夜注文したら翌朝一番で届いてAmazon神!と思いました。
やー久々にがっつり引いてヘロヘロでございます。一週間まるまるしんどかった。前菜に熱とだるさ、サラダにのど痛、メインは鼻水鼻づまりでございます、と風邪の諸症状フルコースを堪能いたしました。メイン重かった。鼻づまりがひどすぎて2~3日まともに眠れなかった。今はデザートに咳を頂いております。こほこほ。
何がつらいって、夜寝る時に枕元にティッシュもゴミ箱も置いておけないことですね、子供と生活してると。彼らはティッシュの魔力に取り憑かれているのでティッシュと見るやシュッシュシュッシュと空になるまで引き出し続けてしまうのです。
あとマスクもできない。引きむしられる。二コーっとしながら。「わあなんかへんなのついてる~」と好奇心で顔を輝かせながら私ののどを乾燥から守ってくれるマスクさんに容赦なく伸びてくる我が子の手がスローモーションで何度となく。
ドラマ『コウノドリ』が本物の新生児てんこもりで贅沢すぎる!
ドラマコウノドリ、毎回楽しみに観ています。綾野剛がピアニストに扮している時のヅラ以外に不自然なところがほとんどなく、重いテーマを笑いも交えて描いていて、正確な医療情報や(私の知る限りっていうだけですけど)、妊産婦が抱える様々な問題などもさらりと盛り込まれていて、毎回涙したり考えさせられたりしています。
なんといっても初回から驚きだったのが、本物の新生児てんこもりなこと!
ドラマの中でもエンドロールでも、どう見てもCGや人形じゃない本物の生まれたて(に近い)赤ちゃんが次々出てくるのです!こんな眺め、出産のために入院していた新生児室でしか見られなかったのに、なんて贅沢なことでしょう!
産まれて数日、数週間の赤ちゃんなんて、普通だったら親戚やよほど親しい友人の出産の時くらいしか目にする機会がないですよね。私もそうだったので、自分の出産の時の新生児室で、昨日今日産まれたての赤ちゃんがたくさんいる!という光景がすごく新鮮でした。産まれたばかりで、みんな顔も違うし泣き声も仕草も全然違う。それでいて共通点もたくさんあったりで、とっても面白かった。
こんなにも新生児に囲まれる体験ってなかなか出来ないな~と思っていたので、それに近い光景を毎週見せてもらえるなんて!貴重で有り難いことです。
どうやって撮影してるんだろうと気になって、第一回目のエンドロールをよく見ていたら「TBSママの会 たまごクラブ」とあったので、ひょっとしてたまごクラブなどで生まれたての赤ちゃん出演者募集とかしたのかしらん。
タロー、一歳9ヶ月にして中二病を発症する
今日の寝入りは珍しく父ちゃんが一緒だったためか、いつもより時間がかかりました。
いつもは何冊か絵本を読んだ後、じゃあ最後の一冊選んでおふとんで読もうね、と言って、選んだ本をおふとんに持って入って電気を消したらその絵本はそんなに読まず、ころころ転がってはしゃいだりしながらそれなりに寝てくれるのですが。
今日の絵本、永田萌さんの『黄昏猫のロンド』の一節、
黄昏猫「私は魔」
タロー「ま!?魔!魔!魔!魔!!」
やめて!まだ2歳にもなってないのに一足飛びに中二病はやめて!
さらに。
主人公「魔なのになぜ猫の姿をしているの?」
黄昏猫「猫が一番自由だからさ」
タロー「じゆう!?自由!自由!自由ーーーー!!!」
自由すぎる。最後は狼の遠吠えのようなポーズで叫んでました。
真っ暗にした部屋の中、うとうとっと眠りに落ちそうになりつつ、「おふとぅん、あたかーい(お布団暖かい)」とつぶやきはじめてお、ようやく?と思いきやがばと跳ね起きて「ま!ま!」というのを3ターンくらい繰り返し、最後は「しゅぱとぅ、しっこーう」とつぶやきながら夢の世界へ出発進行していかれました。言葉覚えたておそろしす。
以前にも載せた子供の頃から持っている絵本です。私の中では黄昏猫さんの声は子安武人か神谷浩史です。
動物園のぞうのぬいぐるみの名付けとオットくん
動物園に行って、ぞうのぬいぐるみを買ったのです。なかなか良い造型の象。
名前をどうしようかね、タロー@一歳半(夏当時)、言葉覚え始めがぱおんって言ってたしサイバラもぱおんって言ってたからぱおんかな?とオットくんに訊いたら、
OT「パオパオでいんじゃないの( ・ω・)」
ぱおぱお…?ってなんだっけ…すごく聞き覚えがある…絶対それ知ってる……
OT「『茄子』に出てきたビールの会社がそんなロゴだった( ・`ω・´)」
ああ!!パオパオビール!!自転車レースのスポンサーね!!あったねえ!!
