ね、もうほんとに。風邪がね、まず治らない。めっきり回復が遅い。それは30代後半から痛感してはいたのです。でもね、40代も半ばにして咳風邪を患って思ったの。何が深刻って、
眉間のシワ!!!
眉間のシワの深みがエグい!!
深刻!!
深く刻まれり!!
“妙齢女性の咳風邪で一番深刻なダメージは” の続きを読む
ね、もうほんとに。風邪がね、まず治らない。めっきり回復が遅い。それは30代後半から痛感してはいたのです。でもね、40代も半ばにして咳風邪を患って思ったの。何が深刻って、
眉間のシワ!!!
眉間のシワの深みがエグい!!
深刻!!
深く刻まれり!!
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今日はうちの子タローさんの幼稚園の預かりの年内最後の日です。貴重な自由時間なのですが、ずっと長引いている風邪でいまひとつぼーっとしていて有意義なことに使う気力がなく、漫然と録りだめてしまっていた録画データの整理やらにあたら費やしているわたくしです。まあこれも有意義といえば有意義。
さすがにそれだけではいくらなんでもあれが何なんで、年末年始に見たい番組のメモでも作っておきます。
“年末年始に見たい番組メモ” の続きを読む
おおおおお。これはすごい。
もしもビートルズが、マライヤ・キャリー『恋人たちのクリスマス』をカバーしたらhttps://t.co/1TNk0kSTr1 pic.twitter.com/7fCmURhteH
— 中島雄士 (@YushiNakajima) 2018年12月24日
すごいすごい!すてきすてき。いいですねー。メリークリスマスですね。
このかた、「ベースを左利きプレイで弾いてて凄い!って言ってくれてる方たち!騙されてますよ!これただの映像反転ですよ!こんな男に騙されないでください!!」なんて言ってらして親切だなと思いました。
例えがマイナーですが、鈴木祥子さんの『名前を呼んで』を思い出しました。一人多重録音の手法と映像の作りもあるかな?
ひとつ前の記事にネットの感想をまとめました。
次は自分の感想。湿っぽいです。
どちらもネタバレを含みますのでご注意ください。
アニメは最終回まで放映されたけれど、原作にはその後の短編などもあるので、原作未読派さんたちは特にご注意くださいませ。
まずはアニメについて。
ほんっとうに素晴らしかった!!
作画の緩急というか、ちょっと作画が怪しいところもちらほらあったのですが、キメのシーンは毎回きっちり美しい絵をもってきてくれて、本当によくがんばってくれたと(スポーツチームの監督か)。
声の演技も申し分なかったし、脚本の削り方も潔かった。長編超人気作品をね、アニメ化するのならば、このくらいの気概を見せて欲しかったんですよ!なあみんな!!寄生獣みたいなことになってしまわなくて!!本当に良かったと今滂沱たる涙で万感の思いを込めて汽笛がムキー!!寄生獣を返せ!!まともなアニメ化して戻せ!!
失礼、取り乱しました。
原作も含めたストーリーについて。
“『BANANA FISH』について後編。アニメ、原作を通しての自分の感想。アッシュというキャラクターが本当に神がかっている” の続きを読む
最終回、良かったですね。原作を本当に忠実に再現してくれていて。
以下、原作ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
ネットの感想コピペの後、最後の方に自分の感想も書いたら長すぎたのでふたつに分けます。後編はこちら。
まずは予告編を。
前回の記事を書いた時はまだアップされてなかったのかな?最終回は英二からアッシュへの語りになっていました。
一つ前の23話がアッシュから英二へ。こちらももう一度貼って起きます。
TVアニメ「BANANA FISH」予告| #23「誰がために鐘は鳴る For Whom the Bell Tolls」
24話は英二からアッシュへ。
TVアニメ「BANANA FISH」予告| #24「ライ麦畑でつかまえて The Catcher in the Rye」
で、最終回後の情報について。
残念ながら、原作のその後の短編『光の庭』映像化の報告はまだ上がっていません。信じてる!でもきっとなんらかの形で出してくれると信じてる!
