ええええー。い、今さら。
■岩井俊二の傑作「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」、大根仁×新房昭之でアニメ映画化! (映画.com) – Yahoo!ニュース
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岩井俊二監督の名を世に知らしめた傑作ドラマ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が、脚本・大根仁(「モテキ」「バクマン。」)、総監督・新房昭之(「魔法少女まどか☆マギカ」)のタッグにより、アニメ映画として生まれ変わることが明らかになった。
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ドラマシリーズ「If もしも」の1作品として1993年8月に放送された「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、テレビドラマとしては異例といえる日本映画監督協会新人賞を受賞。奥菜恵と山崎裕太が瑞々しい演技を披露したことも記憶に新しく、今年の第29回東京国際映画祭では劇場公開版が野外上映され、多くのファンの郷愁を誘った。今作では、岩井監督の原作に大根が現代的な要素を加え、長編ならではの壮大な物語として新たに脚本化。独創性あふれる演出と映像表現に定評のある新房総監督のもと、「千と千尋の神隠し」や「崖の上のポニョ」の原画を手がけてきた武内宣之が監督を務め、アニメーション制作を「<物語>シリーズ」「まどか☆マギカ」のシャフトが担当する。
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物語の主軸を担う登場人物の声は、なずなを広瀬すず、典道を菅田将暉、祐介を宮野真守が務める。
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現代的な要素を加え、新たに脚本……。
シャフトならまあ、映像的に美しくて見栄えのする作品には仕上がってくれるだろうなと思いますが(偉そうすぎる)
でもどうなのかなー。面白いのかなあー。うーん…
元の映画が大好きなだけに、微妙なニュースです。
以下、関連リンク。