少し前のネタですが、もっぺん読んでもやっぱり吹いてしまったので載せておきます。
■ラムネのキャラにどろっどろな大人の事情wwwwwwwwww:ハムスター速報
どろっどろの大人の事情がラムネのようにシュワッと爽やかに綴られているよ pic.twitter.com/NOojAKh4Vd
— 中北晃二 (@bing_chang) 2016年4月27日
正直すぎる。
ネタ元のかたの「ぬかるんだ版権事情が割と赤裸々に綴られていて」という表現も絶妙です。
最近子供と一緒によく見ている子供番組の可愛いキャラの声で滔々と脳内再生されます。具体的にはうーたん。ゆきちゃんでもいいかも。
クッピーラムネの公式サイトにもちゃんと書かれています。
ひみつ①
キャラクターはどうやって生まれたの?
昭和25年からラムネ菓子をつくっているカクダイ製菓。
でも昔は、キャラクターも何もかかれていない包装紙でラムネをつつんで売ってたんだよ。(1袋10gで約5円だったって。) だけど2代目の社長が、「キャラクターがいたほうが、お客様から親しまれやすい!」と言って、キャラクターをつくることになったんだって。
さっそくデザイナーさんにお願いして、その時人気のあったキャラクターを参考にデザインしてもらい、商品にしたんだけど、オリジナリティーが無いという理由もあって、一旦そのキャラクターのデザインはやめになったんだ。そのあとも、キャラクターを作るために色々としらべていたら、ある雑誌におもしろいタッチでかかれた動物が登場するマンガを見つけたんだよ。そこでさっそく、マンガ家さんにおねがいしたら、水彩で描かれたウサギとリスの絵がとどいたんだ。そのまま印刷することはむずかしかったけど、デザイナーさんがその絵をすこし直して、今のウサギとリスになったんだよ。
そのあといちど、マンガを出している会社からキャラクターが似すぎているからやめてほしいといわれたんだけど、絵を描いたマンガ家さんがかけあってくれて無事にキャラクターを使いつづけることができたんだって。
ゆきちゃん見てるとこんな小さい子ががんばって働いてて偉いなあと思う。