海外通販詐欺にひっかかった実体験 [ネットのコピペじゃなく][マジで私が被害に遭いました]



いやあー。あったんですよそういうことが。遭ったんですよそういう目に。海外通販詐欺、遭っちゃいました。甘栗むいちゃいました的な。いやそんなことゆうてる場合かて。ほんまに。

実はすでに4〜5年経過しており、結果的には1円も損はせず全額戻ってきた(というか支払わずに済んだ)のですが。ただその…こんなありふれた、くだらない犯罪に引っかかってしまった自分の未熟さが恥ずかしいとか、こんな卑劣な犯罪に肉薄してしまったことへの生理的嫌悪、とか、色々あってあんまり人に言えなかったんですね。

でもすでに何年か経ったし、いち早く違和感を抱いたおかげで被害が深刻になる前に未然に防げたこともあるし、数年経って落ち着いて振り返ってみると、これわりと誰でも遭うかもしれないし、へえこんなこともあるのか自分も気をつけよう、と思ってもらえるかもしれないし、似たような目に遭った誰かの役に立つかもしれないし。そうしたらこの私の恥ずかしい体験も少しは報われるし…。
そんなわけで、ネットの集合知のひとつとして放流しておくことにいたしました。

事の起こりはですね…数年前の秋でしたね。
ダウンジャケットが欲しくて。
その年は子供が幼稚園に入って初めての冬を迎えるところで、毎朝自転車で送り迎えをしていたので、当時持っていた10年ものの薄っぺらくなってしまったダウンでは寒すぎて。できれば防水で実用重視の、がっつりふっかふかのやつが欲しくて。

そしたら海外ブランドのが良さそうで。想定していた予算よりだいぶオーバーなんだけど、なんとか少しでも安く買えないかなあ、と、数ヶ月の間コツコツチマチマ検索して探しておりまして。

そしたら、個人輸入のページとかでちょっとだけ安く買えたりもするっぽいな、とわかりまして。
そのうちに、あっこの色いいなあ、というカラーを見つけたんだけど、日本では廃盤なのか輸入していないのかなかなか取扱ショップが見当たらなくて。
さらに調べているうちに、このブランドのアジアモデルは腕の長さと丈の長さが短めになっていることが判明して。でも私身長170cmなので、できればそのまま本国のサイズ感の方がいいなと。

あ、それなら、

(分岐点ポイント1)
◆海外通販のサイトを探せばいいんじゃない?(と安易に思ってしまった)

どうせ海外サイズがいいならその方が良くない?
もしかしてその方が安かったりするんじゃない?
さらに日本で売ってない欲しいカラーもあるんじゃない?

とね。思ってしまいまして。ここが一つ目の分岐点でしたよね(MIU404大好きBlu-ray買ったった)
で、英語のサイトで時々検索していたら、ある日見つけてしまいまして。見事に欲しいと思っていた色の、欲しいと思っていたサイズの。

(分岐点ポイント2)
◆海外サイトで、ブランド公式ショップ(だと思い込んでいたけど後でよくよく確認したら偽サイトでした!!)

欲しいの見つけた!しかもこれまでどのショップでも赤い「Sold out」表示だったのに緑の「Add to cart」!さらに定価より2割近く安い!!「OUTLET」って書いてある!!
やった!怪しげな格安ショップじゃなく、ちゃんと正規ルートのお値引き品を見つけた!何ヶ月も探した甲斐があった〜!と、速攻カートに入れました。そしてクレジットカード番号などを入力して、購入手続きを確定させてしまいました。タカタカッターンて。

これが2度目の分岐点ですよね…。

夜中だったんです。
夜中につい気になって検索していて。
起きて居間のPCで。
で、あっ!あった!と思って、日本への発送もしてる!やった!と思って、すぐに購入手続きしたんですね。

