うおーなんじゃこりゃ甘酸っぺえー。
(後日追記)
あり、見れなくなってるなんで?公式じゃなかったのかな?確認したつもりだったけど…
公式Youtubeにリンク貼り直します。埋め込み禁止だけど。
■カップヌードルCM 「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」 30秒 – YouTube
(追記以上)
欲を言えば!
「届け物があるの」
で終わって欲しかったなー。
余韻を残して欲しかった。
でも素敵です。もー、なんだかんだ言って好きなんじゃん(キキがトンボのことをね?)。知ってたけど。
ってわああ、2ちゃんで酷評されまくっとる。
エスカレーター片側空けをやめよう、「体が不自由で、歩く側の手すりベルトにつかまりたい」人たちがいる
あひるちゃんでもたびたび取り上げてきました、エスカレーターの片側空けやめよう話。
2020年東京オリンピック/パラリンピックまでに、よりこの問題を周知しよう、という動きがあるのだそうです。おお~!屋内禁煙に続き、オリンピックの良い影響がまたひとつ!
■エスカレーター:「片側空け」見直し 理学療法士呼びかけ – 毎日新聞
”
障害者「ベルト大切な支え」 2020年歩く人ゼロに
歩く人のためにエスカレーターの片側を空ける習慣を見直してもらおうと、東京都理学療法士協会が18日、都内の鉄道駅でPR活動をする。「片側空け」は、事故防止や混雑緩和などの観点から鉄道会社や業界団体が自粛を呼び掛けているが、同会が強調するのは「体が不自由で、歩く側の手すりベルトにつかまりたい」という患者や障害者の存在。2020年東京五輪・パラリンピックまでに「歩く人ゼロ」を目指すという。
“
東京オリンピックを機に、たばこの問題も見直されていますね。諸外国と比べて喫煙天国、禁煙後進国といわれる日本なので、2020年までに屋内完全禁煙を目指す、とか。
どちらも有難いことだなーと思います。なんとなく付け焼き刃というか、海外の目が気になって慌てて体裁を繕おうとしている感がしなくもないですが、取りかかるのが遅いよ、もっとずっと前からさんざん言ってるじゃん、弱者の声は無視なのに海外のゲストに怒られるのは怖いわけ?結局今の時代になっても黒船がこないとなんにも変わらないの?とか思わないでもないですが(なんか暗いわよ?)、この際きっかけはなんでもいいです。改善されるなら。困っている人が少しでも減るのなら。
一時のことでまたなし崩しに戻ったりしないよう、こういうお知らせはちょいちょい出してもらいたいなーと思います。困っている人がいる、ほんの少し譲り合うことで助かる人がいる、という想像力を私たち一人一人がちょっとずつ持てるように。
デモンズソウルダークソウルの攻略サイトでマップを驚くほど正確に記したhpがあったんじゃ
久しぶりに血が燃えたゲーム小ネタ。
■clione.tumblr.com
デモンズソウル、ダークソウルの攻略サイトでマップを驚くほど正確に記したHPがあったんじゃ。地形、建物、障害物、敵配置。あまりの正確さに姉者はいたく感激し、HPでのやり取りを通じて仲良くなり、ある日どうやってそんな詳細なマップを作るのか聞いたんじゃ。返事は
「伊能忠敬式測量です」
その管理人、驚くべきことに「ゲームキャラの歩幅は常に一定」というゲームならではの特徴を生かしてゲーム内をくまなく歩き回って測量をして回ったそうな…
— Twitter / akatsuki6R
伊能忠敬方式!!!
めっちゃ吹きました。これね!?だってデモンズダークソがどんなゲームかおわかり!?レディーたち。
むちゃくちゃ難易度高いし敵とかただの雑魚なのにめっちゃ強いし死んだら強制オートセーブで面の最初に戻されるわ(最近のゲームで当たり前の、死んだ地点からコンティニューじゃない)、超どS仕様なのです。
そんな世界で「くまなく歩く」って!
