母の日の花、今年はカーネーション無し!反戦と母親たち [まじめにも]


じゃかじゃん!
今年も恒例母の日花束記録です。
今年もセルフで、そして早めの金曜に受け取ってきました。
ちょっと違うのは…カーネーションなし!今年はとうとう(?)カーネーションなしでございます。(3000字)

いつものお花屋さんに予約しに行って、今年もお任せで、4千円くらいで、と伝えたら、お花屋さんからのご提案で「カーネーション、入れます?」と聞かれ。えっ入れないのアリなんですか!?
お花屋さん曰く、割と常連さんはそうされてますよ、と。

「正直、その年の花(カーネーション)の質にもよるんですけど、これにこの値段だったら他(の花)の方が元気だしボリュームもあるな…ってこともあるので(笑)」正直花屋さん!

去年もカーネーション少なめの方がボリューム出せますよ、と教えてもらってそうしましたが、今年はとうとうゼロ提案!そして常連さん認定嬉し。ほぼ年1しか買ってないのにいいんですか。あ、でも友達へのプレゼントとかでたまにお願いしてるか。

そんなわけで、じゃあ今年の質による感じで!とファジィな注文にしました。状態良さそうだったらカーネーション1〜2本くらい?微妙だったらゼロでいいです!

そして雰囲気は、去年はビタミンカラーで元気に明るく、とお願いしてとっても素敵でしたありがとうございます〜、今年はちょっと渋めに、シックな感じでお任せで、とお伝えした結果がこちら!わーいすってき〜!



メインは芍薬です。でか。
ちなみに受け取りの時に教えてくれたんですけど、今年のカーネーションはやや小ぶりというか、大人しめで1本600円。芍薬は500円でぶっちゃけ倍以上に華やか。ボリューム的にも1本でカーネーション3本に匹敵すると思う。大正解のオーダーでした。

しかも今年は母の日の本懐についても知ってしまったので、カーネーション抜きにしてちょうど良かった。カーネーションは元の母の日とは全然まったく関係ない、単なる資金集めの抱き合わせだった。さらに元の主催者の娘さんが激怒して不買運動するほど。じゃあやっぱりカーネーション買わないでいいんだなあ…。

そういえば以前、元お花屋さんの知人からちらっと聞いた気がするのです、とにかく母の日はもう酷い、と。寝れないし休めないししんどいと。カーネーションも、この時期に合わせてドカドカ大量生産してバカスカ出荷されるから弱っているものが多い、なのに高値をつける。花好きだから花屋になったけど母の日のカーネーションはかわいそうだと思う、花だって一応生き物なのにさ、とてもそうは思えない扱いなんだよね、と…。母の日の裏側…。
この商業主義、資本主義至上主義?な世の中もほんとどうかと思っていたので…日々薄々…だから経団連不買運動も割とすんなり、というか普段の生活と大差なかったので受け入れやすかったです。

お花屋さんとしては年に一度の稼ぎ時でもあるんでしょうけど、でもだったら他の花にすればいいのでは。「母の日には花を贈ろう」で。いやそもそもわたくし去年から自分で予約して自分で買ってるんですけど、それは形骸化した「年に一回母の日にだけカーネーションやっとけば残りの364日も全部感謝してることにしておける」っつー姑息で手抜きなやり口にほとほと嫌気がさしていたからであって。まあシンプルに16年も不倫した夫からもらって嬉しいものなんぞ現金と離婚届への署名捺印以外ねえからで。16年も不倫した挙句もう終わったことだから安心してとか言い切ってくる輩から乗せられたら花びら一枚おしべ一本の重みでも怒髪天を突く気しかしないから。

ええと、話が逸れたな?なんでしたかしら?
あの、なんも贈らなくてもいいと思うんです。何か贈ってもいいけど。そこに感謝や愛情や、相手への労りがないと何の意味もねえんだからな!?って。言うまでもなさすぎることなんですけども、でも改めて言っとかないとわかんない奴もいたんで同じ屋根の下に。あーびっくりした。叩き出せてほんとに良かった。しばらく文句言われましたけどね、(負け出されて一人暮らしの部屋は)ほんとに狭いんだよ?って。本当に意味がわからない。部屋が狭いんなら自分が小さくなればいいのに人間性に合わせて。豪邸だろ?

ええと、話が逸れましたかしら??
逸れついでにもうちょっとヘアピンカーブを曲がってみれば、昨日も引用しましたが母の日の元の運動を起こしたのが南北戦争で南北の区別なく傷病兵の手当てをした女性たちだったり(それで元々の母の日の呼び名は「母の友情の日ーMother’s Friendship Day」だった)、うちの一人ジュリア・ウォード・ハウの詩にはこんな一節があったり。

殺戮を重ねた夫を、愛撫や喝采で迎えたりはしない
息子達を連れ去って、
慈愛と寛容について母親達が教えてきたすべてのことを忘れさせることは許さない
女達の友愛は国境を越える
だから許しはしない
他国の女の息子を殺すための訓練を、自分の息子に受けさせることは


