おー、バクトゥ(BTTF)についてあれこれ検索していたら、知ってることも知らないことも色々あったのでせっかくの金曜ロードショー放送の機会にまとめておきます。
マイケルが長いこと持病を抱えていることは知っていたのですが、それがパーキンソン病であること、そして発症したのが1991年、パート3の撮影直後だったのは知りませんでした。パーキンソン病、大変な病気なのに。でもそれについて明るく語るマイケル。
3年前の記事です。
2017年4月3日
■マイケル・J・フォックス、自らのパーキンソン病に「笑いが止まらない」 – シネマトゥデイ
マイケルは、こうしたやりとりに対し、「かわいそうなマイケルはコーヒーすら運べないなんて。悲しすぎる!」と思う人がいることを想像すると、おかしくてたまらないそう。
続けざまに、「1998年に診断を公表した後で、パーキンソン病には考慮すべき点が2つあるということに気がついたんだ。それは、自らの病状と、その病状を人々がどう認識するのかということだ」と指摘するマイケル。自らが病状に対して思うことと、人々がマイケルの病状を知って膨らませる恐怖には、大きなずれがあり、マイケルはそれを笑えると語っていた。26年間にわたってパーキンソン病と闘ってきたマイケルは、先ごろ行われた第89回アカデミー賞授賞式で元気な姿を披露していたばかり。
こちらは去年の記事。
2019年5月16日
■マイケル・J・フォックス、自身のキャリアとパーキンソン病について語る – シネマトゥデイ
パーキンソン病を患い始めた頃について、マイケルは「若い頃の僕の演技は、体を使うコメディーに頼ってきた。身体的な速さと間の取り方で笑いをとっていたんだ。でも、パーキンソン病と診断され、意図的に数年間働かなかった。それは、僕がやってきたコメディーができなくなったからだ。(実際にマイケルはパーキンソン病と診断されてから、しばらくはテレビシリーズ『スピン・シティ』に出演していたものの、徐々に身体の自由が利かなくなったことが原因で降板している)だが、パーキンソン病を患ってから気づいたことは、そんなコメディーをやる必要はなく、ドラマの内容に合わせて抑えた演技をすることだった」と答え、その時にドラマ作品への出演を決断したと語った
このあたりを読んでから、以下の記事や動画を見ると感慨深いものがあります。
4年前。
2016年7月20日
■おいおい最高かよ!マイケル・J・フォックス、コールドプレイのライブであの曲を演奏 – シネマトゥデイ
劇中のパーティーシーンで印象的に使われていた楽曲「Earth Angel」をカバー。初めはバンドメンバーのみでの演奏だったが、曲の中盤、クリスの呼び掛けと共にギターを持ったマイケルがステージに登場し、客席からは大歓声が。マイケルはギターソロまで披露した。
続けてマイケルたちは映画から「Johnny B. Goode」も披露(その様子はコールドプレイの公式YouTubeチャンネルでも公開中)
なぬう!?と思って探したさ!!
バンド公式サイトの動画、まだあった!
お〜〜!!素晴らしー!!!
で。なんと!
この新型コロナですっかりお馴染みになったリモート対談企画で、なんとBTTFのメンバーが豪華共演を果たしていた!
あらまあ!なんてことでしょう。
英語なんですけど、リンク先になんとなくの流れが書かれているのと、なんかみんな楽しそうなのはわかるので見てて楽しいです!30分の動画なのでお時間ある時にぜひどうぞ!
“マイケル・J・フォックス パーキンソン病について語る、コロナ基金でBTTFキャスト製作陣がリモート対談!” の続きを読む