すごく見覚えのある白っぽい画面と広島弁です。
■弱ったスマホの命をチャージする「養命酒スマホバッテリー」 養命酒が開発 – ITmedia ニュース
まさかの養命酒タブレット!ちょっと食べてみたいじゃないか。
「信じられんほど軽うて持ち運びできるタブレットを作りたかったんよ」
公式サイトはこちら。
■夏バテに養命酒モバイルキャンペーン|養命酒製造株式会社
ぶちわろうたわ。
探してみたら、この広島弁吹き替えのかたの他のお仕事?作品??も色々ありました。
『吉野朔実劇場』最後の新刊あれこれ比較、『吉野朔実は本が大好き(吉野朔実劇場 ALL IN ONE)』は白黒のみ、ところどころ抜けあり
吉野朔実さん最後の新刊、三冊が届きました。
・最新の内容の『吉野朔実劇場 天使は本棚に住んでいる』(シリーズ8巻め)
・吉野朔実劇場8冊を一冊に集めた『吉野朔実は本が大好き (吉野朔実劇場 ALL IN ONE)』
・『本の雑誌』吉野朔実追悼号。
この3冊です。
まず、ファンに一番おすすめしたいのは『本の雑誌』吉野朔実追悼号。雑誌だから今を逃すと手に入れにくくなるし。
『吉野朔実劇場』でおなじみの吉野さんのご友人の方々が追悼文を寄せていらして、吉野朔実劇場に登場する時のおなじみの似顔絵キャラとともに掲載されていて、読んでいてああこの人はあの、と親しみを覚えるとともに、そこに書かれている吉野さんの人となりや、書き手の悲しみや後悔(いつでも会えると思い込んでここ数年会っていなかった等)もいっそう胸に迫ってきて、改めて吉野さんの不在を悼む気持ちが深くなりました。
私にとってここまで好きな作家を亡くすのが初めての経験なので他を知らないのですが、どの作家さんに対してもこんなふうに温かく、そして悲しみに満ちた追悼特集本が作られるものなのだろうか?
吉野朔実さんが、長らく他でもない『本の雑誌』という本好きのための雑誌に連載をしていたからこそ、というのもあるのかしら。まだ全部は読んでないのですが、とても素晴らしい特集雑誌だと思いました。これからゆっくり少しずつ読んでいきます。
それから『本の雑誌』の穂村弘さんの連載、なのかな?『続・棒パン日常』というページは今回『吉野さん その2』というタイトルで、「前回吉野さんの思い出とともに彼女が作った短歌を紹介した」とあったので前号もAmazonで注文しました。届くの楽しみ。今回は吉野さんの短歌がいくつか紹介されていましたが、言葉選びのほんわかした丸っこさと内容の鋭利さがあいまって、ご本人のマンガそのままだなあ。
ひとつ前の号がこちら。
そして、『吉野朔実劇場』最後の一冊がこちら、『天使は本棚に住んでいる』。
“『吉野朔実劇場』最後の新刊あれこれ比較、『吉野朔実は本が大好き(吉野朔実劇場 ALL IN ONE)』は白黒のみ、ところどころ抜けあり” の続きを読む
柳楽優弥熱演ドラマ『アオイホノオ』テレ東で再放送!
木曜午前3:20から(水曜深夜)、再放送がはじまりまりました!超素晴らしかった柳楽くんの熱演がもう一度見られる!!
ってすいません一回目の放送終わってからのお知らせになってしまった。二回目からでも乗れるのでぜひ来週から見てみてください。
公式サイト。
■ドラマ24「アオイホノオ」:テレビ東京
いや本当に素晴らしいドラマ化でした。実写化することで原作マンガの魅力を240%引き出して引き伸ばしまくるという数少ない大成功例のひとつ。あーもーどーして寄生獣はこーじゃなかったんかなーもー!世間が忘れても俺は忘れない。いつまでも根に持ち続けるぞ!
お知らせメモでした。
あっキャストインタビューがある。って柳楽くんテンションひっく!
