2020年のお正月ごはん(おせち不在!おせち不在!)



そうなんです、今年は体調不良がたて続き、おせちを作る気力体力時の運が不足しておりましてね。
とうとうおせち不在!おせち不在の年末年始となりました。

これまでも真面目に作ってたわけじゃなく、煮しめの品目も足りてなかったし、食べたいものだけ作りたいものだけ作ってたんですけどね。
でももう今年はそれも諦めた。
お重も出さなかった!

しかしそれでもけっこう満足度が高かったので、今年の工夫についてメモしておきます。来年の自分のために!

■ローストビーフは作った■

よしながふみ『きのう何食べた?』レシピです!
前に載せたのは2016年、以来お正月関係なく時々作ってます。相変わらず簡単で旨い!
ただ、去年は山ほど作ったらオットに2日目から飽きたとか言われて井戸ほど腹立ったので。井戸掘ろうとしたら温泉ぶっしゅー沸いたほど腹立ったので今年は控えめな量にしたらちょうどよかった。むしろもうちょい少なめでもよかったのかも。

■紅白なますに赤かぶを使ってはいけない■

全部赤くなったよ!
めでたくない!
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うちの子幼稚園児が『はやぶさ』好きすぎていとこの女の子が半泣きに

さて先ほど書きました、NHK『チコちゃんに叱られる』で小惑星探査機はやぶさ2。番組内でも紹介されたり、「はやぶさの映画」と言われて一般に思い浮かべるのはたぶん渡辺謙さんや竹内結子さんが出ている、人が出てくるはやぶさの方だと思うのですが、うちの子タローもうすぐ5歳が好きなのは人が出てこないはやぶさです。

今日はそんなうちの子が、はやぶさ上映会でとった行動のお話です。


HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン [Blu-ray]
篠田三郎
有限会社ライブ
2011-06-06




こちらが人の出てこないはやぶさ、『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』です。
全編フルCGで、はやぶさしか出てこない。はやぶさとイトカワしか出てこない。大きさ比較のためのタンカーとかしか出てこない。あと宇宙。ほぼほぼはやぶさと宇宙しか出てこない。

そしてめっさ良い声の篠田三郎さんのナレーション。元ウルトラマンタロウ役で(余談ですが安野モヨコさんの『監督不行届』で庵野秀明監督クンがレストランで遭遇して大はしゃぎしていたのは西田健さん)、現在もナレーターなどのお仕事で活躍しておられる篠田さんのめっさ渋い声ではやぶさを二人称にして「はやぶさ、きみは…」って淡々と語りかけ続けるっていう。篠田さんがはやぶさに向けて改めて説明する、という形式で、はやぶさのミッションの概要や、はやぶさが宇宙を飛ぶ仕組み、イオンエンジンの構造や、もちろん今回のチコちゃんの正解だった「生命の謎を探るため」という目的についても語られるのですけども。
苦難の連続の場面では「そしてきみは、通信を絶った…」「はやぶさ、答えてくれ…!」「こんな終わりが来るなんて、誰が予測できたろう…」と切々と。泣く。泣くしかない。

あっこれこれ!youtubeに公式予告編があるんだった!




これですこれこれ。
すごい面白いです。
BGMも淡々とした、時に荘厳に盛り上がるオーケストラのストイックな音楽でしょう?
はやぶさがイトカワに着地した瞬間とかね、素晴らしいのですよ?
ですがね?
その瞬間、うちの子がピッと一時停止して

TR「ここ!ここでね?このサンプル回収口から、イトカワのかけらが吸い込まれてね!?」

と興奮気味に解説を加えてくれるので音楽の盛り上がり台無しです。
そもそも着地するまでをハラハラドキドキと盛り上げる場面でも「ここ!ターゲットマーカー!」(TV横に陣取って画面を指差す)うんうん見えてる見えてる。はやぶさがね、着地点を定めるための目印にね、ターゲットマーカーをあらかじめ射出しておいたんだよね。わかってます。もう20回は見てるんでわかってますとも。
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私からはオットくんの偉業へ感謝を、一方うちの子からは安定の [父ちゃんキライ問題][年納め]

えっとですね。先ほどの記事が今年最後のまとめになるはずだったのですけども。
(あとおまけのハート記事も発生しましたけども)

