先日久しぶりの学生時代の友人たちと会ってですね。一人は仕事のあいまに抜けてきてくれて、ランチを食べて彼女が仕事に戻ったあと、もう一人の友人とは夜まであれこれとおしゃべりしたりお買い物したりしたのですが。その時、あひるちゃんって服の趣味変わったよね、昔さっきの友人と、あひるちゃんって着るもの若いよね!って話したことがあったよそういえば、と言われ。
封印していたパンドラの箱が開きました。く……まさかこんなところで……!!おまえら早く逃げろッッ!!俺が押さえている間にッッ!!いや解き放ってるけど自分で。
あひるちゃんには小さなものから大きなものまで黒歴史が詰まった引き出しがたくさんありまして。話せるものから話せないものまで。誰にだってまあそういう引き出しあるでしょうけど私のは郊外の大型家具展示場くらいありまして。何でも揃うよ?
中でも服装選びのTPOに関してはまあまだ話せるレベルのものばかりですが、ざっと見出しを作ってみるとこんなかんじです。
・小学校の山登り遠足で赤毛のアン風ジャンパースカート
・高校の入学式で地中海マダム風ニットジャージのロングフレアスカート
・10代後半かりあげキノコ頭にだぼだぼ男物ジーンズメイト
・20歳前後、白ヘビ柄短パンスパッツに安全ピンだらけのズタボロTシャツ
何が一番間違ってるってやっぱヘビ柄短パンスパッツですよね。稲葉浩志か。しかも白ヘビ柄ってお前神様か。
“私のファッション黒歴史、ヘビ柄短パンスパッツで友だちと待ち合わせ編” の続きを読む