「1秒に1歳成長する主人公を0歳から71歳までの女性総勢72人が実年齢で演じます」という、グリコのムービーが素敵。
公式サイト。
■smile.Glico 71.8秒のLIFE|グリコ
公式サイトには、
「人類の平均寿命はいくつか知っていますか?
100年前はおよそ31歳だったのが、今や2倍以上に延び、なんと71.8歳」
というメッセージがあります。それで71.8秒のムービーなのですね!
1秒に一年、めまぐるしく進む女性の一生、見ていてじいんときてしまいました。
*アニメやマンガ、子育て、ゲームや雑貨、日々のこと*
「1秒に1歳成長する主人公を0歳から71歳までの女性総勢72人が実年齢で演じます」という、グリコのムービーが素敵。
公式サイト。
■smile.Glico 71.8秒のLIFE|グリコ
公式サイトには、
「人類の平均寿命はいくつか知っていますか?
100年前はおよそ31歳だったのが、今や2倍以上に延び、なんと71.8歳」
というメッセージがあります。それで71.8秒のムービーなのですね!
1秒に一年、めまぐるしく進む女性の一生、見ていてじいんときてしまいました。
エンケンさんのインスタより。
ぶわっ・゜・( ゚´Д`)・゜・
こちらの記事も。
■ジンクスを打ち破った『バイプレイヤーズ2』 | ORICON NEWS
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リアルバイプレイヤーたちが実名で出演しているドラマだが、フィクションはフィクション。撮影期間中の大杉漣さんの急逝という現実の悲しみや感傷をストーリーにはいっさい持ち込まず、その一方で、言葉には出さずともテレビらしく映像において追悼の意を込めながら、最後の最後まで5人のバイプレイヤーたちのコミカルなドラマを楽しませてくれた。1人も欠けることなく、ずっとおもしろくてかっこいい5人のドラマだった。キャスト、スタッフらドラマに関わった全員の大杉漣さんへの深い敬愛の想いは、遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研が海に向かって叫ぶ、わずか数秒のシーンの4人の後ろ姿にしっかりと刻み込まれていた。
全話をふりかえると、昨年1月に放送されたシーズン1が芸能界における脇役の悲哀が物語の軸だったところを、今回は女優バイプレイヤーまでをも含めた脇役オールスター出演でコミカルに振っていて、毎話ごとの豪華すぎるキャスティングと少なすぎるその出演シーンさえおもしろさに持っていった。5人が共同生活をすることになる設定のシーズン1からの変え方もバツグンなのだが、さらに秀逸だったのはシーズン2からのサプライズゲスト演出。5人の戸惑う素顔がかいま見えるところにおもしろさを感じずにはいられない、絶妙なくすぐりになっていた。
まさに次シリーズのことなど考えないすべてを出し切るつきぬけぶり。“シリーズ2作目はつまらない”ジンクスを打ち破り、前作のおもしろさを軽々と飛び越えていった稀有な傑作だったのではないだろうか。大杉漣さんの思い出とともに永久保存版にする視聴者も多いことだろう。さて、シーズン3はどうくるか、いまから楽しみになってくる。
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本当に!3期もぜひやってほしいな。でも2期のままで終わらせておくのも美しい。
関連あひる
■大杉漣さん亡き後の『バイプレイヤーズ』最終回を見て、亡き父を想う あひるちゃんがゆく
■2017-01-30 テレ東おっさん萌えドラマ『バイプレイヤーズ』と、遠藤憲一さんの『マトリックス』ナレーションとオットくん
うん…悪い予感しかしない。
特にオットが、「これ見とけ?」と検索して探し出してくれた、ガジェット通信のこの記事の真ん中らへんの、イエッフー!ってガッツポーズしちゃってるgif動画の凄まじいまでの残念感は特筆に値します。ぜひリンク先で、真夏のアスファルトに照りつける日差しのような、なんの留保も容赦もないVRの光と陰を感じてください。
■VR橋本環奈が『ぷっちょ』を「あ~ん」してくれるマシンがヤバい 圧倒的幸福感が味わえる悪魔的遊戯! | ガジェット通信 GetNews
うん。痛々しい。気持ちがわかるだけに。
ぼくたちを待っているVRの未来はこんな感じで真っ白に明るくそして絶望的に暗そうですね。
公式キャンペーンサイト。
■ぷっちょあーん4Dゴーグル プレゼントキャンペーン – UHA味覚糖 ぷっちょ
もうあの~、わかりすぎる!!色々とわかりすぎる!!
