやっぱり色々ひどくて涙出たとか、色々書きたいことはあるのですけども(前から思ってたけど寄生獣で泣きすぎ)。
“鬼滅映画『無限列車』TV放送のCMがやっぱりひどかったな” の続きを読む
*アニメやマンガ、子育て、ゲームや雑貨、日々のこと*
あっというまに9月が終わってしまう!
という、近況的な記事です。相変わらずぶつぶつ言ってます。
最近のTV一挙放送で鬼滅観てたら寄生獣思い出して涙出たとか、かげきしょうじょ最終回が素晴らしすぎて寄生獣思い出して涙出たとか、そもそもネトフリで寄生獣やり出したから久しぶりに見返してみたらやっぱり色々ひどくて涙出たとか、色々書きたいことはあるのですけども(前から思ってたけど寄生獣で泣きすぎ)。
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あらっこれこれ!アマプラで見れるじゃないですか!へえへえ!
まず今年3月かな?に放送されたプロフェッショナルを見たんです。いきなりカントクくんが走り出すやつ。すごく面白かった、そして思った以上に安野モヨタンが妻として出ていて、しゃべっていて、夫であるカントクくんのことを語っていてびっくりした。なんとなくこれまで監督不行届や美人画報で読んできた内容とほぼ同じことを、もっと真面目な調子で詳しく語っていて、びっくりしました。
で、BS版の長い方、編集が違うバージョンも放送されたので、ようやく見たらまあ違う番組かってくらい、同じ素材に追加カットを加えつつ、違う雰囲気になっていてこれまた面白かったです。
この後シンエヴァ4作目?最終回?あれは何て呼べばいいの?えーと劇場最新版?のネタバレも含みますのでご注意ください。言いたいことはひとつ。みんな配偶者愛しすぎ。
“[シンエヴァネタバレ含む]NHKプロフェッショナル庵野秀明監督エヴァンゲリオン特集が面白かった、安野モヨコの存在感と夫婦愛について” の続きを読む
あっという間に9月!いや全然あっという間ではなかった。夏休み長かった。なんにも考えられなかった。
だからといってなんだかとってもデジャブ感のあるネタです。あれ?この記事こないだもアップされてなかった?感。
うちの子タロー7歳小学2年生がですね。給食のわかめのお味噌汁が美味しかったんですって。なので父ちゃんさんが、じゃあ自転車の練習ついでに近所のスーパーにわかめのお味噌汁買いに行こうか、とタローと話しており。ありがとう、「じゃあ母ちゃんにわかめのお味噌汁作ってもらいな」じゃなく、はなからカップとかレトルトのお湯を注ぐだけのわかめのお味噌汁を買ってくる前提でありがとう素晴らしい。
で、そこからついでに「ふえるわかめちゃん」も買ってきたら?リケンの。レトルトにわかめ足せるし。という話をしていたら。「ふえるわかめちゃん」というワードを初めて聞いたタロー氏、
TR「ふえるわかめちゃんって、こう、ふえたらそこからまたふえるの!?」
両手を使って何かを次々分裂させつつ、目をキラキラさせるタロー氏。いやっ、そういう分裂増殖系の増えるではなくですね、乾燥させて縮まってたのを水で戻して…。
TR「ひまわりの種は、ひとつぶから5万個増えるんだよ!」
そんなに!?