昨日はおおおお、と感激と共感しかなかったのですが、なんで「母親」だけなんだよほんとに。「父親」何しとんねん。

「父親」何しとんねんマジで。

思わず2回言いました。しかも太字で。
いないんでしょうねえ、「父親」なるものはこの世のどこにも。いても例外的な存在なんでしょうねえツチノコみたいな。何しろ養育費の支払率が28%しかない我が国ですし。残りの72%何しとんねんマジで。しかも支払ってる側の28%だってね、養育費って裁判所が定めた法定金額めっちゃ少ないの。悪い冗談みたいな金額なのです。それすら払ってない輩が7割。そして払わなくても罰則なし。強制徴収も事実上なし。一部自治体では立替払いの仕組みをようやく導入したっていうから引っ越そうかしらと思って調べたら何のこたない、どこも「最大3ヶ月間、月額5万円まで」なの。短。アンド少な。バカにしとんのか(してるされてる私たち)。あ、それからそもそも養育費ってね、子供の服とか学費とか文房具とかそういうものにかかる費用かと思うじゃないですか違うの。子供を養育する世帯にかかるすべての金額なの。要するにシングルマザーとお子さんたちが住んでいる場所の家賃なり光熱費なり食費なり生活するのにかかるすべての額を含めて「養育費」なの。それを法的に定めた金額が月々わずか数万円だわ、それすら踏み倒す輩が7割だわ。この世はクソ。最近の口癖です(注:本当)。この世はクソ。

はいええと、ヘアピンカーブどころか無限いろは坂をハムスターの滑車のようにぐねぐね下り続けて下っても下っても途切れないので戻ってきましょうかそろそろ。すいませんちょっと漏れました。漏洩しました(何て?)。夫のおかげでめくってしまったこの国のアレがね。舞台裏が。いや見えてるんですよねその気になってみれば隠す気ないのこの人たち。まさしくpersonal is political。きっと一人一人、何か酷い目にあった時、えっどうして?こんなに放置されるの?放置どころか糾弾されるの!?と頭真っ白になってしまうような現実にぶち当たってこられた方が、今までにも夥しい数いたんだと思うのです。はるな檸檬『ファッション!!』みたいに。
私にはどうしても納得がいかなくてですね。

でも、そうだな、この一年半、グライダーで飛ばされてしがみつきながら、目も開けていられないほどの強風に煽られているような状態でぐるぐると旋回していて、あそこには降りたくない、と必死で全身を緊張させてもがいてきたんだけど、だんだんと力を抜いても大丈夫かもと思えてきて、それなりに操縦できるようになってきて、周りの景色を確認する余裕も出てきて、まだ着地できてないし相変わらず迷ったり悩んだりでぐるぐる旋回はしつつ、どうもあそこに降りるしかないようだな、という地点がくっきりしてきて。
いるような気がします!
漠然としすぎで恐縮なのですが、中間報告として。

その後の今年のお花たち。
金曜お昼に持ち帰って、その日の夜には結構開いていた芍薬さん(↓1枚目)。月曜午後には蕾もしっかり咲いてきて(↓2枚目)、火曜夜にもまだ元気です。




うちの子タロー12歳、最近めっきり写真を撮ることが減ったのですが(赤ちゃんの頃に比べたら1/100にも減ってると思う。体感的には1000減ってる)、頼んだら端っこに見切れてくれて例年通り記念写真も撮れました。うれし。

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母の日関連あひる

夫不倫断層解説を入れてあるリンクはこちらです。去年は不倫激白後初の母の日だったものでつい。とか言いつつ今年も急に漏れ出したな!?すいません。
2025-05-13 母の日の花2025、今年はセルフアンドトゥギャザー

コメント欄で、私が選んだ花と夫の花の差が丸わかり、とのお声を頂きめっちゃ笑って元気出たのを時々思い出してはフフッとなります。確かに!言われてみると丸わかり。ほんと夫センスねえな。それまではそんな酷いこと思わず、不器用ながらがんばって考えてくれたのだなと好ましく受け取っておりましたが16年も器用に不倫してたとなると庇ってあげる必要もなし。単に気が利かねえし妻を舐めてるだけじゃねえか、という容赦のない事実が花選びにまで滲み出ていることを改めて発見。はっ!これも伏線回収か!

2024-05-14 母の日の花2024、妹家族とワインに日本酒でガヤガヤ


2023-05-21 今年の母の日はうちの子と揉めてギスギスしてたけど

2022-05-10 母の日のお花2022、あげたりもらったり





2021-05-22 母の日のお花2021、今年はひっそりリーク

2020-05-10 今年も母の日のお花をありがとう2020

2019-05-13 今年も母の日のお花をありがとう、ですがその、お花屋さんを選んでくれたら嬉しい…(ちょっと追記)

2018-05-12 2018年も母の日をありがとう、お花とおてつだい券(1日早く)

2017-05-14 今年も母の日のお花をありがとう
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2016-05-08 母の日とうちの子とオットくん

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2013-05-19 2013年の母の日の花束
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May 31, 2012 ウォールステッカーをいろいろ貼ってみた(2012年の母の日のお花)
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May 13, 2011 2011年の母の日は、家族でshibafのバッグをオーダー
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May 11, 2010 母の日の花束2010
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May 09, 2009 母の日2009、今年は寄せ植え
2009

(購入店:銀座 野の花司

May 13, 2008 母の日の花束2008
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May 14, 2007 母の日の花束2007
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May 14, 2006 お母さんといっしょ(オーダー靴をプレゼント)

May 10, 2005 今年の母の日の花束
花束

Flower12004年。

花束2003年。結婚した年。

花束2002年。結婚前。


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“母の日の花、今年はカーネーション無し!反戦と母親たち [まじめにも]” への1件の返信

  1. 今年も素敵なお花!
    うん、カーネーション無しの方がいいですね。
    芍薬がボリューミーで目に鮮やかなのに、とてもシックなブーケ。
    そして正直な花屋さんも素敵。

    つか、私のコメント思い出してフフッてなるって、超光栄です!
    思っちゃったんだから仕方ない(爆笑問題カーボーイ)的なコメントだったのですが、あひるさんを笑顔にできた私、グッジョブ!(自画自賛)
    また無限いろは坂をハムスター滑車で駆け降りたくなっても、朧車にでもなっていくらでも並走させていただきますよ。
    ↑怖いから。

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