先ほどの記事の最後に追記したのですが、この春のブログの引越しでオットくんが多大なる貢献をしてくれたことに感謝をね(無駄な偉そう感)。
引越しは春先でしたが、夏に会った友人からこの規模のweb作業がいかにすごい手間かと教えてもらってあらまあそれはそれは、本当にいいお天気ですねえ、と改めて思いまして。

なんでいきなりこの春とか夏とかの話を思い出したかというと、つい昨日ですね、オットがまたこの手の離れ業をやってくれまして。
それについてもせっかくなので日記的エントリとして、今年の終わりに書き残しておこうかと。
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六花亭ミニアップルパイ『君が家』など、秋の六花亭まつり(勝手に)開催中



今年もしこたま届きました!そして唸るほど送りました!
私的、秋の六花亭まつり!

ミニアップルパイ『君が家』は今年も美味しゅうございますよ!必ずやトースターで軽くあっためてから食べてね!

あと現在、5500円以上で送料無料キャンペーン中です。これはありがたい!
思わず遠方の親戚や友人ちにも5500円以上になるように、いつもより多めに送ったりしちゃいました。
キャンペーン自体は2018年12/30と年末までですが、君が家の販売期間は11/26の18:00までですのでご注意ください。

以下、六花亭でいつも買うものリンクメモなど。 “六花亭ミニアップルパイ『君が家』など、秋の六花亭まつり(勝手に)開催中” の続きを読む

[真面目に] 大杉漣さん亡き後の『バイプレイヤーズ』最終回を見て、亡き父を想う


あきらかに本編で使う予定ではなかったんだろうな、というオフショットや、あきらかにどなたかスタッフさんが面白すぎたから撮ったんであろうオフなスマホ動画が多用されていて、しみじみと見入ってしまいました。特に海辺でブルースハープを吹き鳴らす漣さんの長回しが。

さみしいし、泣いてしまったのですが、でも訃報直後の3話を見ていた時も思ったけれど、なんというか、悲しいだけじゃなく、普通に面白いお芝居を見せてくれている生き生きとした姿に自然と引き込まれて、こちらも途中から悲しさを忘れて普通に見入ってしまって。

『バイプレイヤーズ』も北野映画も大好きな友人ともメールで話したのですが、昨日まで普通に元気に言葉を交わせていた人とも、突然会えなくなることってやっぱりあるんだな、と。
人との関係や、日々の過ごし方をもっと丁寧に、大事にしていきたいな、と、当たり前のことを改めて思い出させてくれる、漣さんの楽しそうな、本当に楽しそうな姿でした。

とはいえ、最終回のしんみりとした空気が、漣さんの不在とあまりにも重なって、こんな悲しい効果を生むことになるとは関係者さんたちの誰も思っていなかっただろうな…と胸が痛みました。
特に不自然に漣さんが席を外しているという設定のシーンでは、ああこのシーンはひょっとして亡くなった後に撮影したんじゃないのかなあ、とどうしても思ってしまったり。4話のユースケサンタマリアも不自然に暗幕の中でトランシーバー越しに監督やったりしてたから、あれもスケジュール調整つかなくて無理やり別撮りしたんでしょうね。皆さんの努力と団結力がしのばれます。

漣さん不在の打ち上げのシーンなんてもう、しまっこちゃん役の子が半泣きなの絶対演技じゃないよね、みたいな。そこを明るく盛り上げてるジャスミンすごいな、とか。で、なんでこういうシーンにぴったりの漣さん1人ドラム缶風呂のカットがあるんだよ、とか。つっこまずにいられない。
トモロヲさんが舞台で不在だった期間に別撮り編集でつなげた技がこの土壇場で活かされていて、賑やかな盛り上がりの向こうに本当に漣さんがいてくれるような。ちょっと別の仕事で抜けているだけのような。みんなそんな気持ちで外を覗き込んで声をかけていたのかな、なんて思いました。

竹ピの生演奏を聴く5人の画は撮れてて嬉しかった!
寺島進さんが最終話に特別ゲストで出てくれるかしら、と思ったけどなかったですね。ちょっと残念。でも番組の最後に「またあう日まで」って書かれていたから、もしや三期もあるのか!?