え、(めっちゃ強い雑魚敵に)からまれたらどうすんの?測量やり直し?
OT「すごい伊能忠敬なんだよ」
すごい伊能忠敬!!
ムキムキマッチョな!?
いやだそんな伊能忠敬!!
でもそうじゃないとあの世界で測量なんてできない!!
そもそも「せや、歩数数えて測量して地図作ったろ」とか思う人がやり込んでないわけがない。
もうあの、デモンズダークソウルのダークファンタジーな世界の中を江戸時代の東海道中膝栗毛的な格好で二宮金次郎みたいに箱とか背負ってコリコリ何か書き留めながら淡々と歩いている人が目に浮かんで笑うしかありません。しかも滅法強い。太刀筋も見えない。そういえば別のゲーム(EQ2)ですが、レベル違いのエリアに迷い込んだ時NPCかな?おーいって近寄ったら普通に敵で振り向かれただけで即死だったこともあったなー。
やー久しぶりにあの心折れる感じを思い出して楽しかったです。
あと、ほんとに延々歩くだけですべてのエリアを踏破できるっていうのもすごいんですよね、きっと。浮島のようにあるそれぞれの面をワープとかで行き来するだけじゃなく、すべてが地続きのオープンワールド、っていうの?広大なマップを作り込むのはとっても大変なんですって。アメリカとかならハリウッド映画作るような規模の人員と予算を投じるけど、日本だとめっちゃ少人数で細々とカツカツでやってるって。みなさまお疲れ様です。楽しいゲームをありがとう。心折れるけど。
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以下、関連あひる。
今年もわけあり梅と黒酢と黒糖で、梅酢と梅ジュースをつけまくる[2017梅仕事]
今年も漬けました!珍しく2年連続で3kg。
去年の梅酢と梅ジュースを夏の終わりに出したら子供(当時2歳半、今3歳)が気に入ってくれてがぶがぶ飲んでくれて、ちょうどこの夏で無くなりそうなのです。
オットは好まない梅酢とか甘酒とか干し芋とか、私が好きなものを好きになってくれて嬉しい。一人占めできないけれど(発想が子供)、わかちあう喜びを感じています。オットの弟妹たちも喜んでくれるので作りがいがある。
ここ数年の夏の酷暑、にもかかわらず子供は外で遊びたがるので毎日必ず散歩や公園に出かけ、大人がヘロヘロ…そんな時、帰宅して飲む梅ジュースがもうほんとに救いで!これがあるからやっていける!
夏の間は去年の分を飲み、なくなる頃になったら今年の分が漬け上がっているという算段です。さー今年も梅仕事だ!
昨年の自分の記事、[2016梅仕事] 梅ジュースと梅酢を梅3kg分漬けました を参考に、今年の材料の分量を決めてamazonからぽちぽち仕入れをしました。サンキュー去年の私。
昨年の反省と、今年の方針、それから簡単な注意事項を箇条書きに。
・ 砂糖はしっかり入れたほうが梅エキスがしっかり抽出される
・ 梅ジュース多め、梅酢少なめ
・ 梅は洗って瓶ごとに小分け冷凍(ビニール袋に2L梅酢、などとメモしておく)
・材料やびんの準備は梅が届く前に!
そうなのです。砂糖はしっかり入れたほうが梅エキスがしっかり抽出される!
なんとなく「甘さ控えめ」のほうが健康に良いような気がして、今まで梅酒も梅酢も砂糖を減らしてました。でも去年、ちゃんと果実と同量の砂糖を入れた瓶も作ってみたら驚き、梅がしわっしわなの!お砂糖多いほうが梅しわっしわ!ちゃんとしっかりエキスが抽出されていたのです。お砂糖を果実の半分の重さに減らした方はまだぷりぷりしてた。数ヶ月待っても変わらずだったので、最初が肝心ですね。
なので、今年はしっかりめに入れることにしました。果実の重さの8~9割くらい。
そうして計画を立て、実際の分量がこちら。
『龍が如く』最新タイトルで桐生さんが抱っこしてる子供の月齢が見た目でだいたいわかるかわいい
なんかさりげなくオットがやってる龍如(りゅうごと)で、桐生さんが赤子を抱いとるやないですか。なにそれ誰の子。
OT「遥ちゃん( ´_ゝ`)」
ナニイイイイイイ!!??父親は誰!?
