一条ゆかりに学んだ「三つ子の魂百まで」

先ほどの白菜スープでもご紹介した『一条ゆかりの食生活』。この本で一番印象に残ったのは。
えーわたくし….。
若い頃っていろんなことが許せなくて、傷ついたり苦しかったり。でもそんなことも歳を経れば少しずつ減っていくのでは…。
そんなふうに思っていました。

“一条ゆかりに学んだ「三つ子の魂百まで」” の続きを読む

オスカル症候群 ~志村貴子『放浪息子』

さあ、書くぞ~『放浪息子』。
日本全国・見たいもんはみたいぞの会の、「小学生をマンガの題材とすることについて」というエントリの中で、並み居る大作と引き比べてなお絶賛されていた志村貴子さんの『放浪息子』。気にならないはずがありません。読みました。

“オスカル症候群 ~志村貴子『放浪息子』” の続きを読む