ていうか他の家族、近くに住んでる他の女性たちみんな、かたや毒親に育てられて自分に自信が持てない女性(虚栄心の裏にそんな事情があったとは!)、かたやおなじく毒親の元で育って母親になる自信が持てず子供を持たないと決めた女性(こういう人にこそ産んで欲しいなあ)、そして欲しいと願ってもなかなか授からず不妊治療に通ってる女性…。女の博覧会ですね。ドラマの中では、異なる環境の女たちが少しずつわかり合って距離が縮まっていきそうな流れになっていて、ちょっとほっとしたり。現実もそうであってほしいな。
体外受精に向けてホルモン剤を自己注射とか、私もやったな~。
以下、そんなかんじの不妊治療思い出話とドラマの感想。 “[真面目に] ドラマ『隣の家族は青く見える』、体外受精1回目にトライする回に号泣。そしてあんなお姑さんになりたい。” の続きを読む
他にやることあるだろ!!
もっといくらでも!!
あひるちゃんできない子?ひょっとしてできない子なの?残念な子なの?
すいません本当にすいません。
いきなり移行してしまいまして。8月から準備してたのに半年以上ほぼ放置しておいて勢いで突然移行して。バイプレイヤーズに寄せてこんな真面目な長文記事も書いたことだし。
さあいい加減本格的に新居を整えないといかんぞと。エンジンかけてかないとと。自分を追い込めば、いやいい加減自分を追い込まないとやらないんじゃないかと。
追い込んでもやってないでござる。
\(^o^)/
むしろおもむろに、カテゴリの整理しよっかなとね。
他にもっとやることあるよね!? iPhoneの一行文字数少なすぎて読みづらいし、改行の間隔がところどころ空いてなさすぎで見苦しいし、どうかすると画像と文字かぶっちゃってる致命的なとこすらあるから行間即刻直すべきだし!
あとまだ全部の記事移してないでしょ!?1月2月の羽生くん記事とかまだ置きっぱなしでしょ!?
それに頂いたコメントも早く移さないとー!!
ほんとやっつけにもほどがある。すごくすいません。
まあでも手始めにね。慌ただしく子供を幼稚園に送り出してからのこう、集中力が出るまでの助走的に。カテゴリぷちぷち整理してと。wordpress、カテゴリの並べ替えがどうも自由にできないっぽいので仕方ないから自分で番号振ってその番号で並ぶようにして。ちまちま。
livedoorではカテゴリってひとつの記事に2つまでしか選べなかったので、wordpressで無制限に選べるようになったのは嬉しいです。この記事オットくんも出てくるしタローも出てくるんだけど外食の話なんだよなー、みたいな、そういう時に3つのカテゴリにちゃんと振り分けられて嬉しいよね。
とかなんとかやってたら、これまでにアップして、カテゴリをつけ忘れた「未分類」という記事が50件くらいあって。あらあらちゃんと仕分けてあげないとと。
と、やっとそれが終わる頃に、その未分類記事の中にゾンビがあって。
あらあらそうね、そろそろゾンビカテゴリ作ってあげないとと。
そんなわけで作りました。
さらにですね。
せっかく無駄なりにせこせこ作ったのに、その後別の箇所で致命的なうっかりミスをしてしまったら移行後の全リンクが404 not found状態になってしまったため、羽海野チカさんのキャラみたいに口に手を突っ込みながら膝ガクガクさせてオットに泣きつき、バックアップ復旧してもらったらこの無駄なゾンビカテゴリ作業すら消えて無くなってしまってですね。
もう無駄に無駄を重ねて完全にディオ様だるま落とし状態で。
あひるちゃんできない子確定であります。
おのおのがた、ぬかりなく、どころか主がぬかってて誠にすまぬが、快適な環境に移行するまで今しばらくお待ちくだされて。文章も取り乱してて本当にすいません。
あひるとオットおすすめゾンビ映画はこの二本かしらん。amazonビデオにないのかな??