(編集部注:調べたところ1500〜3000個というのが一般的な数字のようです)
そこでオットくん、
OT「リケンのふえるわかめちゃんがその増え方したら、ヤバイだろ」
“うちの子とふえるわかめちゃん(WAKAME)” の続きを読む
はいもう夏休みつら。夏休みつっら。余力ゼロで気付けば8月も中旬にさしかかろうとしているのに全然記事書けてない。オリンピックとか色々書きたいことはあるけど楽しく書けない。そんなわけで昨年の下書き発掘記事です。またしてもすっからかんに忘れてた小ネタ。
えーなぜか「もしも父ちゃんが千人いて、父ちゃんだけ肉が好きで、他の二千万人の人は肉が嫌いだったら」という設定のストーリーを構築し始めるタロー氏。なぜなのか。父ちゃんキライじゃなかったのか。やっぱり実は好きなのか。
父ちゃんがそんなにいたら世の中良くなるねえ(いいこと言う〜あひるちゃんいいこと言う〜う)でも世界中の肉がなくなっちゃうねえ、と言ったら。
TR「父ちゃんが810人いて、1人だけ本物で、残りは偽物」
1人だけ本物キタ。てか810人て。ハンパな。
TR「偽物はメガネかけてない」
メガネが目印!
TR「偽物は白目むいてて」
キモ。
TR「動かなくて(直立姿勢)」
キモ。
TR「肉が近くにきたら(すぅっ)て吸う」
キモ!!きんもー!!
うちの子、SFのセンスがエグい。
“うちの子、SFのセンスがエグい” の続きを読む
おお、こちらを読みまして。いつも楽しみに読んでいるおたまさんの記事。
■映像の世紀プレミアム(15)「東京 夢と幻想の1964年」視聴メモ – おたまの日記
面白そう、しかも8/2深夜より一挙放送か、と調べてみたら。
公式サイト。音が出ます。
■番組情報 | NHKスペシャル「新・映像の世紀」
かっこいいけど。公式サイトかっこいいけど再放送情報が全然載ってない。NHK公式ツイッターとか探したけど見つけられず。
どうにか引っ張り出した公式情報はこちらです。番組表。
8月3日(火)
午前0:11〜午前1:25(1時間14分) 総合(011)
映像の世紀(1)「20世紀の幕開け~カメラは歴史の断片をとらえ始めた~」
1995年に放送された「映像の世紀」が、最新のデジタル技術で鮮やかによみがえる。第1集は、映像の誕生から第1次世界大戦前まで。ヨーロッパ王朝の最後の姿である。8月3日(火)
午前1:27〜午前2:43(1時間16分) 総合(011)
映像の世紀(2)▽大量殺戮(りく)の完成~塹壕の兵士たちはすさまじい兵器を見た
貴重な映像で20世紀を描いた「映像の世紀」が、最新のデジタル技術で鮮やかによみがえる。第2集は第一次世界大戦、機関銃や戦車などの殺りく兵器が次々と登場した。
面白そう…というかつらそう。冒頭リンク先のおたまさんが高3の時クラスで泣き出す子もいたというのも、概要をざっと見ているだけでもうなづける…。しかし素晴らしい先生ですね、こういうの昼休みに生徒に見せるって。
そんなわけでうちでも録画しておこうと思います。
以下、『映像の世紀プレミアム(15)「東京 夢と幻想の1964年」』やら『いだてん』やらについてのツイートまとめ。
“NHK『映像の世紀プレミアム』一挙放送!8月3日午前0時過ぎ(8/2深夜)より2週間かけて” の続きを読む
おおお!!
録画!録画予約をお早く!!というお知らせ記事です!
「浦沢直樹の漫勉neo」再放送、7月14日の今夜は、柏木ハルコさん登場!個性豊かな登場人物の心の内面を、主に面相筆で繊細に描き出す柏木さん。立ちながらの姿勢での執筆はあの筆使いをより自由にするためなのかも。カラーインクによる美しい彩色も必見です! #柏木ハルコ #浦沢直樹 #漫勉neo pic.twitter.com/QawGiUI5rl
— 浦沢直樹_Naoki Urasawa公式情報 (@urasawa_naoki) July 14, 2021
うわー色使い綺麗!!えみるちゃんが…!美しい…!
