うまれました、というか産みました。しかも3月に。すでに9ヶ月を過ぎてすくすく成長しております。元気な男の子で、名前はタロー(仮名)です。ふとした表情や動きが笑うほどオットくんに似ています。よくオットくんが寝かしつけられていますが、寝相がおんなじだったり寝返り打ってもおんなじだったりでシンクロナイズド睡眠です。そして写真のおさるのジョージにもよく似ています。オットとタローとジョージが同じ方向を向いて寝ていると同じような頭が3つ並んで惑星直列のようでいとをかしです。
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10th wedding anniversary
注意看板 北の国から2013冬、雪まつりは自衛隊の雪中訓練らしい
そんなわけで雪まつりプロジェクションマッピングのお次はあひるちゃん旅の恒例、注意看板シリーズです。
豪快すぎる!!まるでブロードウェイミュージカル。あぶなすぎる。
今回は看板と同じポーズは断念しました。「その瞬間を激写したろか?」とオットからは申し出がありましたが丁重に辞退。
ゾンビのお勉強 ~ロメロのゾンビ三部作ご紹介
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [Blu-ray]
出演:ジュディス・オディア
販売元:Happinet(SB)(D)
(2010-10-02)
販売元:Amazon.co.jp
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ゾンビの歴史をひも解こうと思うと、ロメロの名前に行き当たります。その前にまずゾンビの歴史をひも解こうと思うなって話かもしれませんが、思ってしまったものは仕方がない。ゾンビっていつからああなの?誰が決めたの?ゾンビといえばショッピングモールだよね?でもなぜ?
特に好んで選んできたわけではないのですが(嘘だ大好きなんだ)(そうなのかな、そんなことないんじゃないかな?)、ゲームや小説(映画も結構観たけどあんまり書き残してない。今度書く)などなど様々なジャンルでのゾンビものをなぜだかわりあいたしなみ続けてきたここ数年でありますので、ここらでそろそろ原典をあたるべきかなと。
そんなわけでゾンビのお勉強です。
いやはや、まずもって一口にロメロのゾンビ三部作といってもバージョンがいろいろあってややこしい!一回間違ってDVD借りてきちゃって見ないで返したりもしちゃったので、今後同じゾンビの森に迷い込むであろう方々のために、ここにちょっとした道しるべを残しておくことにいたします。
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our little sister’s wedding
10月上旬のよく晴れた日に、オット妹ちゃんの結婚式がありました。
入籍や新婚旅行、引越して一緒に暮らしはじめるなどのことを一年ほど前から少しずつ、じゅんぐりに進めていった妹ちゃんとダンナくん。家族だけの教会式と昼食会、それからこの日の夜には友人たちとの二次会パーティと、これで結婚イベントは一通り終わったことになるのかな。
20代の若い二人が隅々まで気を配ってくれて、こじんまりしつつきちんとした、素晴らしい結婚式でした。
タイバニ舞台『TIGER & BUNNY THE LIVE』超面白かった
お台場のZepp DiverCity(Tokyo)で上演されていて、大絶賛の嵐を浴びているタイバニ舞台観てきちゃいました。超おもしろかった!というか楽しかった!
あまりに楽しかったので、思わず千秋楽9月1日(土)の映画館でのライブビューイングとバンダイチャンネル配信、両方とも申し込んでしまったじゃないですか。
タイバニってアニメです。ちょっと前にやってた。ストーリーとしては熱血ヒーローもの。ヒーローだけど企業の広告塔として雇われているサラリーマンの悲哀的なとこもあったり。そして広告はほんとにソフトバンクだのカルビーだの高須クリニックだののロゴがヒーロースーツにプリントされている、という、何とも実験的なアニメ作品だったのですがこれが大当たりで、どんどん人気が広がって今まで行われた各種イベントはチケット即刻完売の超満員、今回の舞台化も発売と同時に瞬殺、ステージ数を極限まで増やしたり、全国劇場でのライブビューイングが決まるやこれまた完売完売で劇場数がどんどん増えて大変なことに。
なっているらしい、とツイッターなどで噂は聞いていたのですが。
いやー人気も納得、楽しかったです。
大人のヒーローショー、観客参加型舞台、コンサート会場?というか何というか、様々な演出が凝らされていて、観ているだけでなく参加して楽しむ感じでした。
個人的みどころ。
・ギャバンの中の人、大葉健二さんが出ている!!
・アニメ主演の二人の声優さん、平田広明さんと森田成一さんがそのまま出ている!
・アクションが本格的!出演者のほとんどがJAE ジャパンアクションエンタープライズのアクション俳優さん!
・舞台セットは白壁のみで全編プロジェクションマッピング!(ここに食いつく人ってマニアックだと思いますが、なかなかすごかったですよ)
まだ公演中なので、以下、ネタバレにならない程度に説明と感想を。
ケースG発生!ケースG発生!
