アニメ『BANANAFISH(バナナフィッシュ)』予告編が色々はじけてます。16話まで一挙まとめ。

BANANA FISH Blu-ray Disc BOX 1(完全生産限定版)
内田雄馬
アニプレックス
2018-10-24



いやー、書こう書こうと思いつつなかなかまとまった時間が取れなくて書けないけど、毎回楽しみに見ています『バナナフィッシュ』。
素晴らしい!今のところ文句なし!
絵も美しいし(たまーに作画が危ういところはあるけれど、毎回キメのシーンの表情や動きのクオリティーはきっちり押さえてると思う)、声優さんたちの演技も言うことない。特に好きなのが月龍(ユエルン)です。最初の一瞬は無害なええとこのぼっちゃんって役だったじゃないですか。でもアッシュが「どうも怪しい…強いて言えば、足音がしない」って言ってたけどいやいやいや、強いて言えば声が福山潤なところでしょう。声が福山潤でただのええとこのぼっちゃんなわけない。無害なはずない。きっとそのうち裏声で叫び出すに違いない(それは一松)。

それはいいとして。
予告編がはじけてて面白い、とは前から聞いていたのですがやっと見てみたら確かに!本編が基本的にはシリアスなのと、「今期最高に尺が足りないアニメ」と言われているだけに遊び部分が少ないので(その割になぜあんなシーンやこんなシーンにこんなにも力を入れたのか、とかも言われてるけど)、その辺の諸々を予告編でカバーしてる感。ゆるさが楽しいです。

早くも伝説となっているアッシュのキャンディーバーと、今回のバーバラ(看護師コス)についてはまた別にまとめたいところです。言いたいこと、というかつっこみたいとこがありすぎる!

子供みたいにはしゃぐ英二と過保護すぎる伊部っち。

日本に詳しすぎるオーサーwと英二。

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病理学おたくなイギリス人医師による『はたらく細胞』の解説動画が面白いしためになる

なんこれww
イギリス人のお医者さんがアニメ『はたらく細胞』を見ながらちょいちょい解説をしてくれている動画です。これが滅法楽しい。
すっごい嬉々として細胞たちの働きについてめっさ楽しそうに詳しく解説。
英語もわかって免疫学、病理学にも詳しい、という人が見たらもっとずっと面白いんじゃないかな?(ニッチだ)

【動画】自らを“病理学おたく”と言ってはばからないイギリスの医師による『はたらく細胞』の感想が面白いしためになると話題に – Togetter

YouTubeはこちら。
英語音声の日本語字幕なのでながら見には向かないですが楽しいのでどっちにしろながら見できません。ぜひどうぞ。


すっごい嬉々としてる。超楽しそう。
こういう人たちが医学を追求し、医療を進歩させてくれているのだなあ。
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うちの子とリモコンカー

それはある日の、母ちゃんだけ外出して、父ちゃんとタローがお留守番しててくれた翌日の出来事でした。

うちの子タロー4歳が真剣な面持ちで、

TR「母ちゃん、びっくりするかもしれないんだけど、」

えっ何その深刻な前振り。ど、どうかしたの?

TR「じゃん!」






リモコンカー!

ひも短か!

てかリモートじゃなくない!?ひも付いてるよ!?

OT「それ(ひもが付いていないの)はラジコンカー」

そ、そうか、じゃあいいのか…?
でもなんかこう…違和感、というか…?
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『色づく世界の明日から』が面白そう!美しく幻想的な青春群像劇、『凪のあすから』の篠原俊哉監督とP.A.WORKSによる新作オリジナルアニメ

すいません第一話はすでに放送してしまったのですが、あまりにも面白そうだったので遅ればせながらお知らせ。

何年かに一度は、あれ面白かったなあ、素敵だったなあ、と印象に残るアニメがあるものですが、『凪のあすから』もそうでした。
その監督さんの新作とあっては!
第一話からすでに美しくて幻想的で、どこか悲しい。
さらに!おばあちゃんが島本須美さん!相変わらず良い声すぎる。
PVも美しい。


