■日本橋HD DVDプラネタリウム
行ってきたんですが….うーん….。
ちょっと残念なかんじでした。
料金1,500円なのですが、値段に見合う満足は得られませんでした。
新ジャンル・冥王星
■冥王星「あたい…間違ってたんだ…」(なんたらかんたら)
(引用)
1 :VIPがお送りします :2006/08/23(水)
冥王星「あたいみたいなのが惑星なわけないよね……はは……」
海王星「冥王星…」
ほんとにもう、VIPのかたがたはすごいなあ。
冥王星がなくなるわけではありません。
どのような名で呼ばれようとも、どのような分類をされようとも。
というわけで、一応元天文部としては落ち着いて取り上げておこうかと。
冥王星は惑星ではない、と正式に決定しましたね。
技術者たち
いやあ、ふいに小鳥ピヨピヨの昔の記事「インターネットが一番美しかった日」を再読してしまい、UNIX板Flashも見てしまい、最初に見た時よりも胸に迫るものを感じてしまいました。
なぜならつい先日まで、世界の技術者さんに囲まれていたから。
科学者の夢、「バーチャル・リアリティは悪である」?
るん♪さん(タイトルがイカす★)、ちぶぞうさんの科学に寄せるエントリを読んで、大変共感です。私も生粋の文系人間ではありますがオットくんが科学者(ってかっちょええ響きですねw)なため、このあたりの話はよく耳にします。
そこで思い出したのが数年前の、「バーチャルリアリティは悪」の話。
オットくんとNASA
先ほどのMOTHER3について、オットくんから追記を迫られました。
うる星やつらに時代が追いついた
昨日ご紹介した『SPORE』で、何となく『うる星やつら』の箱宇宙(コスモボックス)を連想したと書きました。あの回で、子供心にやけに印象に残ったことがあります。
コスモボックスはラムちゃんたちが子供の頃に流行ったおもちゃ(?)で、
〇六三六「ゲーム脳」講演事件その3:拍手についての詳細(3/13追記)
「ゲーム脳」講演事件その1はこちら。
「ゲーム脳」講演事件その2はこちら。
続きです。川端さんによる当日のレポート。
**森昭雄氏の世田谷区講演リポート(リヴァイアさん、日々のわざ)
それから次が件の「拍手喝采」が起こる場面。
〇六三六「ゲーム脳」講演事件その2:主軸、川端さんの視点
「ゲーム脳」講演事件その1はこちら。
続きです。今回の「ゲーム脳講演」事件の主軸となっておられる川端裕人さんのblog。
**リヴァイアさん、日々のわざ:トンデモな人やコト カテゴリ
とってもナイスな名前のカテゴリ内で、こちらの2006年1月25日の記事から「ゲーム脳」についての記事が始まっています。(今回の講演事件に関するもの以外にも興味深い記事ばかりです)
すごいです川端さん。
〇六三六「ゲーム脳」講演事件その1:いくつもの視点
すごいことになっています。まるで村上春樹の地下鉄サリン事件被害者インタビュー『アンダーグラウンド』を読んでいるかのようです。
つい先日、2006年3月6日に世田谷区で行われた、「ゲーム脳」講演についてのお話です。(タイトルの「〇六三六」=ゼロロクサンロクは日付です。名付けてみた。)
それぞれの立場のかたがたが、それぞれの視点から今回の講演会の内容について書いてらっしゃるのですが、ひとつの場所のあちこちにいくつものカメラが据えられて、アングルや色調の少しずつ違うフィルムに記録されているような。
すごい面白いです。かなり上質なドキュメンタリーだと思う。考えさせられます。
概要をざっとまとめてみたいと思います。