それはひと頃に比べて涼しくなってきたとはいえ、まだまだじっとしているだけで汗ばむ蒸し暑さの、風のない夜のことでございました…。
段ボール解体のためにカッターを取ろうとるんるん無防備に向かったオットのPCデスクのすみっこに茶色くて丸っこい中くらいの名前を呼んではいけない例のあのGがキャー!(とって返す)キャー!(PC部屋脱出)キャー!(廊下を2歩で)キャー!(まったりお風呂タイムの)オットの元へ走り込み自分にもGに素で悲鳴を上げるくらいの可愛げは残っているのだなと感心しつつキャーオットのPCデスクのすみっこに茶色くて丸っこい中くらいのGが!と状況報告。
OT「たおして?( ・ω・)」
ぬかしよる!!
田中さんの受難リターンズ
ちょ!!
ひとしきり笑いながらこちらの記事を読んでいたんですが、
■カオスちゃんねる : 2ちゃんねるで笑ったやりとり
———————————-
247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/29(金) 14:41:17.09 ID:YUF2wZYJO
関東から関西に引っ越すんだけど……
1 :以下、名無しにかわりまし… :2010/03/28(日) 00:13:50.49 ID:a5DblREp0
なんかいろいろ文化の違いが合って心配です><
標準語で話すといじめられますか?
9 :以下、名無しにかわりまし… :2010/03/28(日) 00:17:29.42 ID:kv96jxba0
標準語なんて使ったらいじめられるとか言うレベルじゃねえぞ
家族親戚田中まとめて惨殺される可能性あり
14 :以下、名無しにかわりまし… :2010/03/28(日) 00:18:50.68 ID:sbC5sEJi0
>>9
田中理不尽すぎるwwwww
ま た 田 中 さ ん か!!!www
■January 17, 2011 田中を巻き込むな
ひょっとして「家族親戚」と打ち込むと自動的に「田中」が続きに加えられるのかと思わず打ってみましたがそんなことないし。それとも一部の人はあんまりにも家族親戚と田中を連続で打っててこれReturn+Shiftで覚えさせよっか?って訊かれてそうだねじゃあって言っちゃったのか?
以下、リンク元カオスちゃんねるより笑ったものを片っ端からコピペ。カオスちゃんねるはいつも色分けとかの仕方も含めて面白いので、リンク先をそのまま読んだ方が手っ取り早いかもですが貼りたかったので自分とこにも貼りました。
オットくんとすいか
出張続きのオットくんが一泊だけうちに帰ってくる日に、八百屋さんで小玉すいかを買ってみたのです。
★これからの西瓜です!一番なり「鳥取産 西瓜」4キロサイズ1玉価格!
すいか
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美味しそうだったし、夏だし、お仕事大変そうだし。食後にこんなデザートあったらよろしいんじゃないかと。
考えてみたら、自分ですいか買うの初めてかも。一人暮らし期間を入れても10年以上、すいかって買ったことなかったかも。
と、冷蔵庫にすいかのある光景を見ながら気づいて、夏らしさにうきうきしつつオットくんの帰宅を待ったのです。
そして。
見て見てオットくんほら、食後はすいかだよ。
OT「すいかなー……あんま食わないな( ´_ゝ`)」
はあああああああああ!!???
図書館奇譚 ~本当にあったスティーブン・キング
先日友人のすすめで、シャイニングを読みました。
シャイニング〈上〉 (文春文庫)
著者:スティーヴン キング
販売元:文藝春秋
(2008-08-05)
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シャイニング〈下〉 (文春文庫)
著者:スティーヴン キング
販売元:文藝春秋
(2008-08-05)
販売元:Amazon.co.jp
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シャイニングは以前からこのblog上でネタにしてはいるのですがそれは映画版があまりにも笑顔のジャックニコルソンだって話であって、原作は学生の頃にざらっと読んだきりで、微妙に印象が薄かったんですよね。
でも友人が言うには、ホラーとしての側面よりも、人間描写がとても読ませると。
主人公の夫婦が、それぞれに問題を抱えつつ二人ともお互いを思いやっていて、破綻しそうな結婚生活を何とか修復しようと一生懸命で、それが結末の崩壊を知りながら読み進めているととてもかなしくて、と。
ほほう、と思って読んでみるとなるほど確かにその通りでした。とても面白かった。これは20歳そこそこの頃に読んでも印象に薄いはずだ、という大人の葛藤と苦悩が詳細に綴られていました。
と、そんな様子を友人が詳しく記事にまとめているではないですか。おお~そうそうまさしくこんなかんじ。
(ネタバレ無し)
■yana’s つれづれ:映画と小説それぞれの「シャイニング」
で。
わたくしの語るべき本題はここからです。
こんなふうなキング話を友人とあれこれ咲かせていたら、封印していた15年くらい前のおぞましい記憶が突然蘇ったのです。
それは学生時代、オットくんと図書館に行った時のことです。
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