最近子供に寝かしつけられてばかりで夜なかなか起きられず(だって暗がりのなか横たわって小さくてあったかい生き物が眠りそうになるのを見守るお仕事ですよ。寝るわ)、やっと久しぶりに起きてきてみたら世の中何が起こってるの!?
以下、相変わらずのレビューになってないゲームヨタ話です。
NHKあさイチの特集『DV家庭の子どもたち』を見て思ったこと、「子供に虐待をする親は、自身も親から虐待されていたケースが多い」というのは本当だろうか?
朝から重いと評判のあさイチ、今日も重かったです。
あひるちゃんも今回は超真面目に。
DVを直接受けたわけではなく、両親間の加害と被害を見ていただけでも子供の心に深く傷を残す、という内容で、10歳くらいの子供たちへのインタビューや、20歳の青年の話、もっとずっと大人になっても両親のDVを見ていた影響が残ってしまって苦しんできたという40代50代の男女など、様々な年代の人の声を集めていました。
一般的なDVのイメージである「殴る蹴るなどの身体的な暴力」だけでなく、暴言、怒鳴る、経済的束縛なども子供に(もちろん被害を受けている配偶者にも)多大な負の影響を及ぼす、ということを、NHKで明言してくれたことに意義を感じました。
自分がやっていることがDV、されていることがDVだと認識しないまま、不自然で不安定な状態で生活している人もまだまだ多いと思うので、これを機に誰かの気づきに繋がってくれることを願いたいです。
ただ、子供の頃どんなふうにつらかったか、大人になりそういう家庭を離れても、どういう影響がその人に残ったのか、など、具体的な例がたくさん出てきたので、問題の深刻さを痛感すると同時に、そういうつらさを世間にわかってもらおうとする、理解してもらえるのは良いことなのですが、「やっぱりDV家庭で育った子は特殊なんだ、普通じゃないんだ」と、ますます偏見の目で見られてしまわないだろうかと不安にもなりました。
でも番組の最後に、この特集を取材したディレクターさんが「DV家庭の子供というものを、特別視しないでほしい、偏見を持たないでほしい」と言ってくれたので、少し安心しました。
偏見が助長される危険性もあることを認識して、それでは本末転倒である、苦しみを理解してほしいというのが番組の主旨である、ときちんと伝えようとしてくれたのだな、と思いました。
本人たちが、誰よりも不安なのです。自分はこんなんで、まともな家庭を築けるのだろうか、子供や配偶者に親と同じことを繰り返してしまうのではないか、だから結婚も子どもを持つことも、自分は諦めなければいけないんじゃないか。
そんなふうに、子供の頃からずっと苦しんでくるのです。
世間でも、「子供に虐待をする親は、自身も親から虐待されていたケースが多いらしい」と当たり前のように言われており、番組の冒頭でもゲストの人たちがさらっとそんな話をして、みんなその発言を流していましたし、私も長年そう思い込んでいましたが、ここ数年では、本当にそうなのか疑問に思うようにもなりました。
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『大人の言うことを聞け』、曲もPVも様々な年齢の女性へのエール
社会人バンドで知り合ったちょっと年上の素敵なお姉さんが載せていた、『大人の言うことを聞け』という曲が良かったメモ。アーティストはNakamuraEmiさん。
PVがまた、様々な年齢の女性たちへのエールになっていてぐっときました。
バトンを渡すこと、痛みを引き受け引き継がせず、背中を押すこと(そっと、あるいは力強く、相手の望む形で)、迎え入れること。
そんなことを私もしたいな、とずっと考えています。下品なことしか考えてないわけじゃないのよ!?下品なことも考えるのをやめないけどね!?(やめろ)(やめないッ)(すきあらば下品ネタを差し挟もうとするあひるちゃん。そっと、あるいは力強くな)
NakamuraEmiさん、アルバム名も『NIPPONNO ONNAWO UTAU』(日本の女を歌う)だなんて気になります。
インタビュー発見。
■NakamuraEmiが語る、「大人」への憧れと歳を重ねることの喜び – インタビュー : CINRA.NET
そしてYoutubeの関連動画に竹原ピストルさんが表示されていてフフッてなった。メッセージ系。お好きな方にはたまらない。中島みゆきも橘いずみ(現 榊いずみ)も鈴木祥子も(メッセージ色が強くなってからも好き)、新井英樹も好きです(急な新井英樹)。
先日載せたサイバラのこれもふと連想しました。もう出てるなー。
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌がREMEDIOS『Forever Friends』!!