あきらかに本編で使う予定ではなかったんだろうな、というオフショットや、あきらかにどなたかスタッフさんが面白すぎたから撮ったんであろうオフなスマホ動画が多用されていて、しみじみと見入ってしまいました。特に海辺でブルースハープを吹き鳴らす漣さんの長回しが。
さみしいし、泣いてしまったのですが、でも訃報直後の3話を見ていた時も思ったけれど、なんというか、悲しいだけじゃなく、普通に面白いお芝居を見せてくれている生き生きとした姿に自然と引き込まれて、こちらも途中から悲しさを忘れて普通に見入ってしまって。
『バイプレイヤーズ』も北野映画も大好きな友人ともメールで話したのですが、昨日まで普通に元気に言葉を交わせていた人とも、突然会えなくなることってやっぱりあるんだな、と。
人との関係や、日々の過ごし方をもっと丁寧に、大事にしていきたいな、と、当たり前のことを改めて思い出させてくれる、漣さんの楽しそうな、本当に楽しそうな姿でした。
とはいえ、最終回のしんみりとした空気が、漣さんの不在とあまりにも重なって、こんな悲しい効果を生むことになるとは関係者さんたちの誰も思っていなかっただろうな…と胸が痛みました。
特に不自然に漣さんが席を外しているという設定のシーンでは、ああこのシーンはひょっとして亡くなった後に撮影したんじゃないのかなあ、とどうしても思ってしまったり。4話のユースケサンタマリアも不自然に暗幕の中でトランシーバー越しに監督やったりしてたから、あれもスケジュール調整つかなくて無理やり別撮りしたんでしょうね。皆さんの努力と団結力がしのばれます。
漣さん不在の打ち上げのシーンなんてもう、しまっこちゃん役の子が半泣きなの絶対演技じゃないよね、みたいな。そこを明るく盛り上げてるジャスミンすごいな、とか。で、なんでこういうシーンにぴったりの漣さん1人ドラム缶風呂のカットがあるんだよ、とか。つっこまずにいられない。
トモロヲさんが舞台で不在だった期間に別撮り編集でつなげた技がこの土壇場で活かされていて、賑やかな盛り上がりの向こうに本当に漣さんがいてくれるような。ちょっと別の仕事で抜けているだけのような。みんなそんな気持ちで外を覗き込んで声をかけていたのかな、なんて思いました。
竹ピの生演奏を聴く5人の画は撮れてて嬉しかった!
寺島進さんが最終話に特別ゲストで出てくれるかしら、と思ったけどなかったですね。ちょっと残念。でも番組の最後に「またあう日まで」って書かれていたから、もしや三期もあるのか!?
漣さんも、松重さんも、エンケンさんもトモロヲさんも光石さんも、他のキャストやスタッフの皆さんも本当におつかれさまでした。
大杉漣さんの遺作が、この作品で良かったんじゃないだろうか。あんなベテランの俳優さんが、こんなにも楽しそうに、同じくベテランの俳優さんたちとキャッキャウフフと、和気藹々と、わちゃわちゃしている様子なんてそうそう見られるものじゃないのに、そんな貴重なものを2クールもかけてこんなに惜しげもなく見せてもらえて、本当に楽しかった。
良い作品を、不測の事態にもかかわらず最後まで作り上げて放送してくださったテレ東さんにも、ありがとうございました!
ーーーーー
ここからは、蛇足な私事で恐縮ですが。
今回の漣さんの訃報に、9年前に亡くなったオット父のことを思いました。
これを機に、父のことをお話させてください。 “[真面目に] 大杉漣さん亡き後の『バイプレイヤーズ』最終回を見て、亡き父を想う” の続きを読む
はい!もう!まだ!絶賛工事中ですが今!
『バイプレイヤーズ』最終回について思いの丈を綴っていたら、もうこの勢いでえいっとやりたくなってしまい!
お引越しいたします!!
すいませんまだ広告リンクとか全然貼れてません!あとで貼らせてください!
すいませんまだ旧ブログから新ブログへのスムーズな移動リンクとか貼れてません!あとで開通させます!
すいませんまだ1月〜2月の記事全部移動できてません!(8月以降すべて手動)あとで全部ちゃんと移します!
すいませんまだリンク色とか文字サイズとかバナーの画像がブラウザや端末によってずれてるとか、諸々そのまんまです!
その昔アニから言われたことがあります。「女の子が言う『散らかってるから〜』って大抵散らかってないのに、あひるんちはほんとに散らかってるな」と。
その通りです!ブログまで散らかったまんまお客さんをお招きして本当にすいません!
散らかってるから!散らかってるからね!
散らかってるけどどうぞ入って!?あ、スリッパ履いてね?遠慮しないでいやマジで。足の裏真っ黒んなるから。履いとけ?
