タイトルからもわかる通り、いつもと違ってちょっと重いし、読んで楽しい話ではないのではないかと思います。いつもの調子で書いてる部分もあるけど。
でもそういう重いのはちょっと、あんまり求めてない、という方はスルーしてくださいませ。 “[真面目に] 『コウノドリ』子宮摘出の回と、P&Gの「お母さんありがとう」CMに思う” の続きを読む
*アニメやマンガ、子育て、ゲームや雑貨、日々のこと*
タイトルからもわかる通り、いつもと違ってちょっと重いし、読んで楽しい話ではないのではないかと思います。いつもの調子で書いてる部分もあるけど。
でもそういう重いのはちょっと、あんまり求めてない、という方はスルーしてくださいませ。 “[真面目に] 『コウノドリ』子宮摘出の回と、P&Gの「お母さんありがとう」CMに思う” の続きを読む
こないだオット妹ちゃんが遊びに来てくれまして。なぜか話題が恋バナに。恋バナ!
オット妹ちゃん、一番最初に彼氏ができたのって中学二年の時だったんですって。早い!しかも一つ上の先輩と。おお!さすが可愛いからなあ…妹ちゃん前にも書きましたが(結婚式の記事参照)いかにも妹キャラで、天真爛漫で人懐っこくて、いるとその場がパッと明るくなるような、ちょっとそそっかしくてしょっちゅう物を落としたり壊したりするドジっ子っぷりがまたツボな、そんな子だもんなあうんうん。
おばちゃん気分はすっかり退役軍人なので(殺伐とした戦場をくぐり抜けて参りました)久々に甘酸っぺえ気持ちになるかと思いきや……
見ず知らずの中学生男子の痛々しい黒歴史の話が飛び出してきて、本気で涙が出ました。
えーっとですね。
運動部で活躍していたちょっとかっこいい先輩がいて、あの人かっこいいですねって部活の先輩に何の気なしに言ったら、その人が「あの子があんたのことかっこいいって!」と本人に伝えてしまい。そしたらなんと先輩の方から妹ちゃんに付き合ってくださいと言いに来て!おお!
OT妹「別にそこまでの気持ちじゃ全然なかったんだけど、でもこれってオーケーしないわけにいかない流れだ(;´_ゝ`)と思って、付き合うことになったんですけど…」
ほうほう。
OT妹「もうあの、先輩が毎日休み時間に教室まで来るようになっちゃって」
おう。
OT妹「もう私、イヤでイヤで( ´_ゝ`)」
えっ。
OT妹「ギャッ来た!!( ;´Д`)って走って逃げてて」
ええ!!??か彼氏だよね一応!?
OT妹「うん、だからほんと私ひどいんですけど( ´_ゝ`)」
大盛り上がりだったよね!!皆さん!!
以下、ちょっとネタバレも含みつつつらつらと、ここ数巻の感想を。
何がいけなかったのかなー、このアニメ。
セリフや流れなんかは、実写映画が6割だとしてアニメの方は9割方原作通りなのに、なんでこんなにだめなのかなー。絵かな。やっぱ絵かな。本当にひどかったもんな。後藤さんとかメインキャラなのに毎週毎週あの狂ったデッサンで、どこにどうお金が足りないとあれでオーケーってことになっちゃうのかなあ。
声優さんの演技は全員素晴らしく、満点を超す150点の出来映えだったのに、なのにトータルでは45点くらいになってしまう、一体何がそんなにだめだったのかなあ。
OT「プラネテスみたいに、オリジナル展開を含めて原作超えをしてほしかったのか」
それはないね。原作完璧だから越えられないし。プラネテスは原作が荒削りだからこそだし、そもそもあちらはアニメ製作側が原作を深く理解、リスペクトしていたからこそオリジナル展開が不自然じゃないどころか原作を越えたと言っても過言ではないほどの出来だったんだし。
OT「ハガレンみたいに、何事もなかったかのようにしれっと最初からアニメ化し直しとか」
んー、それもないよね。そこまでやり直すほど致命的にひどくはなくて、ダメさも中途半端というか。それに何というか…そうまでしてアニメ化してほしいかっていうと…んー、まあ、そもそもアニメ化しなくて良かったんじゃないかなー。
OT「存在全否定キター」
んーだってそうじゃん。原作のあの佇まいを忠実に映像化するのは無理ってことなんじゃないかな。にしたってもっとやりようはあっただろうに、と思うと残念でならないが。
じゃあまあとりあえず、2ちゃんの皆さんのツッコミも見てみますか。あのお友達の飛び跳ね方なんだよと。思わず巻き戻して見ちゃってしばらく笑いが止まんなかったろと。もういっそCM前のアイキャッチに止め絵で使えよと。 “寄生獣アニメ最終回、感想ぶつぶつ語りとネットのコピペ” の続きを読む