ところが。

(分岐点ポイント3)
◆ブランドの公式ショップから買い物した(つもりだった)のに、返信が個人名のフリーメールだった。

「購入確定」ボタンを押した直後に、メールが来るじゃないですか。
通販でよくありますよね?確定した瞬間に自動メールが送信されてくること。
ただ、いつもとちょっとだけ違ったのは。
通知ポップアップに一瞬表示されたメール送信者が、なんか、ジェシカみたいな。ジェニファーみたいな。個人名だったんです。英語の。ジェニファー1234アットマークホットメールみたいな。

えっ?
と。
ざわ……
と。
違和感を覚えまして。

なんでブランドの公式ショップから買い物した(はずな)のに個人名のフリーメールから連絡くるの!?おかしくない!?
と、

(分岐点ポイント4)
◆慌ててショップサイトのurlを確認してみたら…ぜ、全然公式サイトじゃない!!

いわゆるブランド名ドットコム、みたいなのじゃなくなんか変なurl!!英語でも日本語でもないの!!
サイトの見た目はブランド公式ショップそのまんまなのにurlがおかしい!!
今思えば画像とかテンプレートとか本家からぶっこ抜いて無断盗用してたんでしょうね。完全に犯罪。ていうかそもそも詐欺サイトだったのでまあ犯罪なんですけども。あと、最近ではPC持たずにスマホだけでネットの買い物済ます人も多いから解像度が異様に低い画像使ったりもしてるらしいです。PCで見れば一発でおかしいってわかるのに小さいスマホの画面で見てると気づきづらいとか…恐ろしいなあもう。

それで青くなりまして。
サイト名で検索したら「海外通販詐欺サイト、怪しいショップ」みたいなまとめサイトに見事名前が載っている!!ノオオオオ。

そこで慌ててまずやったことは、

(分岐点ポイント5)
◆詐欺サイト内に登録された自分のクレジットカード番号や個人情報をすべて削除。

です。
いや、ていうかそもそもですね、一回だけの海外サイトだし会員登録しなかったし「クレジットカード情報を保存しますか?」Noって答えたんですよ!?なのになぜか登録されてんの!試しに会員ログインしてみたらメールアドレスでログインできちゃって保存しなかったはずの自分の住所氏名電話クレジットカード番号全部ずらっと埋まってんの。嫌だ怖い。

そんなザル仕様というか罠仕様だったので無意味かもしれないけれど、念の為クレジットカード番号は削除して、住所氏名は削除できなかったからフェイク情報(でたらめな内容)に変更保存してから退会手続きを取りました。

それから、送られてきたメールにキャンセルしたい旨を返信。
めっちゃGoogle翻訳にぶっこみながら英語で「注文をキャンセルしたい、お金返して、今すぐクレジットカードの支払いを止めて返金処理して」と書きまくり。

そしたらほどなくして向こうから「あなたの注文は在庫がなかったからキャンセルにしたよ?」みたいなメールが来た。何をしれっとぬけぬけと!最初から在庫なんて持ってないだろうが!(在庫を持ってて偽物を送りつけてくるパターンもあるんですよねこれがまた…文末に書いておきます)

しかもあろうことか、「でもキャンセル処理手数料があるから返金金額は〇〇ドルね?チャオ☆」
はあああああ!!???
在庫切れってそっちの責任だよね!?それを理由にそっちから注文取り消しすんのに処理手数料っておかしいでしょ!?全額〇〇ドルきっちり返金しろオラアアア!!!」ってGoogle翻訳でめっちゃ送り付けました。

が、返信なし。
次なる一手は、

(分岐点ポイント6)
クレジットカード会社の緊急窓口に電話、カードは止めてもらう

翌朝一番に(ていうか夜中にこの騒動が勃発したからわずか数時間後。対策検索やらメールのやりとりやらで一睡もできず)クレジットカード会社の緊急窓口に電話して、事情を話して、数時間前に決済したこの会社からの支払いを止めてください、とお願いしました。だいぶ昔に見聞きした弁護士さんの話で、この手のお金の問題はまず支払いを止めることが一番、とあった。払ってしまうとそれを取り消す、お金を取り戻すのは色々と難しくなるから、まずは相手にお金を渡さないことが先決、と。

