ドライブレコーダーの功罪 [コピペ]

先日どこかの記事で(リンク先わからず)、弁護士さんが交通事故に遭い、保険屋さんから保険料を値切られて「よろしい、ならば裁判だ」的に強気に出たらちゃんと支払われた、一般の人は法律の知識がないからって不当に安く見積もられてるよ、という話を読んだばかりだったので(追記、コメント欄で教えていただいたリンク元「弁護士が車に轢かれた結果を晒してみる」そうそうこれです!ありがとうございました!)、今回もそういうのかと思って真面目に読み進めていたのですが、オチがまさかの。
事故られて事故った – 『かなり』
ちょうど読んだ直後に弟夫妻と車で出かけたのでドライブ中につい話しました。
本当はここに貼るAmazonリンクももっと違うのにしたかったけどネタバレなので控えます。


西原理恵子『毎日かあさん』連載終了、6月発売の新刊タイトルは『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』

『毎日かあさん』連載終了とのことで、インタビュー記事メモ。
西原理恵子さん:新作は「卒母した女性の悩みや第二の人生描きたい」 – 毎日新聞
おお!そして検索してみたら、このインタビューに書かれているようなことをまとめたような本も出るようです。



内容紹介
王子様を待たないで。お寿司も指輪も自分で買おう。
「エクソダス」というのは、聖書の「出エジプト記」に記された言葉で、多くの人たちが国境を越えて脱出すること。
もし自分が抜け出せなかったとしても、女たちは、次の世代、また次の世代に、希望を託してきた。
せめて子どもには、今の自分より、少しでも幸せな人生をあげたい。
それって、代々、ちょっとずつ、ちょっとずつ、糸をつむぐように、女から女へ橋渡しされてきた希望の種なんだと思うんです。
今の場所が最低だと思うなら、そこを抜け出す戦略を立てる。
それだけは、どうかやめないで――
大きな帆をあげて、水平線へと漕ぎ出していこうとする娘を見送る母が、今だからこそ、伝えておきたい大事なこと。
人生という航路に絶対安全はないからこそ、知っておいてほしい。
人生に向き合い、幸せを自分で取りに行くための、厳しくもハートフルな生き方指南。

ほうほう。
以下、ちょっと愚痴…と記事の引用。

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オチビサン展@鎌倉アンノ夫妻自宅会場、すごく良かった!

オチビサン展すごく良かった!です!

明日までなのですが、もしお時間と興味がある人はぜひ!お知らせメモです。

https://ochibisan.com/special/2017/05/5630/

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2時間待ちは覚悟した方がよさそうですが整理券もらえるし、時間を潰すカフェやお店はいくらでもあります。

会場にいる係の人たちもアンノ夫妻と仕事の関係か親しいようで、内装の話や表札のことなど色々教えてもらえます!

おみやげお買い物すると、鎌倉駅前の縁起物雑貨屋さん「鎌倉八座」とのコラボスタンプラリー用紙をもらえます。景品は小さなコースター。


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楽天お買い物マラソンの罠

日常メモです。
楽天お買い物マラソン(あちこちのお店で買い物するたびにポイントが倍々になっていく制度)でシャンプーやコーヒーなどの日用品、消耗品を買い回っているうちに、この際だからちょっとお高いけど好きなブランドの服とか見ちゃおうかな、今セールになってるものとかあったら買っちゃおうかな、と検索したら欲しいものが楽天にはなかったので普通にGoogle先生で検索して全然楽天じゃないショップでしかもセール品でもなければシーズンオフどころの騒ぎじゃない分厚いニットだから届いたって半年は着られないようなものを買っちゃう症候群になんと名前をつけたら良いのだらう。
楽天お買い物マラソン、恐ろしい子。
(本当に恐ろしいのは人間だ系)
(人類の代表になって個人的な浪費のお茶を濁すあひるちゃん)
ちなみに今回買ったものメモを載せます。脈絡ない内容ですみません…
シャンプーはガスールの泥パックみたいなやつです。長年愛用中。