うまれました、というか産みました。しかも3月に。すでに9ヶ月を過ぎてすくすく成長しております。元気な男の子で、名前はタロー(仮名)です。ふとした表情や動きが笑うほどオットくんに似ています。よくオットくんが寝かしつけられていますが、寝相がおんなじだったり寝返り打ってもおんなじだったりでシンクロナイズド睡眠です。そして写真のおさるのジョージにもよく似ています。オットとタローとジョージが同じ方向を向いて寝ていると同じような頭が3つ並んで惑星直列のようでいとをかしです。
“[お知らせ] こどもがうまれました” の続きを読む
そんなわけで雪まつりプロジェクションマッピングのお次はあひるちゃん旅の恒例、注意看板シリーズです。
豪快すぎる!!まるでブロードウェイミュージカル。あぶなすぎる。
今回は看板と同じポーズは断念しました。「その瞬間を激写したろか?」とオットからは申し出がありましたが丁重に辞退。
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [Blu-ray]
出演:ジュディス・オディア
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ゾンビの歴史をひも解こうと思うと、ロメロの名前に行き当たります。その前にまずゾンビの歴史をひも解こうと思うなって話かもしれませんが、思ってしまったものは仕方がない。ゾンビっていつからああなの?誰が決めたの?ゾンビといえばショッピングモールだよね?でもなぜ?
特に好んで選んできたわけではないのですが(嘘だ大好きなんだ)(そうなのかな、そんなことないんじゃないかな?)、ゲームや小説(映画も結構観たけどあんまり書き残してない。今度書く)などなど様々なジャンルでのゾンビものをなぜだかわりあいたしなみ続けてきたここ数年でありますので、ここらでそろそろ原典をあたるべきかなと。
そんなわけでゾンビのお勉強です。
いやはや、まずもって一口にロメロのゾンビ三部作といってもバージョンがいろいろあってややこしい!一回間違ってDVD借りてきちゃって見ないで返したりもしちゃったので、今後同じゾンビの森に迷い込むであろう方々のために、ここにちょっとした道しるべを残しておくことにいたします。
“ゾンビのお勉強 ~ロメロのゾンビ三部作ご紹介” の続きを読む
10月上旬のよく晴れた日に、オット妹ちゃんの結婚式がありました。
入籍や新婚旅行、引越して一緒に暮らしはじめるなどのことを一年ほど前から少しずつ、じゅんぐりに進めていった妹ちゃんとダンナくん。家族だけの教会式と昼食会、それからこの日の夜には友人たちとの二次会パーティと、これで結婚イベントは一通り終わったことになるのかな。
20代の若い二人が隅々まで気を配ってくれて、こじんまりしつつきちんとした、素晴らしい結婚式でした。
お台場のZepp DiverCity(Tokyo)で上演されていて、大絶賛の嵐を浴びているタイバニ舞台観てきちゃいました。超おもしろかった!というか楽しかった!
あまりに楽しかったので、思わず千秋楽9月1日(土)の映画館でのライブビューイングとバンダイチャンネル配信、両方とも申し込んでしまったじゃないですか。
タイバニってアニメです。ちょっと前にやってた。ストーリーとしては熱血ヒーローもの。ヒーローだけど企業の広告塔として雇われているサラリーマンの悲哀的なとこもあったり。そして広告はほんとにソフトバンクだのカルビーだの高須クリニックだののロゴがヒーロースーツにプリントされている、という、何とも実験的なアニメ作品だったのですがこれが大当たりで、どんどん人気が広がって今まで行われた各種イベントはチケット即刻完売の超満員、今回の舞台化も発売と同時に瞬殺、ステージ数を極限まで増やしたり、全国劇場でのライブビューイングが決まるやこれまた完売完売で劇場数がどんどん増えて大変なことに。
なっているらしい、とツイッターなどで噂は聞いていたのですが。
いやー人気も納得、楽しかったです。
大人のヒーローショー、観客参加型舞台、コンサート会場?というか何というか、様々な演出が凝らされていて、観ているだけでなく参加して楽しむ感じでした。
個人的みどころ。
・ギャバンの中の人、大葉健二さんが出ている!!
・アニメ主演の二人の声優さん、平田広明さんと森田成一さんがそのまま出ている!
・アクションが本格的!出演者のほとんどがJAE ジャパンアクションエンタープライズのアクション俳優さん!
・舞台セットは白壁のみで全編プロジェクションマッピング!(ここに食いつく人ってマニアックだと思いますが、なかなかすごかったですよ)
まだ公演中なので、以下、ネタバレにならない程度に説明と感想を。