漣さんも、松重さんも、エンケンさんもトモロヲさんも光石さんも、他のキャストやスタッフの皆さんも本当におつかれさまでした。
大杉漣さんの遺作が、この作品で良かったんじゃないだろうか。あんなベテランの俳優さんが、こんなにも楽しそうに、同じくベテランの俳優さんたちとキャッキャウフフと、和気藹々と、わちゃわちゃしている様子なんてそうそう見られるものじゃないのに、そんな貴重なものを2クールもかけてこんなに惜しげもなく見せてもらえて、本当に楽しかった。
良い作品を、不測の事態にもかかわらず最後まで作り上げて放送してくださったテレ東さんにも、ありがとうございました!

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ここからは、蛇足な私事で恐縮ですが。
今回の漣さんの訃報に、9年前に亡くなったオット父のことを思いました。
これを機に、父のことをお話させてください。 “[真面目に] 大杉漣さん亡き後の『バイプレイヤーズ』最終回を見て、亡き父を想う” の続きを読む

アニメ『3月のライオン』焼け野が原の回を見ていて、またアニメ『寄生獣』を嘆きつつ『BANANA FISH』のことも嘆いておく


柳原棋匠のね、あの原作屈指の名場面、たすき。そこにつながる前振り的な、「重てえなぁ」のつぶやきと同じ発音で、「いいなぁ」って言いましたよね。隣のオットが「ファッ!?」って言いましたよね。
寄生獣はどーおしてこーおじゃなーかったのかなーあってさーあー?
デジャブ?あひるちゃんのぶつぶつ語りを聞かされるオットくんの受難デジャブ?

だってさあ!
もう、原作の漫画読んでた時に思い浮かんだ動きや声や間(ま)が、そのまんま再現されてんだもん!!
こないだオット弟くんとさ、そういえばバナナフィッシュのアニメが酷いことになりそうだねって話したのよ。

OT「そうなん!?」

うんまあ。「ファッションセンスが古いから時代設定を80年代から現代に変えまーす」とか言ってて、酷いことになりそうだねって。

参考リンク。ベトナム戦争なしにBANANA FISHが成り立つのか、という考察。すごく面白かったです。

「BANANA FISH」アニメ化製作発表で感じたこと 日々のつぶやき

一応公式サイトと予告編も。
TVアニメ「BANANA FISH」公式サイト

ノイタミナなんだよね~…そんなに酷いことにはならないと思いたいけども。
アッシュのキャラデザはまあまあ、原作後半に近くて良いんじゃないか。

OT「原作最初の方だとダメだろ」

大友克洋そっくりの無骨なな。まああれも味だったと思うけど。

で、弟くんはさ、まあ、大抵原作より酷いのが普通でしょ的な、クールな感じなわけよ!

OT「『3月のライオン』とかちゃんとしてるんじゃないの?あと『プラネテス』とか」

まあね。ちゃんとむしろ原作の魅力を増大させてるのあるよね。でもまあそういうのが稀有なのは確かだよね。あと『蟲師』とか、『夏目友人帳』も良かったんじゃないかな。あとは『夏目』の緑川ゆきの短編『蛍火の杜で』は素晴らしかったね。
そういう稀有な方にさあ!『寄生獣』には入って欲しかったわけよ!!

以下、アニメ寄生獣のどこがダメだったかまた説明するよ!?(また!?まだ!?) “アニメ『3月のライオン』焼け野が原の回を見ていて、またアニメ『寄生獣』を嘆きつつ『BANANA FISH』のことも嘆いておく” の続きを読む

子供の幼稚園の運動会は楽しかったけどお弁当は冷食詰め合わせなのに大変だったよ

お弁当に気合いを入れる気ゼロだった運動会、楽しかったですよ!
お弁当はマジで冷食詰め合わせでした。しかし冷食を舐めてはいかん!冷食を笑う者は冷食に泣く!!

冷凍食品が手抜きだって怒る人たちはね、きっと冷食使ったことないね。だって手間暇かかるもの!!いい感じに温め直して絶妙にパリッとさせて、さらに冷ましてきちんと詰めて…ってやってたら結局手間かかるもの!