代わりに、公式サイトでは原画展の速報が出ていました。 “『BANANA FISH』について前編。アニメ最終回ネットの感想まとめ、23話、24話の予告編” の続きを読む
うちの子のリクエストにより、このたび初めてクリスマスツリーなるものをしてみんとす。
今回はそんな日常大騒ぎ日記です。
前々からうちにもツリー欲しいなーとタローに言われておりまして。折りしもマツコの番組であれこれ紹介されていたし、イケア、コストコ、ニトリの三択ならやっぱ日本の住宅事情を加味した商品設計でかゆいところに手の届く、ニトリでしょう、とニトリに行って買ってきまして。
来年以降のために今年の状況をメモしておくと、ネットではほぼ完売、店舗在庫もほとんどなしになっていたので電話で確認してみたら、近所の実店舗にけっこうフツーに各種在庫あったしあっさり買えました。オーナメントもネットで見た店舗在庫ではなぜか完売だったのに店舗に行ってみると普通に積まれてた。
そうしてセール価格になっていたツリーの箱を抱えて、オットとタローと3人でおもちゃ売り場に立ち寄ってみたり、飲食フロアでちょっと休憩したりなどして。
あらあらまあまあ、幼い子供とクリスマスツリーを買いに行くなんて。リア充。リア充家族やわ。幸せってやつやわこれ。
と思っていた時期が私にもありました。
翌朝、まだ薄暗いうちからタローさんフルスロットルの至近距離で
TR「母ちゃん!ツリーつくろう!!」
えええ……いや、まだ早いから…まだ夜だから…(嘘)
TR「えーーー!!!」
絶叫か。朝から絶叫か。
“うちの子、初めてのクリスマスツリーとかにぱん” の続きを読む
TVアニメ「BANANA FISH」、いよいよあと数日で最終話なのですが、#24「ライ麦畑でつかまえて」は、10分拡大放送決定!との公式サイトのお知らせが出ていました。
ほんっとにまとめきったなあ。このペースなら、そして10分拡大ならきっと最後まできっちり作ってくれるだろうな。
とりあえず予告編のまとめから。
(これまでのはこちら→1〜16→17〜20)
#21「敗れざる者 The Undefeated」
月龍とブランカ。
#22「死の床に横たわりて As I Lay Dying」
アッシュとブランカ!
#23「誰がために鐘は鳴る For Whom the Bell Tolls」
アッシュの独白
ううう、ふざけてない予告編ってそれだけでつらい。
しかも24話の予告は更新すらされていない…ううう、最後が近づいている感。
ここからいつものネットの感想まとめです。
“【BANANA FISH】第21話、22話、23話予告編と感想まとめ、今週いよいよ最終回、10分拡大スペシャル!” の続きを読む
これな?
ええっそうなの!?って楽しみにリンクを開くじゃないですか。
■最終回後のあゆ&野宮も「ハチミツとクローバー」未収録エピソードが電子書籍に – コミックナタリー
ほほう、どうも野宮さんとあゆの話らしいぞ?と思いながら読むじゃないですか。
そしたら扉絵がね?
これな!!!!
もうね、羨ましい!!!
ぶっちゃけあゆが羨ましい。
エクスクラメーションマークとれちゃった。静かになるほど羨ましい。
この羽海野チカてんてーの雄弁な一枚の絵。
なにこの愛されてる感。
なにこの大切にされてる感。
なにこのチェリッシュされてる感。
チェリッシュ(cherish)ってね、好きな英語なんですよね。子供や動物を可愛がる、みたいな意味でね。かいぐりかいぐり愛おしむ、愛くるしいものを愛くるしがるみたいな意味ですよね。そういうのいいなって。
そういうのいいなって!!!!(戻ってきちゃったエクスクラメーションマーク)
“羽海野チカ『ハチミツとクローバー』コミックス未収録話をkindleで!” の続きを読む
録りだめた『昭和元禄落語心中』をやっと見ていたら、回想シーンで明らかにこれプロの落語家さんだよね?という方が出てらしたので検索。
平田満さん演じる七代目八雲が、病床で菊比古(岡田将生さん、アニメ版では石田彰さん)に語る若き日の苦い思い出、のシーンで、先代助六役としてちらっと落語を披露する場面があったのですが、滅法うまい…明らかにプロの仕事。
調べたらやっぱり二ツ目の落語家さん、柳家緑助さんだそうです。
ご本人さんがアップされてました!
落語心中ほんの少しだけど出ました!感動が凄いですね😭 pic.twitter.com/2MLxnovAFx
— 柳家緑助 (@kosuke358) 2018年11月9日
アニメも面白かったですが、ドラマも面白いなー。まだ最終回まで見れてないので楽しみです。
しかし漫画やアニメのドラマ化って、よしながふみ『大奥』の時も思いましたがうまくできていればいるほど、生身の人間たちが演じているのを見ると辛い場面の辛さがダイレクトに辛くて、辛い気持ちに…(語彙がなさすぎる)。きっとこれも最終回の方とかそうなんだろうな…。
って思いました。楽しかった。
なんといっても、ビールがうまそう!!
私も松田龍平を肴に飲みたい!!
そこか。やっぱそこかっていう。
すいませんね大好きですよ?ああいう手足の長い知的でクールなね、なつかない猫みたいな性格のね、本心が見えない感じの。大好物ですね。あんな人が長い手足をぞんざいに投げ出してリラックスして座ってビール飲んでるのを眺めながらね、進むわあ。捗るわあ。
何がだっていう。
いや、気負わず話せる間柄の人とね、男女問わずよ?頭に浮かんだことそのまんまつらつらぽんぽん口から出せて、くっだらない会話が延々続くっていいじゃないですか。
“『獣になれない私たち』クラフトビールと飲み友達の有り難みを感じたり、人生を振り返ったり、地味だけど良いドラマだったな” の続きを読む