どうぞ皆様、新しいあひるちゃんへリンクとかお気に入りとかブログリーダーとか、ご面倒おかけして恐縮ですが、ぜひ貼り直してやってくださいまし。
アヒルイナバドットコム!
アヒルイナバドットコムでございます!
どうぞよろしくお願いいたします!
ほんとすいません。近日中に諸々整えますのでもうこうでもしないといつまでも引っ越せない気がして。うおりゃー!!
今後は新ブログの方で更新していく予定ですので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。どうして引っ越そうと思ったのか、何がきっかけだったのか、など、最近ちょいちょい書いてきましたが近いうちちゃんとまとめて書きたいと…たぶん書こうと思う…ん〜書くんじゃないかな?まちと覚悟はしておけ!
あれもねさださん、やっぱちょっと酷いですよ。叩きますわそりゃ。でもね、『親父の一番長い日』を改めて聴いて私ね、ええと長くなる!これも書きたいけど長くなるのでアデュー!
年末の話ですが、さっきのハリウッド『銃夢』のついでに蔵出し。
オットが借りてきていておもむろに再生を始めたのでそのまま見ました。以下、思ったことを書く。
スカーレットヨハンソンは思ったより少佐だった。
でもそれは田中敦子がいい仕事してたおかげかも。
あ、もちろん日本語吹き替え版で見たんですけどね?時間がないので字幕版はノータッチ。
自分にとって攻殻は「笑い男」シリーズなので、あのビシッと揺るぎない少佐のイメージからすると、スカーレット少佐の表情はわりと思春期のように揺れ惑っていた(ストーリー上もそういう設定でしたし)。
で、そこに、田中敦子さんがいつもの少佐らしいクールな声の中に、スカーレットの演技にあわせた不安げな要素を実に絶妙な塩梅で織り込んでいたので(ソムリエか)、スカーレットの見た目と攻殻の「少佐」というキャラクターのイメージを違和感なく繋げてくれました。あれですよね、義体(スカーレット)とゴースト(「少佐」というキャラクター)がしっくりきてた感。いや田中敦子さんいい仕事してらした。歴代攻殻映像作品の中でもかなりの出来栄えではないかと(ボジョレーヌーヴォーか)。
そこにはおそらく、白人女優に決まったことで批判があったりしましたが、日本の作品で日本人という設定ではあるけれどぶっちゃけアニメで超美形に描いてあるから生身の美形の白人女優さんがやってて人種差別的な是非はともかく少なくとも見た目は違和感少ないよね、平均的に平坦な顔立ちのアジア女性が演じるよりは、というのもあったのかなとか。柴咲コウとかだったら違和感少なかったかな。でも声は田中敦子さんにやってほしい。たけしも吹き変えれば良かったのに。
で、バトーです。
バトーさんには最後まで違和感ありまくりでした。声が浮いてる。アキオの重厚感を全然受け止めきれていない感がいなめない俳優さん。ごめんね。でもこの人からこの声は出ないよね。
OT「セガールなら違和感なかったのか」
セガール!!
ほんとだね!セガールがいるじゃないか。てかなんでセガールじゃないの?
そこからバトーさんがなぜセガールじゃないのかが見ている間中気になって仕方がなかった。隣のオットに「なんでセガールじゃないの?」って4回くらい聞いた。誰か視界ハックしてそこだけセガールにして欲しかった。でもセガールだとフンフンフンで終わっちゃうから物語にならないか。少佐いらないか。
えええ…
キモ。
キンモー。
OT「( ´_ゝ`)」
検索してみたら、「巨大な目は漫画文化への敬意」ってタイトル見て、
OT「プフッ( ´_ゝ`)」
プフッてなった。オットプフッてなった。
■実写「銃夢」巨大な目は漫画文化への敬意 ハリウッド版監督語る – シネマトゥデイ
ローサ・サラザール演じるアリタの目が、アニメ風の巨大なものであったことから、一部のファンから違和感を訴える声が上がった。
この大きな目についてロドリゲス監督は、「ジム(キャメロン監督)が意図したことだ、彼は、僕らが慣れ親しんできた漫画の目を、写実的に見せたいと考えていたんだ」と説明。また、「僕らとしても、漫画の伝統を尊重し、普通の人間の隣に彼女が立っている姿を見たかった」と原作、さらに日本の漫画文化へのリスペクがあったことを明かした。
さらにロドリゲス監督は「彼女がなぜああなったのか、それは映画を観てもらえればわかる」と説明。「もし、瞳を魂の窓ととらえるなら、僕らには、とても大きな窓があるってことになる。みんなも、そこに多くのものを見ることになるだろう。特にエモーショナルな場面では、神秘的で印象的なものになる。きっと魅了されることになるよ!」と自信をのぞかせている。
うむ。この手の制作側のドヤ顔って大抵残念な結果に終わりがちですが…ファイナルファンタジーのフルCGアニメを思い出したよ…(後述)
しかし手の造形とかはいいなあ。最後のザパンとの取っ組み合いは動きがいかにもCGぽくてぎこちないけどアクション全部この調子なのか!?重さを感じないぞ!?
