漫画『はたらく細胞』熱中症の回が特別無料公開、熱中症に頭痛薬はNGかも、水分塩分だけでなく休息が一番重要

『はたらく細胞』アニメ、楽しく見ております!
この異常な暑さのなか、『熱中症』のエピソードを無料公開してくれています。素晴らしい!
2巻の時点でこんなお話が描かれていたのですね。

漫画『はたらく細胞』、熱中症の解説エピソードが特別無料公開 奮闘する白血球さんたちから対策を学ぼう – ねとらぼ


一部リンク切れになっていたりなど、ちょっとリンクが辿りにくかったので抜き出してみます。ここから試し読みページに飛べるかな?

『はたらく細胞 第6話 熱中症』試し読み|講談社コミックプラス

身体の中の細胞たちが、異常事態のなか必死に奮闘してくれています…。元ツイートへのリプライに、「自分一人の身体じゃないんだな、ちゃんと大事にしようと思えました」みたいなコメントがあふれています。優しい世界。

ねとらぼの関連記事で、こんな気になるものも見かけました。

熱中症から来る頭痛に頭痛薬は危険 血管を収縮させて腎臓にダメージ – ねとらぼ

じ腎臓にダメージ!?


漫画はあらためて「暑い時期の頭痛には注意」と述べ、最後に「水分の摂取」「朝食を抜かない」「十分に眠る」など、熱中症の予防法を示して終わります。熱中症を何度もくり返すと、腎機能が落ちて戻らないケースがあるので、くれぐれも注意してほしいとのことです。

ひいい…腎機能障害の危険性が…!
「熱中症は癖になりやすい」とも聞いたことがありますが、腎機能が低下するからなのか…!恐ろしい…。
「その後、患者さんは病院で点滴を受けて無事回復した」ということでした。よ、よかった…。

「頭痛を伴う場合は、熱中症の危険度の2段階目」というのもけっこう衝撃でした。
私も去年おそらく熱中症と思われるひどい頭痛でしばらく寝込んだけれど、あれすでに二段階目に進んだ状態だったんだ…頭痛薬どうしたっけな、飲まなかったかなあ…
普段からありがたいことにあんまり頭痛にならないので、頭痛薬を飲むことがめったになくて。でも頭痛持ちで飲み慣れてる人ほど飲んじゃいそうですね。

そうかあ〜、しかし、薬剤師さんがあれこれと質問してきてくれるのはこういうこともあるからなんですね。ありがたいことです…。

やっぱり自分の身を守るのは、…というとちょっと大げさですが、「自分の不調を注視するのは自分」「自分を監督するのは自分」というのでしょうか。

小さな子供の場合は親がそれを代わりにやる責任があるわけですが、側から見るとわからないことだったり、伝わりにくいことでも(この程度で休むの?と非難めいた反応をされたり…)、臆さず周囲に伝える勇気を持たないといけないな、と、年齢を経て思うようになりました。

ただ、それが難しいんですけどね…うーん…

あのう、「水分、塩分の補給が熱中症を防ぐ」とあちこちで言われていますが、先日見かけたお医者さんのツイートで、

「スポーツドリンク飲んでたんですけどね〜、という熱中症の患者さんくるけど、休め」

みたいなのもありました…ですよね…。

でも私が去年熱中症になった時のことを考えると、休めなかったなあ…
幼稚園の遠足で、5月の炎天下のなか長時間歩かされた上にけっこうハードに子供たちと遊ばされ、へっとへとだったんですよね…そして子供を連れてバスと徒歩で夕方に帰宅してから、けっこう重めな頭痛と、激しい倦怠感で寝込んだ…翌日も引きずった。

(と、書くと一言ですけど小さい子供がいるのに母親が寝込むとかほぼ不可能なので、正確に書くと「寝込みたいほどしんどかったけど寝ているわけにもいかなかった」でした。オットがたまたま早く帰宅してくれたのでお夕飯買ってきてもらってお風呂も任せて横になっていたらそのまま夜まで動けず、気づけば夜中で歯磨きと寝かしつけもやってもらっていた。本当に助かった…ありがとうオットさん…)

しばらく後になって、あれ熱中症だったんだろうなあ、と気づきました。その時はわからなかった。
しかも今これを書くにあたり当時の記録を読み返してみたら、タロー当時3歳も帰宅後小一時間泣いては寝落ち、起きてまた号泣してる…。私がかまってあげられなかったせいかと思ってたけど、これ親子で熱中症だったのかも…。かわいそうに…ごめん気づくの1年後とか遅すぎる。

ああいう時に、自分一人木陰でちょっと休みます…とは大人でも言いづらい。ましてや子供なら尚更だろうなと思います。
さらには仕事中だとしたら…とても言い出せる気がしない…。

それに木陰でも暑いことは暑いし、「座って休みたい」と思うほど身体機能が低下している状態では木陰で数分休む程度ではもはや回復しない気がする。
帰宅する勇気…
タクシーを呼ぶなどして、集団から抜ける勇気…
き、厳しい…

そうやってみんな無理を重ねてしまって、この夏の救急搬送1万人なんていう事態になってしまうんですよね、きっと…。
これはもう、自己管理能力とか自己責任のレベルを超えた、社会全体の問題ではないだろうか。
うーん…。
そうやってすぐ休む人が増えると社会が回らなくなる、という意見もこういう時散見されますし、確かにその通りでもあるんだけど、でもなあ…それで無理を重ねて命を失うようなことにまでなってしまうのは、やっぱり問題だと思う…。

休む勇気…。
せめて自分や子供、家族の体調にはなるべく気を配るようにしたいです。そして、「休んでほしい」「病院に行ったほうがいい」と背中を押す係をやろうと。

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関連リンク
ねとらぼの記事の最後には、「自己判断で市販薬を使う前に、まず専門家である薬剤師に相談してほしい」とも書かれていました。
それについてのより詳しいリンク紹介もありました。先ほどの薬剤師さんマンガの原案者、高橋さんのBuzzFeed記事です。
前半は熱中症マンガで、後半は薬剤師という専門家に相談することの重要性、必要性について書かれています。他にも日本と海外での薬剤師の位置付けの違いなど、興味深い内容でした。

市販薬は手軽で安全? 自己判断に潜む落とし穴

ひいいい。ほ、ほんとに各々でまず予防しましょう…!
救急隊員の妻「旦那は熱中症患者の続出で24時間一睡もしていない。このままでは過労に…熱中症対策お願いします」:ハムスター速報

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関連あひる。
この時にも薬剤師さんに大変お世話になりました。
2015-12-19 風邪っぴきエレジー、薬の副作用に初めてあたる。

2018-07-24 「つかれた・ねむい」はSOSのサイン、子供の熱中症体験マンガが超ためになる

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