■情報処理学会LINEスタンプにある「この分野は素人なのですが」は界隈にとって『恐怖の権化』 震えるひとたち多数確認 – Togetterまとめ
研究発表で背筋が凍る瞬間だ… > RT pic.twitter.com/hRbzFGmG4c
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2017年2月28日
あれですね。「〇〇を語らせると長くなりますよ?」と好対照ですね。
恥ずかしい!ひけらかし感が恥ずかしい!!長く喋れることがかっこいいと思ってた自分恥ずかしい!短くまとめろ!(ほんとなもー)
以下、関連リンク。
研究者における「私はこの分野に関して素人なのですが」っていうのは魔術師で例えると「詠唱は面倒なので省略する」ぐらいの意味なので、詳細は省くが相手は死ぬ
— つねスキ (@kknif) 2017年1月16日
@kotnei 実際に,学会などで大学院生が背伸びした発表をすると,この前置きが飛んでくることがよくある。発表の中で使われている用語や概念の意味をピンポイントで質問して,そのまま撃沈してしまうというのはよく見る光景。そして指導教官が救出に向かう場合もあればそうでない場合もある。
— 忽然朔風 (@kotnei) 2017年1月23日
@MA_STEAMPUNK こういう世界では、極めれば極めるほど、自身は素人であると認識をしていくのかなあと感じるよな。
— モトタキ@カクヨム「寿司コン」参加中 (@motoyaKITO) 2017年3月1日
オットくんも一応科学者なので(たぶん)、私もこの手の話好きです。
オットくんの学生時代の指導教授が、きちんとして丁寧で、ノーブルな英国紳士みたいな人で学生達の尊敬を集めていたのだそうですが、ある日研究室の飲み会を新入生が企画したらお店が座敷の居酒屋で、何しろ英国紳士みたいなイメージだったからこれまで畳の座敷をお店に選んだことがなく、オットをはじめ長く在籍していた研究生たちは「せ、先生に靴を脱がすのか!?」「ていうか…脱ぐのか!?脱げるのか!?」とざわついた、というエピソードがなんだか好きです。結局どうだったんだっけな。靴脱いだ途端に漆原教授みたいになったらどうしよう。
関連あひる
■November 10, 2016 「長くなりますけど」
■September 19, 2008 オットくんとAIBOとマッドサイエンティストたち
■December 14, 2014 Pepperに対するオットくんと仲間たちの反応
■May 12, 2006 科学者の夢
■September 22, 2011 科学者とゲーマーがタッグを組んだらコンピュータに解けなかった問題解けた
そしてこういう時つい思い出すのはやはりこれ。漆原教授みたいな人、オットくんの知人に本当にいます。いろいろ似すぎ。
Kindle版も出てるんだ~。
まとめ買いリンクはこちら。