オットくんとほどかれた毛糸
エストニアスパイラルは手の形に合わないこと判明
先日「細く編みすぎて広がってしまうので編み直し」と書いた、エストニアスパイラルのアームウォーマー。
十分な太さで編んだつもりだったのですが。。。まだ広がって不格好。
どうも私。。何か根本的に勘違いしてた模様です。
こうして手を通さずに置いておく分にはまあ綺麗なのですが。
なぞのやじるし
しょこたんが海外サイトで大人気(?)、紅白でジョジョ立ち
よつばとカレンダー、すてきです
そうそう、年明けてから入手したよつばとカレンダー、飾ってみました。かわいいん。
評判通り、どの写真もすっごく自然ですてきです。これはよい買い物だった。
オンラインゲームポイント詐取で高2逮捕
珍しくニュースをとりあげてみる。
■<オンラインゲーム>高2を逮捕…ポイント詐取容疑で警視庁(毎日新聞)
電子計算機使用詐欺、なんて名前の罪状があるんですね、へえ。
【「悪いことだとは思うが、ゲームのポイントを増やした程度の話だ」と供述している】って全然悪いと思ってないじゃないですかこれ。まあほんとにこういう発言をしたかもわからないけど。
渋谷ハチ公雪景色
あなた変わりはないですか日毎寒さが募ります的なタイトルになってしまった。
わあ、そんなに降ったんですね昨日。
■渋谷・ハチ公前でも「雪景色」-東京地方で未明から雪、積雪も(シブヤ経済新聞)
井上雄彦『リアル』が7巻から急に面白くなくなった
リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス) 井上 雄彦 集英社 2007-11-29 by G-Tools |
2002年から実に6年間の間、年に一冊ずつというメジャー青年誌のマンガとしては異例といえる遅いペースで刊行されてきた、井上雄彦の『リアル』。
障害者バスケを軸に、障害を抱える人たちの苦悩、それまでの人生、精神的・身体的な計り知れない苦痛、そして周囲の人たちとの関係。そんなものをまさにリアルに、丁寧に容赦なく、冷徹に熱く描き出していく、そんな物語です。
それぞれの巻に必ず胸を締め付けられるような描写が何カ所もあって、だからこそ年一冊のペースでもその一冊ごとに常に期待以上の満足度を得られる、一年待つことを飽きさせない、凝縮された凄まじさのある作品でした。
決して期待しすぎたわけではないと思うのです。7巻は、今までの6冊で得られた震えるような読後感を持つことが出来ませんでした。
話が散漫で、急に新しい登場人物が出てきて、表現が薄くなってしまっていた。そんなふうに感じました。