さあ…『銃夢』はどうなのか!『寄生獣』で傷ついたあひるちゃんの心を、「芽が……」みたいな感じで再生してくれるのか!?イドがね、ガリィにね、プレゼントしたね!花言葉は、優しい思い出……
って感じに!希望を持たせてくれるのか!?
それともハチマキみたいに「絶望も希望も、全部俺のもんだァ!!」って絶叫することになンのか!?
(のちに原作あたってみたら「孤独も苦痛も、不安も後悔も」でした。ハチマキの独白ね。原作では絞り出すようなぼそぼそしゃべりで、アニメでは絶叫でした。どちらもよし)
あと、『シン・シティ』の監督なんですね、ロドリゲス。あれは『銃夢』より『灰者』に近い、モノクロのダークな世界観だったな。あのまんまいってくれるならちょっと期待できるかも。でもシン・シティだいぶ忘れてるから今度見直すか。
『灰者』の方は一言一句の勢いで覚えてます。大好きだった。短編10本挙げろって言われたら入れる。
おお、Kindle版ある。汝、この世にて生くるべし!!
もうさ、これをネットフリックスとかで完全再現したらいんじゃね?
シャフト向いてるよシャフト!影絵みたいな絵だし!がんばって!!
柳原棋匠のね、あの原作屈指の名場面、たすき。そこにつながる前振り的な、「重てえなぁ」のつぶやきと同じ発音で、「いいなぁ」って言いましたよね。隣のオットが「ファッ!?」って言いましたよね。
寄生獣はどーおしてこーおじゃなーかったのかなーあってさーあー?
デジャブ?あひるちゃんのぶつぶつ語りを聞かされるオットくんの受難デジャブ?
だってさあ!
もう、原作の漫画読んでた時に思い浮かんだ動きや声や間(ま)が、そのまんま再現されてんだもん!!
こないだオット弟くんとさ、そういえばバナナフィッシュのアニメが酷いことになりそうだねって話したのよ。
OT「そうなん!?」
うんまあ。「ファッションセンスが古いから時代設定を80年代から現代に変えまーす」とか言ってて、酷いことになりそうだねって。
参考リンク。ベトナム戦争なしにBANANA FISHが成り立つのか、という考察。すごく面白かったです。
■ 「BANANA FISH」アニメ化製作発表で感じたこと 日々のつぶやき
一応公式サイトと予告編も。
■TVアニメ「BANANA FISH」公式サイト
ノイタミナなんだよね~…そんなに酷いことにはならないと思いたいけども。
アッシュのキャラデザはまあまあ、原作後半に近くて良いんじゃないか。
OT「原作最初の方だとダメだろ」
大友克洋そっくりの無骨なな。まああれも味だったと思うけど。
で、弟くんはさ、まあ、大抵原作より酷いのが普通でしょ的な、クールな感じなわけよ!
OT「『3月のライオン』とかちゃんとしてるんじゃないの?あと『プラネテス』とか」
まあね。ちゃんとむしろ原作の魅力を増大させてるのあるよね。でもまあそういうのが稀有なのは確かだよね。あと『蟲師』とか、『夏目友人帳』も良かったんじゃないかな。あとは『夏目』の緑川ゆきの短編『蛍火の杜で』は素晴らしかったね。
そういう稀有な方にさあ!『寄生獣』には入って欲しかったわけよ!!
以下、アニメ寄生獣のどこがダメだったかまた説明するよ!?(また!?まだ!?) “アニメ『3月のライオン』焼け野が原の回を見ていて、またアニメ『寄生獣』を嘆きつつ『BANANA FISH』のことも嘆いておく” の続きを読む