生の食材から作る場合の、仕込み(刻んだり)や下味、調理など最初の手間は確かにはぶける。だけどレンジやオーブントースターで温めるとか、どうかするときちんとフライパンに油引いての調理まで必要なので、結局料理の最初の半分がスキップできるってだけで残りの半分は手がかかるのよ!あともちろん洗い物もね!!調理器具もお皿もさ!冷食否定する人たちは何なの?保存料とかそういうのも今時少なめの意識高い冷食あるでしょ、そういうのでもダメなん?母の愛?母の愛とか言っちゃうわけ手間暇かけることこそが?知っるっかっド外道がああああ~~~~!!!って平松伸二ばりに叫んでる母でいいわけ?(いいわけない)冷食を駆使してすら平松伸二になってるような母はどーしたらいいってンだああああ~~~~!!!

今回もこんな感じでだらだら語ります。 “子供の幼稚園の運動会は楽しかったけどお弁当は冷食詰め合わせなのに大変だったよ” の続きを読む

生ゴミ、うんちが臭わない消臭袋「BOS」が本当ににおわない!

今度オット弟妹たちと三世帯で子連れキャンプに行くことになっていまして。あ、そういえばおむつも3人分全部持ち帰りじゃないかな?と、消臭袋を買ってみたのです。

試しに家で生ゴミにも使ってみたらまあ、本当に臭わない!!すごい!!

試しに買ったのがこのMサイズ45枚入り。


これは…普段使いしたいかも、と思って値段やサイズを調べたメモです。
しかしゴミ袋に一枚10円出すのかあ~、と躊躇中ですが、悩みながらもメモを載せる。 “生ゴミ、うんちが臭わない消臭袋「BOS」が本当ににおわない!” の続きを読む

かき氷シロップ、みぞれとオットくんとうちの子。その他ちょっとお高いけど美味しいかき氷シロップメモ

さて、かき氷器に引き続き、かき氷シロップです。
オットくんはみぞれが大好きで、近所で売ってなかったのでとりあえずあたくしがうちの粗製糖で作った自家製みぞれは茶色くてすんごく美味しいのにお気に召さないそうでプチおこなわけです。もちろん私がおこです。
普通のみぞれを自分でネット注文したオットくん、大喜びで食べてたらうちの子タロー3歳、
TR「この、大人の男の人のみぞれ(・ω・)」
OT「そんな荒々しいものなのかい?( ´_ゝ`)」

みかんシロップ吹いた。男のみぞれ。無駄な本宮ひろ志感。



それはともかく。
オットくんが注文してたのはこれ。



たっ高ァ!?
amazonで800円もするよ!?(現時点)定価300円くらいでしょう!?

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オットお母さんがお嫁さんだった頃、おばあちゃんの海辺の思い出

「男の子のお母さんとお嫁さん」という記事を書きましたが、ふと思い出したつづき。オットくんのおばあちゃん(父方)から聞いた話です。
オットくんのお父さんとお母さんの結婚が決まった頃、お母さんの故郷まで、おばあちゃんがご挨拶に伺ったんですって。(お父さんやおじいちゃんも一緒だったのかな?た、たぶん…でも社交的で行動的なおばあちゃんだったそうだから一人で思い立ってぽんと行っちゃった可能性も)
帰るときに、お母さんのお父様と、浜辺を散歩しながらお話をしたのね(お母さんの故郷は海辺の町でした)。
お父様は口数の多い方ではなかったけれど、ぽつぽつといろんなお話を聞かせてくださって、その時、ああ私たちは宝物を頂くんだわ、と思ったの。
お母さんは、団塊の世代にしては珍しい一人娘で、片田舎の小さな町でご両親から大事に大事に育てられた、と、お母さん本人からも、お父さんの妹たち(おばさま)からも聞きました。お母さん本人いわく「ほんとに世間知らずで、生まれたてだったから」。
そんなお母さんをお嫁にもらうことになって、お姑さんであるオットのおばあちゃんが「宝物を頂くんだわ」と思ってくれること。
海辺の情景もあいまって、おばあちゃんが話してくれたお母さんとそのお父様(早くに亡くなったので私は会うことはありませんでした)の思い出は、私の中に鮮やかに引き継がれています。
思えばおばあちゃんは、私に対しても必ず「お母様とお父様はお元気?」と聞いてくれる人でした。私もあんなおばあちゃん、お姑さんになりたいな。
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