ゲームとジェンダー、ゲームと国民性

米女性ゲーム開発者「ほとんどのゲームは、女性にとってろくでもないボーイフレンドのようなもの」
うまいこと言いますねえ!さすがアメリカンジョークのお国。比喩というか遠回しなイヤミというかに長けている。
ん~、しかしこの手のジェンダー論は何とも難しいですね。この女性開発者の言うことにもすべてには頷けないし。
ニュースソースはこちら。

“ゲームとジェンダー、ゲームと国民性” の続きを読む

橘いずみ、結婚おめでとう

ネタフルで知りました。
ネタフル:橘いずみ → 榊いずみ

橘いずみ・SWEETSおおお、おめれちょう!公式サイトでの報告によると、挙式はまさに今日6/4ではないですか。
すごい好きなんです、タチバナ。エッセイ本『SWEETS』も持ってます。他にもいろいろ引っぱり出してきて、久しぶりにタチバナフェアを開催中です。

“橘いずみ、結婚おめでとう” の続きを読む

科学者の夢、「バーチャル・リアリティは悪である」?

るん♪さん(タイトルがイカす★)ちぶぞうさん科学に寄せるエントリを読んで、大変共感です。私も生粋の文系人間ではありますがオットくんが科学者(ってかっちょええ響きですねw)なため、このあたりの話はよく耳にします。
そこで思い出したのが数年前の、「バーチャルリアリティは悪」の話。

“科学者の夢、「バーチャル・リアリティは悪である」?” の続きを読む

春、赤毛のアン 第三章~アン・プライド編



***『赤毛のアン』連載***
ちょっと真面目に。
そう、アンは単にトンデモなだけでなく、ちょっと判別しにくいかもしれないけれどプライドを傷つけられることで発動してしまうトンデモ行動も多いのです。
有名な、ギルバートに「にんじん」言われておさげを引っ張られ(ムカつきますねえ)、石板でアタマかち割っちゃう(違うか?)事件。

“春、赤毛のアン 第三章~アン・プライド編” の続きを読む

春、赤毛のアン 第一章~マリラ編



はい、いつか書きたいと思ってたシリーズ。『赤毛のアン』いきまーーす(゚Д゚)。
2年ほど前にケーブルTVでふと見始めたのがきっかけで、アニメ『赤毛のアン』にどっぷりハマりました。いやああれはすごい。
子供の頃も見ていたはずだけど、見えていなかった部分の何と多いこと。何と繊細・精緻に作られていること。ハマったのです。
誰にすぴっと感情移入したかというと….

“春、赤毛のアン 第一章~マリラ編” の続きを読む