■「アオイホノオ」キャストインタビュー~初めて語るあんな話やこんな話~:ドラマ24「アオイホノオ」:テレビ東京
2016春ドラマのクドカン脚本「ゆとりですがなにか」も超楽しみに見てたんですが(一回撮影現場の柳楽くんを目撃したこともある!!自慢!!超そのまんまでスタッフさんと談笑してました)、あれといい『ディストラクションベイビーズ』といい、どれも別人すぎる。
関連あひる
ドラマ初見の感想。
■July 16, 2014 ドラマ「アオイホノオ」、7/19(土)0時過ぎより放送開始!柳楽優弥×福田雄一
■January 30, 2015 ドラマ『アオイホノオ』特典に岡田斗司夫解説と、原秀則は内容がないっていう話
■November 15, 2014 ドラマ『アオイホノオ』の各回を岡田斗司夫が逐一解説
■October 08, 2014 アオイホノオ全プレ暴言タオル締め切りまもなく!10/11消印有効
マンガと島本先生について。
■May 05, 2008 アオイホノオはほんとうに青い炎です
■September 22, 2010 サイボーグ009のテーマが格好良すぎて悶絶
■January 05, 2008 島本和彦の一年中仕事カレンダーほしいなあ
■December 13, 2006 小鳥の罠(マンガチックにいこう)
■March 14, 2010 島本和彦bot
めったに買わないブルーレイセットを本気で買う気です。
「吉野朔実劇場」最終巻と、全巻まとめた1冊『吉野朔実は本が大好き』発売、『本の雑誌』でも追悼特集
ああ、いよいよ最後の単行本がまとまるのですね。
今年4月に亡くなられた吉野朔実さんの、最後の本が出版されるそうです。オットがリンクを送ってくれました。
■「吉野朔実劇場」最終巻&全巻まとめた1冊が発売、本の雑誌でも追悼特集 – コミックナタリー
”
吉野朔実による単行本「天使は本棚に住んでいる〔吉野朔実劇場8〕」と「吉野朔実は本が大好き〔吉野朔実劇場 ALL IN ONE〕」が、7月12日に同時発売される。
「天使は本棚に住んでいる」は、吉野が1991年から今年4月に亡くなるまで約25年にわたり本の雑誌(本の雑誌社)にて連載していた「吉野朔実劇場」シリーズの最終巻。吉野が毎回内容紹介や感想、装丁、本棚のことなど、本にまつわることをエッセイ風のマンガとして描いている。一方「吉野朔実は本が大好き」は、最終巻を含む「吉野朔実劇場」シリーズ全8巻を1冊にまとめたもの。
また同じく12日に発売される本の雑誌No.398では、「さようなら、吉野朔実」と題した特集を展開。吉野と同時期にぶ~け(集英社)で活躍していた清原なつのをはじめ、吉田戦車、中川いさみ、アシスタントや歴代編集者が、彼女について語る。
“
ふむふむ、こちらが『吉野朔実劇場』の最終巻、8巻め。
そしてこちらが、1~8巻全部に未収録ページを加えたコンプリート版。タイトルにまた涙してしまいました。
”
長年「本の雑誌」に連載していた読書エッセイマンガ〔吉野朔実劇場〕をすべて1冊にまとめた作品集。
単行本で出版された『お父さんは時代小説が大好き』『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』『弟の家には本棚がない』『本を読む兄、読まぬ兄』『犬は電信柱が大好き』『神様は本を読まない』『悪魔が本とやってくる』『天使は本棚に住んでいる』(2016年7月刊)をALL IN ONEに。またボーナストラックとして単行本未収録作品6作と「本の雑誌」に掲載した「図書カード3万円使い放題」、2009年5月号からスタートした近況欄「今月書いた人」も収録。
“
ここに名前は挙がっていないですが、松苗あけみさんが毎日新聞に書いていらした追悼文も読みました。尊敬と親しみに満ちた温かな弔文でした。
『本の雑誌』の吉野朔実追悼号。
私は三冊全部がしゃっと行っときました。オールインワンと最終8巻は完全に内容が重なってしまうような気もするのですが、そもそも1巻から7巻までも全て持ってるし、最後だし。オールインワンに単行本未収録の原稿が色々と載るのなら買うしか。
ネットでは買い物しないという吉野朔実好き友人が(というか私に吉野作品を教えてくれた人だわ)、「吉野朔実劇場っていつ出るのかわからないし、出ても小さい本屋の新刊コーナーには並ばないから何冊か買い逃しているような気がする」と言っていたので以下に案内として全巻リンクを貼っておきます。表紙とタイトルで持ってるかどうかわかるかな?
