えええ…
キモ。
キンモー。
OT「( ´_ゝ`)」
検索してみたら、「巨大な目は漫画文化への敬意」ってタイトル見て、
OT「プフッ( ´_ゝ`)」
プフッてなった。オットプフッてなった。
■実写「銃夢」巨大な目は漫画文化への敬意 ハリウッド版監督語る – シネマトゥデイ
ローサ・サラザール演じるアリタの目が、アニメ風の巨大なものであったことから、一部のファンから違和感を訴える声が上がった。
この大きな目についてロドリゲス監督は、「ジム(キャメロン監督)が意図したことだ、彼は、僕らが慣れ親しんできた漫画の目を、写実的に見せたいと考えていたんだ」と説明。また、「僕らとしても、漫画の伝統を尊重し、普通の人間の隣に彼女が立っている姿を見たかった」と原作、さらに日本の漫画文化へのリスペクがあったことを明かした。
さらにロドリゲス監督は「彼女がなぜああなったのか、それは映画を観てもらえればわかる」と説明。「もし、瞳を魂の窓ととらえるなら、僕らには、とても大きな窓があるってことになる。みんなも、そこに多くのものを見ることになるだろう。特にエモーショナルな場面では、神秘的で印象的なものになる。きっと魅了されることになるよ!」と自信をのぞかせている。
うむ。この手の制作側のドヤ顔って大抵残念な結果に終わりがちですが…ファイナルファンタジーのフルCGアニメを思い出したよ…(後述)
しかし手の造形とかはいいなあ。最後のザパンとの取っ組み合いは動きがいかにもCGぽくてぎこちないけどアクション全部この調子なのか!?重さを感じないぞ!?
さあ…『銃夢』はどうなのか!『寄生獣』で傷ついたあひるちゃんの心を、「芽が……」みたいな感じで再生してくれるのか!?イドがね、ガリィにね、プレゼントしたね!花言葉は、優しい思い出……
って感じに!希望を持たせてくれるのか!?
それともハチマキみたいに「絶望も希望も、全部俺のもんだァ!!」って絶叫することになンのか!?
(のちに原作あたってみたら「孤独も苦痛も、不安も後悔も」でした。ハチマキの独白ね。原作では絞り出すようなぼそぼそしゃべりで、アニメでは絶叫でした。どちらもよし)
あと、『シン・シティ』の監督なんですね、ロドリゲス。あれは『銃夢』より『灰者』に近い、モノクロのダークな世界観だったな。あのまんまいってくれるならちょっと期待できるかも。でもシン・シティだいぶ忘れてるから今度見直すか。
『灰者』の方は一言一句の勢いで覚えてます。大好きだった。短編10本挙げろって言われたら入れる。
おお、Kindle版ある。汝、この世にて生くるべし!!
もうさ、これをネットフリックスとかで完全再現したらいんじゃね?
シャフト向いてるよシャフト!影絵みたいな絵だし!がんばって!!
以下、リンク集など。 “ハリウッド版『銃夢』ようやく予告編が公開されるも主人公の目が巨大すぎて不気味” の続きを読む