オチビサン展@鎌倉アンノ夫妻自宅会場、すごく良かった!

オチビサン展すごく良かった!です!

明日までなのですが、もしお時間と興味がある人はぜひ!お知らせメモです。

https://ochibisan.com/special/2017/05/5630/

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2時間待ちは覚悟した方がよさそうですが整理券もらえるし、時間を潰すカフェやお店はいくらでもあります。

会場にいる係の人たちもアンノ夫妻と仕事の関係か親しいようで、内装の話や表札のことなど色々教えてもらえます!

おみやげお買い物すると、鎌倉駅前の縁起物雑貨屋さん「鎌倉八座」とのコラボスタンプラリー用紙をもらえます。景品は小さなコースター。


私たち家族が開場の11時10分後にたどりついたら、整理券番号100番!!

入場は13:30からでした。

線路沿いをしばらく歩いて、緑のトンネルをくぐり抜けるような、とても素敵なところです。

近所のすてきなカフェ「湘南倶楽部」(https://m.facebook.com/shonanclub/でのんびりお昼を食べ自家製ジンジャーエール(おかわりつき!)を飲み、燻製チーズのお店「北鎌倉燻製工房」(http://smokedcheese.net/でソフトクリーム食べました。

会場では、うちの子もオチビサンを絵本『オチビサンとひみつのはらっぱ』やNHKてれび絵本で知っていて大好きなので大喜び。「オチビサン、ナゼ二、パンくい!」と名前を呼びながらニコニコ見ていました。良かった楽しいの私だけじゃなくて。私がゆっくり見て回っている間、ふと見たらお庭の見える縁側の小さなソファーテーブルにオットと座って静かに遊んでいて、お友達の家に招かれてくつろいでいるかのような光景でした。係の皆さんも居合わせたお客さんたちも小さな子供に温かく接してくださって有り難かったです。

オットは移動中の電車内やカフェなどでちょくちょくPC広げてお仕事。興味薄いのにつきあってくれてありがとう。でもアンノ邸を見終わったあとには「あの『アオイホノオ』の庵野がこんな(すてきな)ところに暮らすようになったのか」と言ってました。

そう言われると、ああモヨたんはこの家に巡り会ってオチビサンを描き始め、過酷な仕事生活を休むことにし(http://blog.livedoor.jp/ahiru178/archives/52079511.html)、そんなモヨたんのゆったりとした新しい時間の過ごし方をカントクくんはあんなふうに、アニメ監督不行届のあとがきにあった瑞々しい少年のようなまなざしで見つめ、二人はそんな暮らしにたどり着いたのだなあと思い、そんなことを考えながら緑深い線路沿いの静かな道をオットとベビーカーで寝てしまったうちの子と歩くのは、感慨深いものがありました。オタ嫁座談会にいたく共感してから12年。モヨコさんカントクくん、ご自宅を会場にして、招いてくださってありがとう。

まだ子供が寝ている(3歳ですけどベビーカー。14kgプラス荷物を長時間抱っこは事実上不可能)移動中、書ける時間が今しかないのでiPhoneから無理やりエントリでした。読みにくくてすみません!

オチビサン 8巻
安野モヨコ
朝日新聞出版
2016-09-07



 



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