ダ・ヴィンチで清水玲子特集
久しぶりに雑誌を買いました。コンビニで衝動買い。『秘密』映画化にともない、なんと清水玲子さんの写真つきロングインタビュー!まだしっかりとは読んでいないのですが、過去の作品、特に一時期ドハマりしてものすごく人に勧めまくった『22XX』についても語っていらして、気になって買っちゃいました。
あと菅田将暉くんも色っぽすぎてつい。ディストラクションベイビーズでも思ったけど綺麗なお顔だなあほんとに。
以下、Amazonリンクつづき。
バタリアン伝説の日本語吹き替え版、 HDリマスター版に収録[ゾンビ]
はい、えー7月は、ゾンビ!!
木曜串刺しゾンビ祭り!って午後ローの特集みたいなかんじでお送りしてるっぽくなっちゃってまして、ね、わざとじゃないんですよ、木村佳乃のゾンビ記事書いてたらあれこれ気になる情報ヒットしちゃったから別記事立てようかなっていうだけのことで。さあ梅雨時のこの季節、食べ物もゾンビもますます足が早くなる今日この頃、うまいこと言った!食べ物が傷むこととゾンビが腐敗することと最近の走るゾンビの特性とをかけあわせて超うまいこと言った!って全部説明しちゃってあひるちゃん。あひるちゃん。いかがおすごしでしょうかあひるです。(何で2回呼んだの?)
すいませんなんか久しぶりにキーボードに向かって指が滑ってまして。えネタも!?指だけじゃないネタも滑ってる!?
さも。
入口をくぐったが最後、レンタルDVDの棚をああでもないこうでもないと周回してしまい出る時には2時間は経過しており「ハッ!?我々は一体何を…!?」というタイムトリップ感をもれなく味わえる時空の歪んだ迷宮TSUTAYA(オットのイラッとくる発音で言うところの[とぅたや])で毎回『バタリアン』を借りようか借りるまいか迷ってしまうのは日本語吹き替え版がないからであり、字幕版だと作業用BGMにしづらいから仕方が無いなあと諦め続けてきたのであるという我々夫婦のような吹き替えとB級映画とゾンビをお供にPC作業をする日常を送る皆様に朗報です!
バタリアン HDリマスター版には、日本語吹き替えがついているらしい!
しかも伝説となっている金曜ロードショー版がそのままらしい!
ただし仕様には色々と批判もあるみたいです。以下、とっても詳しいAmazonレビューをコピペさせて頂きます。説明してくださっている内容はほぼ同じなのだけれど、★1つの酷評と★5つの高評価の2つがありました。
木村佳乃の“ゾンビ愛”に共演者もタジタジ、ゾンビはいつから走るようになったのか?[ゾンビ]
我々夫婦がゾンビ好きと知るオット弟ヨメちゃんから情報提供がありました。いやそんな言うほどゾンビ好きではないですけどね?
とか言いつつも、7月いっぴから元気にゾンビのお話です。
■木村佳乃の“ゾンビ愛”に共演者もタジタジ 「困るわ、旦那さん!」 – エキサイトニュース(1/2)
”
女優の木村佳乃がバラエティ番組でホラー映画、なかでもゾンビものにハマっていることを明かした。彼女がゾンビについて熱く語るほどそのギャップに共演者も大ウケするが、ゾンビに関する悩みを夫に相談すると聞いてさすがにドン引きした。さらに彼女は家でやっているというゾンビの真似を披露する。
“
木村佳乃ゾンビ見たい。アイアムアヒーローに出ればよかったのに。
父の日とうちの子とオットくん
先週の日曜日は父の日でしたね。オットくんはその日出張で不在だったので、少し前倒しにちょこっとお祝いをしました。
といってもちょっと美味しそうなビールにリボンかけてタローに渡してもらっただけですし、父ちゃん帰ってきたら父の日のプレゼントあげようね、いつもありがとうって渡そうね、と事前に練習していたら、オットくんが玄関の鍵を開けた途端に駆け出して「じゃ、ちちのひのぷれぜんとわたそうか!!(・∀・)」と思いっきりネタバレを叫びながら手ぶらで飛びついてたし、気を取り直して冷蔵庫から出したビールを渡してもらったけど目新しいものが気になってすぐ取り返して走って逃げたりしていたのでビールはぬるくなるわ泡だつわだし、挙げ句の果てには開けて飲み始めたら「たりょーのぷれぜんと、ほしかったの~!?Σ(´;Д;`)・゚・」と号泣。根本的に何かを勘違いしていたタローさんのおかげで阿鼻叫喚の楽しい父の日でした。いつもありがとうオットくん。
母の日のサプライズ。
■May 08, 2016 母の日とうちの子とオットくん
ひとつ前の梅記事の最後の方にも(リンク集の前あたり)、タローを授かった時のことなどちょこっと書きました。3年前のちょうど今頃妊娠が判明したのです。
■June 22, 2016 梅ジュースと梅酢を梅3kg分漬けました [2016梅仕事]
梅ジュースと梅酢を梅3kg分漬けました [2016梅仕事]
今年は数年ぶりに梅仕事!
