能登半島沖地震、『スキップとローファー』の高松美咲さんのツイートが優しい

スキップとローファー(1) (アフタヌーンコミックス)

『スキップとローファー』の高松美咲さんが!どうしておられるかとツイッターを見たら、確からしく有用な情報だけをより分けてリツイートし続けていらっしゃいました。そんな中で時折挟まるご本人の言葉をここに。

こんな時に被災していない私たちへの気遣いまで…。

主人公のみつみちゃんが、過疎化、高齢化している故郷をなんとかしようと政治家を目指している女の子で、そんな作品を描く作家さんが、遠く東京で見守るしかない現状にどれだけ辛い思いをされているかと思うと胸が痛みます。

義援金の宛先もたくさんツイートされていました。私もここにもう一度リンク貼っておきます。

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について – 新潟県ホームページ

令和6年能登半島地震災害義援金|国内災害義援金・海外救援金へのご寄付|寄付する|日本赤十字社

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“能登半島沖地震、『スキップとローファー』の高松美咲さんのツイートが優しい” への2件の返信

  1. いやもう、元日からこっち、自分が被災した時の事をいろいろ思い出してしまい、ちょっと体調崩したりしちゃいました。
    あひるさんは大丈夫でしたか?
    胸を痛めていらっしゃるのでは、と勝手に心配しておりました。
    ほんとにね、当たり前が幸せだって、知らない方がいいんです。
    体験しないと、なくさないと分からないので。
    東日本大震災の時、役場が流されて町民まるごと安否不明になってしまい、津波と火事で中心街は跡形もなくなりました。
    その光景が今の能登に重なります。
    どんなに大変か、辛いか、不安か、分かるからこそ余計に歯痒いです。
    でも、だからこそ、日常を大事にして、出来る事を準備しておきましょう。
    必ず、出来る事あるので。

  2. k.satさん
    ありがとうございます…!私も勝手ながらk.satさんは大丈夫だろうかと思っておりました。報道で当時を思い出してお辛いのではと…。
    星野源さんは不安になって当然と言っていたけれど、それはだから辛くてもニュースを見続けようという意味では決してないと思います。どうぞご無理なさらず、楽しく穏やかな時を過ごしてくださいね。体調はその後大丈夫でしょうか。お大事になさってくださいね。

    当たり前が幸せだって、知らない方がいい…そうですね、知ってしまってからだと、戻るのはとてもとても難しいですよね…
    必ず出来る事がある、そうですよね!ありがとうございます。私が励まされてしまいました…!

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