しかしカード会社の窓口の人に、すでに支払い処理は済んでいる、と言われてしまう。ノオオオオ。
さらに、〇〇という会社名義で、中国に送金されていますね、と。なんで中国!!??カナダのブランドなのに!!??
今更そんなこと言ってもね、はいわかってますわかりました中国の詐欺会社が運営してたサイトだったんですねああああああ。

すでに支払いが済んでしまっているので(あああああ)、カードを止めても今回の請求を止めることはできないのだけど、詐欺集団にカード情報が流出していると今後どんどん悪用されてお金が抜かれたりしてしまうので、それを防ぐため、今回使ったクレジットカードを破棄する手続きをしてもらいました。これがね、もちろん地味に面倒。いや派手。ド派手に面倒。メインで使ってるカードだったからいろんなショップに登録していたカード番号全部変えないといけなかった。引き落としも変更。ド派手に面倒だったゼ!!

それからカード会社さんが言うには、こういう場合、つまりあきらかに請求内容が不当である、詐欺ショップの可能性が高い場合は、カード会社からその会社へ返金要求を出すことができる、と。ええっ直接やらなくていいの!?すごく助かる!!と、もちろんお願いしておきました。

が…それで手を離れたわけではちっともなかった…。

(分岐点ポイント7)
◆クレジットカード会社に何度も電話かけてしつこく食い下がりました…。

それからも何度かカード会社とやりとりをしたのですが、ここもめんどくさかった…。電話口に出る担当さんによって言うことや態度が違った。「とにかくお客様ご自身で相手のショップと直接やりとりしてくださいませんと…」と会話の途中で何度も言われたり。だから明らかに詐欺サイトだって言ってるじゃん!返信途絶えてるって!電話番号も嘘だったし!
これ以上できることはありませんから的な突き放した対応をされたり。詐欺会社に連絡したら進捗を折り返しするって言ってくれた人もいたのに、指定された時間ずっと待ってても結局連絡なくて翌日こっちからかけたら「相手から返事がないので…」ってそりゃそうだろうさ!詐欺会社が律儀に返事するわけなかろうもん!そっからどうすればいいのかを聞きたいんだってばよ!!
と、クレジットカード会社に何度も電話かけてしつこく食い下がりました…。
もうね、一般のお客様対応窓口ではなく、カード詐欺被害専用窓口、みたいな電話番号を教えてもらいました。セキュリティ対策課、みたいなとこ。そこにかけまくった。すいませんね!むしろこの窓口ってあれか!?クレーマー用か!?わしがクレーマー扱いぞね!?でもこっちも必死なの!!だってもう、ウン万円よ!?ウン万円の被害、取り戻さでおくべきかあああ!!

この辺の一連のやりとりに、大っ変に消耗いたしました…。
でもね、想像して一番嫌だったのは、自分のうっかりミスによって詐欺集団に資金を提供してしまい、私のお金がまた別の悪事に使われることだったのです。

金には顔も名前もない、単純に無名的で匿名的な金でしかないので、考えすぎかもしれないのだけど、間接的に犯罪行為に加担してしまうイメージがどうにも…どうにかしたくて。自分のお金が手元に戻ってこないこと自体は諦めるにしても、そこをなんとか阻止したくて食い下がりました。最終的に無事に防げた時の安堵感もそこが大きかった。

連日連夜、カード会社だけでなく、消費者センターに電話したり、海外通販詐欺被害にあったらみたいな情報サイトを読み漁ったり、無料弁護士相談Q&Aに投稿して対策を仰いだり、検索しまくって今後何に備えればいいのか調べたり…。もう本当に何日も何週間も、この詐欺のことで頭がいっぱい。端的に言ってすごくつらかったです。しかも自分が蒔いた種…寄せては返す波のように繰り返し押し寄せる自己嫌悪…詐欺が憎ければ憎いほど、引っかかった自分の愚かさ浅はかさも憎い…。

そんな時にね、私と同じように「うっかり詐欺サイトから買い物してしまった」体験談がものすごく役に立ったし、励まされたのです〜!お前は俺か!みたいな人が!ネット上にはいっぱい!
だから今こうして私も恥を忍んで書いておくことにしたのです…!みんながんばって!泣き寝入りしないで!勉強代だとか思って諦めないで!