青梅を買って梅酢(梅サワー)と梅ジュース(梅シロップ)を漬けました~。オマケで、近所で大安売りだったさくらんぼもお酢で漬けてみました。
仕込み楽しかった!相変わらず計算違いでビンに入りきらずに慌てて移したりしたおかげで分量がとっちらかってますが、数年後の次の梅仕事をする自分のためにメモを残しておきます。
ていうか前回2013年のメモの通りにやったんですけど、今回初挑戦した梅ジュースでは液体がほとんどなく(発酵を防ぐためのお酢少量のみ)固形物ばかりだから勝手が違っていてですね。前回の梅酢と梅酒は液体が多かったからその分砂糖がすぐ溶けて梅も黒糖の塊も多めに入ったんだけど、今回同じ瓶に同じだけの梅と黒糖を入れていったら入りきらなくて困りました。
そんなわけで、今年2016年梅仕事の、ビンの容量と中身の分量一覧です。
[コピペ]ラムネのキャラのどろっどろの大人の事情がラムネのようにシュワッと爽やかに綴られているよ
少し前のネタですが、もっぺん読んでもやっぱり吹いてしまったので載せておきます。
■ラムネのキャラにどろっどろな大人の事情wwwwwwwwww:ハムスター速報
どろっどろの大人の事情がラムネのようにシュワッと爽やかに綴られているよ pic.twitter.com/NOojAKh4Vd
— 中北晃二 (@bing_chang) 2016年4月27日
正直すぎる。
ネタ元のかたの「ぬかるんだ版権事情が割と赤裸々に綴られていて」という表現も絶妙です。
最近子供と一緒によく見ている子供番組の可愛いキャラの声で滔々と脳内再生されます。具体的にはうーたん。ゆきちゃんでもいいかも。
クッピーラムネの公式サイトにもちゃんと書かれています。
ひみつ①
キャラクターはどうやって生まれたの?
昭和25年からラムネ菓子をつくっているカクダイ製菓。
でも昔は、キャラクターも何もかかれていない包装紙でラムネをつつんで売ってたんだよ。(1袋10gで約5円だったって。) だけど2代目の社長が、「キャラクターがいたほうが、お客様から親しまれやすい!」と言って、キャラクターをつくることになったんだって。
さっそくデザイナーさんにお願いして、その時人気のあったキャラクターを参考にデザインしてもらい、商品にしたんだけど、オリジナリティーが無いという理由もあって、一旦そのキャラクターのデザインはやめになったんだ。そのあとも、キャラクターを作るために色々としらべていたら、ある雑誌におもしろいタッチでかかれた動物が登場するマンガを見つけたんだよ。そこでさっそく、マンガ家さんにおねがいしたら、水彩で描かれたウサギとリスの絵がとどいたんだ。そのまま印刷することはむずかしかったけど、デザイナーさんがその絵をすこし直して、今のウサギとリスになったんだよ。
そのあといちど、マンガを出している会社からキャラクターが似すぎているからやめてほしいといわれたんだけど、絵を描いたマンガ家さんがかけあってくれて無事にキャラクターを使いつづけることができたんだって。
ゆきちゃん見てるとこんな小さい子ががんばって働いてて偉いなあと思う。