すごいことになってますね…昨日はとうとう都心でも気温が40度に迫ったそうで。これまでなら熊谷とか多治見とか、関東の一部ではマークすることがあってもこんなに全体が異常に暑いってなかったのでは。
昨日の夜、iPhoneで天気予報を見たら
「最高気温 35度 (前日比ー3)」
とあって、へえ涼しいんだ、今日より3度も低いし。
と思ってしまいました。間違ってる。
■痛いニュース(ノ∀`) : 【気象庁・緊急会見】「命に危険があるような暑さで災害と認識している」 今後1週間も雨が降らない見通し
7月いっぱい続くとか、今後二週間は続くとか色々言われてますね…皆さま本当に熱中症、熱射病にはくれぐれもお気をつけて。
私も去年幼稚園の遠足後に頭痛と異様な倦怠感に悩まされたのですが、あとで思えばあれ熱中症だったなあと。お茶は飲んでいたのですが塩分が足りなかった。こういう時は経口補水液ですね。それから塩タブレットとか、梅干しグミとかもあるし。
先日、豊田市の小学一年生の男の子が校外学習で熱射病になって亡くなってしまうという痛ましい事故がありました。それを受けて描かれた漫画がとてもわかりやすかったので、こちらでもご紹介します。
熱中症でお亡くなりになった6歳の「つかれた」という言葉を聞いて
真っ先にこのことを思い出しました。
熱中症は温度もそうですが、湿度が高いとさらになりやすくなります。
つかれた、眠い、と言っている以外は普通に見えたことを思い出したのです。 pic.twitter.com/bytOme52Jq— 火ノ鹿たもん (@Tamon_Hinosika) 2018年7月18日
こちらのサイトでも全2ページ読めるようになっています。
■「つかれた・ねむい」はSOSのサイン!子供の熱中症体験マンガが超ためになる | 笑うメディア クレイジー
近い年齢の子供を持つ身としては本当に、今回亡くなってしまった男の子本人のその時のつらさや、親御さんのお気持ちを考えると、言葉がありません。
大人に手を引っ張られると、子供って歩いてしまうんですよね…ぐいぐい無理やり引っ張るという意味でなく、手を繋いでちょっと先導する、くらいのことでも、つらくても自動的についていこうとしてしまう。ましてや学校での集団行動中に、一人だけ嫌だ、歩きたくない、と言い出すのはとても難しいことだと思います。大人が気をつけてあげなければ。本当に。
うちの幼稚園は夏休みの預かり保育もやってくれるので大変にありがたく、去年もフル活用させてもらったのですが、今年は少し時間を短めにしたり、水筒に経口補水液を入れて持たせたりしています。それから園にもたびたび外遊びをちゃんと避けてくれているかどうか確認したり…。
マンガにもありましたが、家族で出かける時なども、せっかく以前から予定していたレジャーに出かけて、子供からの不調の訴えが「どこか痛い」とか「気持ちが悪い」みたいな大人にとってわかりやすいものではなく「つかれた」の一言だけだったりすると、えーせっかく来たのにもうちょっとがんばってよ、と思ってしまう気持ちもわかるだけに、くれぐれも無理させないよう、サインを見逃さないよう気を引き締めておかないといけないな、と思いました。
豊田市の死亡事故についての詳しい記事。痛ましい記述が多いのでご注意ください…。
■子どもの「疲れた」は熱中症のサイン。専門家が語る大人が注意すべきこととは?
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これ、パウダー買いました。50包って多すぎるんだけど割安だったのと、賞味期限も2年近くあるとのことだったし。
これ、『忍者めし』。先日友人と出かけた時に塩分補給のためにキオスクで買った。美味しかったです。