そうこうしていたら、

(分岐点ポイント8)
◆ある日、ぽんとお金が返金されてきた(ただし中途半端に)

ぽんと。もう気になって連日クレジットカードの入出金チェックしてたので先に自分で気づいたけど、ほどなくしてカード会社からも連絡がきまして。
それも返金額が、なんだかすごく中途半端な金額。最初に提示された「キャンセル処理手数料」を引いた額よりも多いけれど、でも全額ではない…ドルから円に換算してみると2100円くらい足りない。

その足りない分が、どうやら為替レートの変動によって生じた差額だ、とのカード会社の話で。
そういった場合だと、相手の会社側は商品金額の全額を返金しているので、差額についてはどうしようもない…と、セキュリティ窓口のその時の担当者さんが申し訳なさそうに、力及ばず申し訳ありません…と説明してくれまして。

ああ…ならもう、仕方ないなあ、と思いました。むしろほぼ全額返金されたのもあなたがたが散々せっついてくださったおかげでしょうし(まあ私もせっつきまくったけれども)、ありがとうございました助かりました、と。

ウン万円の被害が2100円にまで減ったのだから、勉強代としては安いだろう…これでよかったんだ…
と自分を納得させようとしまして。
それから、セキュリティ窓口さんが、今回の顛末を文書でレポートする、何がどうなったのかご報告することもできますが、と言ってくれたので、いただくことにしたんですね。何をどうしてこうなったのか、ぜひお願いしますと。

そうしたら、そこからさらに1〜2ヶ月後。
その文書が届きまして。でも単にぺら紙一枚に数行で「調査依頼の結果、相手からの返信がありませんでしたお役に立てず申し訳」と書いてあるだけだったんだけど。期待したのは詐欺会社の名前とか情報とか何回どんだけやり取りしたかの全記録だったんだけどまあしかし、まがりなりにも商品代金全額が返金されたのはあなたがたのおかげですありがとう、と伝えようと、最後にお礼のつもりでセキュリティ窓口に電話をかけたら。

2100円分は私どもで補填します、と教えてもらえまして。

(分岐点ポイント9)
◆為替レートによる差額はカード会社が補填

なんと!今回のように、詐欺被害で為替レートによる差額が出た場合、カード会社がそれをお客様に補填する決まりになっていると!(5年ほど前の話なので規約が変更になってるかもしれないし、会社によって対応は異なると思います)

そうなんだ!?そのお金は一体どこから!?年会費無料会員なのに!サービスってこと?(思わず聞いてみたけど私どもの方で、としか言われなかった)(ていうかそれも文書に書いてくれたらいいのに。後で謎の入金に首をひねるとこだった)

そんなわけで…、
そんなわけで…!
夜中にぽちっと買い物してしまってから実に3ヶ月、ようやく…

(分岐点ポイント10)
◆無事、全額きっちり耳を揃えての返金!