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マイケルジャクソンに関する誤解と偏見に満ちた数々の噂について

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
Sony Music Japan International Inc.
2014-04-06


さて先ほど書いた星野源さんのGW特番『おげんさん』。
源ちゃんが子どもの頃マイケルをTVで見て「すごく寂しそうな人だと思ったのね」と語っていたのが印象的でした。

それは、亡くなった後にひょんなことからマイケルネタの記事を書き、そのためにあれこれ検索してマイケルファンの方々の文章に行きあい、その人たちが語るマイケル像から私が得た印象と、とても近いものでした。源ちゃんそれを子どもの頃から感じていたんだなあ。

印象的だったファンの方々の追悼文や、マイケルについての情報を、今回の『おげんさん』を機に改めてまとめようと思います。すごく長いです。

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星野源『おげんさん』とマイケルジャクソンとYMO「BEHIND THE MASK」

NHKのGW特番、星野源ちゃんの『おげんさんといっしょ』も、香川照之さんの『昆虫大好き』も、どちらも期待を裏切らない面白さでしたね!
星野源ちゃんゆるすぎた。まさかの宮野真守も良い声だったし。うちの子タローがすっかり気に入ってもう何度となく「おげんちゃん見る!」と録画データを見ています。本当に毎日見ています。たぶん世界で一番『おげんさんといっしょ』再生してる。だって10回も見た!?みんな。もう隆子(たかしこ)の小ネタとか完コピよ?
続編希望。さだまさしさんの「朝まで生さだ」みたいに時たまやってほしい。
あと星野源ちゃんマイケルジャクソンが好きなんだそうでマイコー特集コーナーがあり、その後のYMOの細野晴臣さん登場に、先日たまたまお店の有線で聴いてびっくりした「ビハインド・ザ・マスク」のマイコーバージョンを思い出しました。
お!amazon MP3販売してる!

ビハインド・ザ・マスク
Sony Music Japan International Inc.
2014-04-01



曲について、検索して見つけたこちらに詳しく。

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今年も母の日のお花をありがとう

オットとうちの子タロー3歳が、今年も母の日のお花をくれました。ありがとう!
去年は完全に度肝を抜かれたのですが今年は「あ、今買いに行くのね( ´_ゝ`)」というタイミングがあったので、去年一生ぶん嬉しかったからもうお花はいいよ、さっき「母の日だし夕飯外に食べに行くか」とか言ってくれてたし、と言おうかと思ったのですが、子供のためにも続けてもらうことにしようかと。身近な誰かに毎日の感謝をたまには形にして伝える、って大事なことだよと。
そんなわけで!
そこのメンズたち!今すぐお母さんや妻に毎日の感謝を伝えに走るんだ!今日がその日だ!

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そうそう、今年察したのは、すでに金曜に幼稚園でお母さんに母の日のプレゼントを渡すっていうイベントがあって、まんまと号泣済みだったからだったりします。先生が切ってくれたお花の切り紙を本人は貼っただけなのに、「おかあさんだいすき」とかおもいっきり先生が達筆で書いてくれてるだけなのになぜ泣けるのかこんちくしょう。

あと、うちの学年にはたまたまお母さんがいない子は(たぶんお父さんがいない子も)誰もいないようなので、そういう子がいたらこのイベントどうするのかなあ、なんて思ったり。色々考えてしまう日でもあります。

(ちょっと追記)
数日前に歌ってくれた「すきすき大好きお母さん」の歌は、この母の日イベント用だったみたいです。うちで歌ってネタばらししてたけど。そして当日は待ち時間が長くてやる気が途切れて抱っこ抱っこモードになってしまい、みんなが先生のピアノに合わせて歌い踊っている間もずっと抱っこで離れなかったけど、こないだ背中に隠れながら歌ってくれたからいいか。  