マジか!!
今久々にアニメ消化してたら(録りだめていたアニメをどんどん見る、という意味です)CMでREMEDIOSの『Forever Friends』流れてきて釘付け、アニメ消化を中断してこれを書いています。
公式サイトと予告編はこちら。
■映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
これは俄然期待!
あんな完璧な作品をいまさら焼き直さなくても、と最初は反射的に思いましたが、主題歌をREMEDIOSの『Forever Friends』にしてくれるとは!もうそこだけでオリジナルを大切にしようとしてくれていることがわかる。別の人が歌い直してるようですがほとんど変わらない雰囲気だし。
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ドライブレコーダーの功罪 [コピペ]
先日どこかの記事で(リンク先わからず)、弁護士さんが交通事故に遭い、保険屋さんから保険料を値切られて「よろしい、ならば裁判だ」的に強気に出たらちゃんと支払われた、一般の人は法律の知識がないからって不当に安く見積もられてるよ、という話を読んだばかりだったので(追記、コメント欄で教えていただいたリンク元「弁護士が車に轢かれた結果を晒してみる」そうそうこれです!ありがとうございました!)、今回もそういうのかと思って真面目に読み進めていたのですが、オチがまさかの。
■事故られて事故った – 『かなり』
ちょうど読んだ直後に弟夫妻と車で出かけたのでドライブ中につい話しました。
本当はここに貼るAmazonリンクももっと違うのにしたかったけどネタバレなので控えます。
西原理恵子『毎日かあさん』連載終了、6月発売の新刊タイトルは『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』
『毎日かあさん』連載終了とのことで、インタビュー記事メモ。
■西原理恵子さん:新作は「卒母した女性の悩みや第二の人生描きたい」 – 毎日新聞
おお!そして検索してみたら、このインタビューに書かれているようなことをまとめたような本も出るようです。
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内容紹介
王子様を待たないで。お寿司も指輪も自分で買おう。
「エクソダス」というのは、聖書の「出エジプト記」に記された言葉で、多くの人たちが国境を越えて脱出すること。
もし自分が抜け出せなかったとしても、女たちは、次の世代、また次の世代に、希望を託してきた。
せめて子どもには、今の自分より、少しでも幸せな人生をあげたい。
それって、代々、ちょっとずつ、ちょっとずつ、糸をつむぐように、女から女へ橋渡しされてきた希望の種なんだと思うんです。
今の場所が最低だと思うなら、そこを抜け出す戦略を立てる。
それだけは、どうかやめないで――
大きな帆をあげて、水平線へと漕ぎ出していこうとする娘を見送る母が、今だからこそ、伝えておきたい大事なこと。
人生という航路に絶対安全はないからこそ、知っておいてほしい。
人生に向き合い、幸せを自分で取りに行くための、厳しくもハートフルな生き方指南。
“
ほうほう。
以下、ちょっと愚痴…と記事の引用。
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