と、相成りましたあああ!
いやあよかったあああ!!
いやよくないいいい!!!!
詐欺に騙された事実は消えないし、個人情報は持ってかれたし、その気持ち悪さは消えない…。
その後しばらく気をつけていたところ、特に怪しい郵便物が届くとか、怪しい電話が入るとか、そんなことはなかったのでほっとしておりますが…。
クレジットカードを新たに作り直したから引き落としや買い物のカード登録情報を全部入力し直したのも面倒だったし、悪用されるかもしれないという不安はしばらく拭いされなかった。それにもうこの、詐欺会社とのやりとりや、カード会社とのやりとりも3ヶ月続いたので、精神的にも時間的にも本当にすごく消耗した。

そういう被害はしばらく残ったので、良くはない!良くはないんだ!
だけどおそらく、カード会社への最初の問い合わせで諦めていたら、詐欺ショップの言いなりに「キャンセル手数料」とやらは取られたまんまで、さらに為替変動分の補填とかもなかったんじゃなかろうか。なのでまあ、やりきった…やりきったよ…一応…。

ほんとね。夜中にお買い物の高揚感でぽちって詐欺に引っかかるなんて、なんてバカだったろうとは自分で散々思ったから!
でも、やっちゃうよね、とも思っている。わりと日常的に、すぐそこにある落とし穴だな、とも。
なので、他人事と思わず、今後もまたやっちゃわないとも限らないし、気をつけ続けよう、と思っております。人はミスをおかす。自分はうっかりする。それを忘れないようにしようと。

検索していて実感したのですが、私と同じように通販詐欺に遭った人たちは、皆一様に「いつもは気をつけているのに、どうしても欲しい商品が見つかり焦って購入してしまった」と書いていました…。私もそうだった、ずーっとぽちぽち検索し続けて、あった!と飛びついてしまった。あかん。それがあかんねん。忘れないようにしようと思います!マジで!

ーー
さて。ここから主にリンク集です。
当時お世話になった、国民生活センターのサイト。おまおれ事例が載っていました。

(12)詐欺が疑われるショッピングサイトでのトラブルに関する相談|相談事例|越境消費者センター(CCJ)|国民生活センター

(13)模倣品の海外インターネット通販に関する相談|相談事例|越境消費者センター(CCJ)|国民生活センター

でね。あの当時連日こういう情報ばっかり検索してたもんだから、しかもほら、もともと通販詐欺に遭ったもんだから。ふと不安になって。このサイトは…大丈夫なの!?本物!?もしかしてこれも偽物!?キャッシングで多重債務で自己破産した人宛に送られてくるさらにえげつないローンのチラシみたいなもん!?蟻地獄のように!騙された人が焦って飛びついた藁が泥縄で!?と突然疑心暗鬼に駆られて半泣きでオットにおぶおぶ訴えたら「urlの末尾がgo.jpになっている、このドメインは政府機関しか取得できないものだから大丈夫じゃない?」ほんとに!?ほんとに!?(ウミノグマ)(羽海野チカ先生が描くうろたえている人のうろたえっぷりって素晴らしい再現力だと思うのです)なんてこともありました(遠い目)。

詐欺に引っ掛かって以来、urlとか、サイトの運営元とかをより一層しっかりチェックするようになりました。ショップの場合はサイトの下の方にちっちゃい字で書いてある「特定商取引法に基づく表示」を確認。いやほんと…この件の前からそういうことしてたんですけどねわりとちゃんとしっかり…神経質なほどに…だが引っかかったよね…。

もうひとつ。
私の場合は「在庫切れだけど手数料もらうよ?」というナメたパターンでしたが(払うかそんなものーーーッッ!!ケチを舐めんなよ!?少しも損をしたくない女を舐めんなよ!?)、「二束三文の偽物を送りつけてきて返金できなくさせる」パティーンもあるというではないですか!!
当時は受取拒否をするしかなかったので家族の協力も不可欠、翌朝すぐにオットに話しました。もし私が不在の時に私宛の荷物が来たら、まず送り主を確認してください、そして〇〇という会社名だったらそれは詐欺会社なので受取拒否をお願いします、て。でも宅配ボックスに入れられちゃったらどうしたらいいの!?と戦々恐々でした。

それが、時を経て2021年の夏に、受取拒否なんて面倒なことをしなくてもOKになった!