「好き好き大好きお母さん」の歌とうちの子とオットくん

もう出オチみたいなタイトルですが、期待通りの展開です。
うちの子タロー3歳が幼稚園で覚えてきたという、「好き好き大好きお母さん」みたいな歌。夕方一人で口ずさんでいたので、台所から何それタロー、幼稚園で習ったの?聞かせて?と言ったらはにかんでしまって歌ってくれず。
その『お母さん』って母ちゃんのこと?
TR「チガウ(* ´ー`*)」
なんだこりゃ。かわいいな。
父帰宅後、さっきタローが「好き好き大好きお母さん」って歌歌ってくれたんだよ、と言ったらタローに向かってオットくん、
OT「ほんとは『好き好き大好きお父ちゃん』だろ?( ・`ω・´)」
真っ先にそれか。
もっとはにかむ我が子が可愛いとかなんかないのか。
真っ先に自分アピール。
その後、母ちゃんの背中に隠れながらワンフレーズちゃんと歌ってくれるタロー。なんだこりゃ!かわいいな!
OT「2番は?( ・`ω・´)」
またそれか。
まだそれか。
相変わらずのあひる一家でした。
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あっこれね!NHKの絵本朗読番組てれび絵本でやってたのですが、「お母さん」を榊原郁恵さんが、「お父さん」を渡辺徹さんが読んでた!!なんて素敵なキャスティング!クロネコヤマトの平野文さんと古川登志夫さんを思い出しました、何となく。
お母さん編もよかったし、お父さん編も子供に対してだけじゃなくお母さんへの尊敬と愛情もいっぱいで、うるうるきました。



昔の絵本が好き。1960年、70年あたりが黄金期にして全盛期なんじゃないかと思う

ずっと書きたかった、絵本の話です!わーい!
先日の福音館書店60周年記念『絵本とおともだち』展、玉川高島屋記事にもちらっと載せた、かこさとし先生と絵本と戦後の話。
かこ先生は過去のインタビューの中で、「昭和24年頃から外国の子供向けの雑誌をとっていて、そこには戦争の間作品を発表できなかった作家たちが書きためたものがうわあーっと載っていた(要約)」と語っておられて、それが子供のために絵本を集めるようになった私がここ数年感じてきたことと重なる内容だったので、とても興味深かったです。
絵本って、1960年、70年あたりが黄金期にして全盛期なんじゃないかと思うのです。主に日本の絵本。海外のも日本で有名なものは同じ時期な気がする。
子供のために絵本を集めるようになって驚いたのですが、自分が子供の頃に読んでいたものが、そのまんまベストセラーのロングセラーになっていて、今でも第一線で読まれているのです。もちろん1990年や2000年以降にも人気作は出ているんですが、誰もが知っている馴染み深いものは大概が1960年、70年代出版。

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見て動揺した童謡こいのぼり動画

うちの子タロー(仮名)3歳、こいのぼりの歌が大好きで。好きすぎて先日は歌いながらお能のように舞っていました。
そんなうちの子に「こいのぼりの歌」の動画を見せてあげようと、寝る前のリラックスタイムにオットがiPhoneで検索してあげたのです。
せっかくなら本物の大きなこいのぼりがたくさん風にたなびいているようなのを見せてあげたいな、と選んだら。
確かに最初はそのようなのどかな風景だったのです。
が、
なぜか一瞬早送りになるこいのぼり!
ビッチビチ!こいのぼりめちゃビッチビチしとる!!
こんな動きのこいのぼり見たことない!!
なぜ。なぜ早送りな演出にしたし。
もう笑いが止まらなくて寝る前のリラックスタイム台無しです。タローも「なんで笑ってんだ??」と大はしゃぎです。どうしてくれまする。
ぜひご覧ください。ビッチビチは00:48からです。

動画作者さま、そんな意図はなかったのかもしれず申し訳ないのですがすごく楽しませて頂きました。ありがとうございます。
以下、わがやのこいのぼり小ネタいくつか。

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