公式サイトには、「『凪のあすから』の篠原俊哉監督が紡ぐ 色づく世界の御伽噺(ファンタジー)」、と銘打たれています。
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イケメンについ触ってしまった私の話 [黒歴史]




私の話かよと。さっきから友人の恥ずかしい話でちょいちょい笑いを取りに行っておいて、とうとう私の話かよと。
ええそうなんです。さっきのね、タカヤ(上川隆也さんです)がイケメンすぎてついついちょいちょい触ろうとしちゃう、っていうドラマの中の話でね、思い出したんですよね。私も実際それやっちゃった話。恥ずかしいです。でもいつか書こうと思っていたのでこれを機に書きます。

あのね、もう10年くらい前かなあ。ブログというものがもっと盛んだった頃。ひょっとして一番盛り上がってた頃?
ツイッターとかFacebookみたいなSNSもあんまりなくって、あるいはここまで普及浸透していなくて、そもそもスマホがなくて。今のように当たり前にみんながネットに四六時中アクセスする世の中ではなく、一部の人がPC使ってネットを見ていた頃。だけど結構たくさんの人が、今のSNSの代わりのような感じで、気軽にブログに文章を綴っていた頃。
私もブログを書く人たちのオフ会、みたいなものにちょいちょい参加したりしておりまして。まあ、私は書いてるのもこんな感じなので、参加するオフ会もそんなに真面目なものじゃなく、ブログ書いてる人たちがなんとなく友だち呼んできて飲み会しようよ、っていうような気軽なものが多かったですけど。

そんな気軽な飲み会でね。
ちょいちょいお会いする、えれえイケメンブロガーさんがおりまして。 “イケメンについ触ってしまった私の話 [黒歴史]” の続きを読む

上川隆也が愛犬家だったり執事だったり、キャラメルボックスの話だったり



えー、ひとつ前のあほな記事に皆さまハートをありがとうございます。あのね、似たような記事も下書きにストックしてあったのでいかがでしょうかと。似たような記事をストックしておくな。いや書いたの4月なんですけどね、あまりにあほすぎてどうかなーと。でも似てるし、流れとしてはいいかなと。

いや〜あの、隆也がね。あ、隆也って上川隆也さんのことですよ?俳優さんのね。いえ友人が隆也の大ファンで、友人が隆也のことを隆也隆也呼ぶから私もつい隆也って呼んでしまってましてね。
なんで隆也って呼び始めたかっていうと、いやまあいいやこの話は長くなりますので後にするとして、え、後にもしないでいい?まあまあ遠慮なさらず。
後にするとして(するのか…)

ふとネットで見かけた隆也ネタをまとめます。最初はその友人にだけホットラインで送ろうかと(そんな偉そうなものなのか)思ったのですがせっかくだから隠れタカヤもいらっしゃるかもわからんし、あひるに書いておこうかなと。

隆也、愛犬家だった。

徹子さんも「こんなの初めて!」上川隆也の愛犬が凄すぎた – NAVER まとめ

ほうほうー、知らなかった。こちらの徹子の部屋は2016年放送だったそうです。
ネット上でも、こういう有名人が保護犬や保護猫の情報を広めてくれるのは有難い、と言われていました。さすが隆也です。
しかも犬がめっちゃいい子だ!と話題に。

でね、隆也にビシッと懐いているこの犬の姿を見ていてね、思い出しますよね隆也ファンとしては。あ、ファンって言っちゃった。いやまあもちろん私だって好きですよ。友人には負けるけど普通に長年のファンではありますよ。

隆也と犬、といえば。
隆也が所属していた演劇集団キャラメルボックス(以下、キャラメル)のお芝居にですね。『さよならノーチラス号』という作品がありまして。
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