身に覚えのない自分宛ての商品が届いたあなた その商品、直ちに処分できます! 支払も不要です! | 消費者庁

改正前の規定では、注文や契約をしていないにもかかわらず、金銭を得ようとして一方的に送付された商品について、消費者は、その商品の送付があった日から起算して14日が経過するまでは、その商品を処分することはできませんでした。

今回の改正(令和3年7月6日施行分)により、事業者は送付した商品について直ちに返還請求できなくなるため、注文や契約をしていないにもかかわらず、金銭を得ようとして一方的に送り付けられた商品については、消費者は直ちに処分することができるようになりました。


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最後に、ぶわわって涙噴き出たお話…。

カフェで見知らぬお婆ちゃんに「オレオレ詐欺にあいかけて」と話しかけられ…詐欺の被害は金銭だけじゃないよという話「聞いてあげて良かった」 – Togetter

詐欺にあうと、
「社会への信頼と自分の判断の信頼がめっちゃ損害されている」
「実害がなくても、犯罪の悪意だけで人はこんなにショックを受ける」
すごくわかる…すごくわかる…
私もいつまでも動揺していたのはここを揺さぶられたからだったのだなあ。特に海外通販なんて、自ら罠に飛び込んで100パー自分が悪いと思って恥ずかくて余計に心が沈んだものです。お金は結果的には失わずに済んだけれど、えぐられた自尊心は一朝一夕には取り戻せません。傷がガッツリ残っている。そこにさらに「良い勉強になったんじゃないの?」なんてマウント取られたりだとか、この手の詐欺はお金が絡むから親族にこっぴどく罵られるなんて酷い話も聞きますし…つらい。100%被害者なのに。

他人事じゃない、自分もなるかもしれない、と思ったら、慎重になるし、被害にあった人のことも労わることができるんじゃないかな、と思います。皆さんもどうぞご安全に!

年の瀬に、暗い記事でした!色々勢い良く書いたから暗く感じずに読んでいただけていたら幸いです!この恨み抱きしめて明日を生きちゃる!(ランちゃんの捨てゼリフ)

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ハートをつける ハート 63

“海外通販詐欺にひっかかった実体験 [ネットのコピペじゃなく][マジで私が被害に遭いました]” への6件の返信

  1. なるほど。すごい体験をなさいましたね。私も先日、ネットで作家さんのトークイベントに申し込んだら、そのサイトから情報が流れたとNorton先生から連絡があり、とりあえずを解約したけれど、メールアドレスは一番使っているものだったので、本当に怖かったです。

    すぐ退会をしたので、いまのところ被害はありませんが、詐欺こわいですよね。

  2. 日月さん
    おお!流出!ほんとにあるんですね…お疲れ様でした。そういうのって解約とか退会とかしても、本当にきちんと削除されているのか確かめる術がないので不安ですよね。
    一方、無駄に個人情報保護!保護!といって不便になったりもしている世の中…どうしたものやらですね…。

  3. わわわ、勉強になります~~~!!
    オンラインショッピングばかりなので。
    そして、詐欺にあうと、金銭だけでなく、自尊心が揺さぶられるというのわかります!
    私もベルギーの観光客向けレストランでぼったくられ、いまだに思い出すと悔しくも悲しくもなります。勉強勉強ですね。

  4. ほしこさん
    わ〜コメントありがとうございます!そうなんですよ…私もオンラインショッピングばかりなので、ほんと油断してました…。
    海外でのぼったくられ!つらい!それはつらかったですね…悔しく悲しい…ほんとわかります〜ありがとうございます〜!

  5. 私も今日詐欺にあいました。
    商品代金だけ引かれ注文履歴には何もない状態。
    頑張って翻訳して英文と決済画像を貼って問い合わせをした結果、

    >残念ながら、システムに注文が見つかりませんでした。
    何も受け取っておらず、注文もお金もありませんでした。

    35000円が消えました・・・

  6. 名無しさん
    ええっそんな…35000円!痛い!!つらい…!!
    クレジットカード決済でしょうか?カード会社に連絡して、なんとか一部だけでも返金されると良いのですが…

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