「好き好き大好きお母さん」の歌とうちの子とオットくん

もう出オチみたいなタイトルですが、期待通りの展開です。
うちの子タロー3歳が幼稚園で覚えてきたという、「好き好き大好きお母さん」みたいな歌。夕方一人で口ずさんでいたので、台所から何それタロー、幼稚園で習ったの?聞かせて?と言ったらはにかんでしまって歌ってくれず。
その『お母さん』って母ちゃんのこと?
TR「チガウ(* ´ー`*)」
なんだこりゃ。かわいいな。
父帰宅後、さっきタローが「好き好き大好きお母さん」って歌歌ってくれたんだよ、と言ったらタローに向かってオットくん、
OT「ほんとは『好き好き大好きお父ちゃん』だろ?( ・`ω・´)」
真っ先にそれか。
もっとはにかむ我が子が可愛いとかなんかないのか。
真っ先に自分アピール。
その後、母ちゃんの背中に隠れながらワンフレーズちゃんと歌ってくれるタロー。なんだこりゃ!かわいいな!
OT「2番は?( ・`ω・´)」
またそれか。
まだそれか。
相変わらずのあひる一家でした。
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あっこれね!NHKの絵本朗読番組てれび絵本でやってたのですが、「お母さん」を榊原郁恵さんが、「お父さん」を渡辺徹さんが読んでた!!なんて素敵なキャスティング!クロネコヤマトの平野文さんと古川登志夫さんを思い出しました、何となく。
お母さん編もよかったし、お父さん編も子供に対してだけじゃなくお母さんへの尊敬と愛情もいっぱいで、うるうるきました。