数年振りの友人宅に遊びに行った時のこと。
友人の次男くん(注:4歳)が、ソファの上で眠くなってきたのかブランケットをもぞもぞしながら「かーちゃん、もうふかけて。もうふかけてー(・e・)」と。
友人「自分でかけりゃええがな」
次男「かけてー。かーけーてー(・e・)」
友人「そのくらい自分でできるでしょうが」
いやいや、30年後もできないよ?
うちのオットとか(注:34歳)。
友人「えっ」
えっ。
おたくのだんなはそうじゃあないのかい?
おとこのひととかいう生き物はおしなべて布団をきちんとかける能力に著しく欠けているのかと思っていました。
うちのオットだけじゃなくてどうもそういう話よく聞くから。そんなことないですか。
検証してみるに、寝相が悪いとかいう問題じゃないんですよね。私もわるいし。
でもあれだ、乱れたものを元に戻す、という機能に甚大な欠陥を抱えている場合が多いのではないかと思われて。
まこと不思議な生態で。
関連リンク。
■男性との暮らしの不都合の数々
■オットくんとふとん