“浦沢直樹の漫勉neoに柏木ハルコ!今夜22時からNHK Eテレで!” の続きを読む
いやっこれ書いてなかったことが衝撃。大好きで!!原作漫画が大好きで!!素晴らしいのです。一見するとよくある女の子がわちゃわちゃ出てくるだけのあれでしょ?みたいな、なんかグループの誰がどうだとかああだとかいってるだけのあれでしょ?ってふうに見えてしまうかもわからんけどこれは違いますから!
「青春スポ根ストーリー」と公式のアオリがついてますがまさしくその通り。たくさんのキャラクターがみんなそれぞれにキャラ立ってるし、さらにこういう、宝塚的な歌劇団がベースになっているから舞台の配役がね、誰が誰と組むかによって起きる化学反応の妙と、組み合わせによって違う効果が生まれるという面白さ!それが良い方向ばかりではない苦悩と葛藤の奥深さ!
いやあ面白いのです。
それがあなた、音がついて!動きがついて!声と、音楽と、歌が!!つくわけですよね!?
楽しみーーー!!
“歌劇団の少女たちの群像劇『かげきしょうじょ!!』アニメがいよいよ7/4土曜24時(日曜0時)TOKYOMX” の続きを読む
はいあひるちゃん。15年続けたブログでかつてないほどの重い語りを4編も続けたあとで一体どう日常に戻すのかと思ったらあひるちゃん。新井英樹かーい。
■「宮本から君へ」ピエール瀧逮捕後の助成金不交付決定は違法 製作会社勝訴 – 社会 : 日刊スポーツ
軽やかな小ネタに戻す気ある?心の扉を開いて素顔の自分で応えすぎ。すいません私しょっちゅうこれ言ってるんですけど(心の扉を開いて素顔の自分で応えてあげて)これ宮本に出てくるフレーズなんです。好きすぎてしょっちゅう言ってます。原作者新井英樹先生にもサイン会の時思わず伝えちゃった。「心の扉を開いて素顔の自分で応えてあげてってセリフ大好きなんで映画でまるっと使われてて嬉しかったです!!」て。他になかったのかもっと。いや言ったよ!?他にももっと色々言ったよ!?
それはいいとして。勝訴です!
“映画『宮本から君へ』勝訴!” の続きを読む
母親との確執、機能不全家庭、毒親の話ですので、苦手な方はご注意ください。
一連の、突然の暗い生い立ち語りにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』をきっかけに、「母は私を憎んでいない」という気づきの話をここに書こうと思い立って始めたのですが、そういえば3編目を書いた2019年のさらに一年後に、もう一段階気づきがやってきたのでした。それも一緒に載せておきます。
この4編目でひとまず、実母にまつわる重い語りはひと段落です。改めて、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!ほんとに突然すみません!いつもと違いすぎる!いつもと違いすぎてほんとにすみません!
親との、あるいはきょうだいとの、家族の関係って人それぞれ千差万別で、こうと簡単に論じたり断じたりは決してできないものですよね。家族だからこそ、ままならない。これを読んでくれる皆さんも、きっとそれぞれに色々な経緯や思いを抱えているのではないかと拝察します。本当にお疲れ様です。あなたはがんばってる。間違いなく、すごくがんばっていると思います。
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4 「母の愛」という箱、序文
“「母の愛」という箱 [実母との確執と救いの話4][まじめに][機能不全家族]” の続きを読む
(※機能不全家庭、母親との確執と、ちょっと非科学的な不思議系の話になっちゃうので苦手な人はご遠慮ください)
1はこちら(2018年の出来事)
■2021-06-16 私の中に母がいる(元家族の暗い話と救いの話1)
2がこちら(2019年の出来事)
■2021-06-17 もしも私が幼稚園児だった頃の母が
さて、ここから本編です。いよいよ登場する、ドラマ『大豆田とわ子』最終回で印象的だったセリフ。
2019年3月に、別の日記サイトに投稿した記事です。
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3、母は私を憎んでいない
“母は私を憎んでいない [実母との確執と救いの話3][まじめに][機能不全家族]” の続きを読む