正確には主人公ベネンヘリが所属している自転車チームのスポンサーですが、よくそんなとっから出てくるねオットくん。スポンサーロゴなんて覚えてないよ。
と思って検索したら、
オットくん、子育ての展望
ある日、キャッキャと楽しそうに遊ぶうちの子タローをいつものようにiPhoneで撮影などしながらオットが藪から棒に、
OT「親がひたすらジョジョ立ちしてたらそういう子に育つのかな( ・`ω・´)」
どういう子だよ!!あとどういう親だよ!!
OT「いや、親が写真撮る時にひたすらジョジョ的なポーズをとり続けたら、子供もそれが当たり前と思うように( ´_ゝ`)」
なるかもな!なるかもな壮大な引っ掛けを親が仕掛けてな!おかげで子供は卒業アルバムの集合写真とかひたすらジョジョ立ちなんでしょ。どうすんのそれ。隣の子からちょっと距離あけられてたりね。ひどい。ひどすぎる。
前にテトラポットは星の砂が環境汚染で巨大化したものだって親父に言われて信じてたって話があったけど、オットくんもそういうくだらないホラでタローを騙くらかすのかい?
OT「うん。今際の際に、『お前に今まで教えてきたことの中に…嘘が90ある(゚Д゚)』」
多いな!!
OT「ウッ(゚Д゚ ))(( ゚Д゚)(ガク)」
ちょ、待てよ!?親父!親父ーーーー!
以下テトラポットのコピペ。
うちの子変T、こまつな
うちの子変Tシリーズ、すけきよ
うちの子変Tシリーズ第二弾(第一弾はかぶとむしTと食べ物靴下)。
どう見てもすけきよです。本当にありがとうございました。こんなもの買うしかないではありませんか。
うちの子変Tシリーズ、「かぶとむし」と食べ物靴下
ひどすぎる『大きな古時計』
先日社会人バンドのボーカルさんたちがうちに集まってくれまして。うちの子タロー@一歳半がお出迎えするタローカフェ開店。
みんなであれこれ遊んでくれたのですが、その中でひどいことになりまして。
うちにある絵本の『大きな古時計』を出してきたら、みんなが歌ってくれたのです。そしたらタローがノリノリと縦ノリし出して。なぜこの歌でそのノリ?とみんなして笑ってたら、さらにそれに合わせて友人の一人が『大きな古時計』をめっちゃ明るくノリノリに歌い始め。
あまりにウキウキしすぎている『大きな古時計』に、まるで遺産相続でウッハウハに喜んでいるかのような空気が醸し出されてひどいことになってました。こんなひどい『大きな古時計』聴いたことない。
皆さんも試しにぜひノリノリで歌ってみてください。指を鳴らしてステップ踏みながら。ヤバイ世界が開けます。
そんなかんじで(?)みんなタローともたくさん遊んでくれつつも、大人たちはむしろタローそっちのけでおもちゃの輪投げやお手玉に真剣に夢中になったりもしていて、楽しんで頂けて何よりでした。5人も6人もいると、みんなして関係ないことを始めても誰かしら子供を構ってくれているので助かりました。昔の大家族ってこんなかんじだったのかもな。みんなまたきてね。
絵本『大きな古時計』、これです。平井堅が歌ってるの。『みんなのうた』で流れたらしいですね。絵も可愛らしいし、英語版の歌詞の話など平井堅へのインタビューも載っていて面白いです。
子供たちへの読み聞かせに最適なロッキングチェアー
やだすてき。
大人しく座っててくれるかが大問題ですが。
■子供たちへの読み聞かせに最適なロッキングチェアー:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd