アニメ『ドロヘドロ』グロくてサイバーパンクで第3話はちょこっとゾンビで高木渉さんで面白い



原作未読ですが、面白い。嫌いじゃない、この世界観。
グロいですけどね?最近は残虐描写も当たり前の深夜アニメでわざわざ「残虐な描写があります」って注意書きが出るくらい。でもそうでもなくない?最近では普通じゃない?あと洋ゲーでは普通じゃない?腕が飛んだり首が飛んだり。つまりはその程度にはエグいしグロいので耐性がないとつらいと思います。なにせほらあひるちゃんゾンビを好き好んで嗜む程度にはグロ耐性あるので参考にならないかもしれませんが。

第3話がね、ゾンビフィーチャーでちょっとフフッてなりました。得した気分。リビングデッドね。古式ゆかしきゆっくりゾンビで微笑ましかったです。墓から蘇ってるしね。伝統伝統。基本基本。いっそ新鮮。
これがあったから取り上げておこうと思いました(そこまで)。ゾンビなら。ゾンビであるならば。

全体的に、人物造形がアキラの大友克洋にちょっと近い。つまり初期のバナナフィッシュにも近い。悪役の統領さんがオーサーに似てる。あとは少年たちが徒党を組んでギャングっぽいことやってるのもちょっと近くて連想するのかも。
世界観はアキラもですが、銃夢とか、映画ブレードランナーのあれです。サイバーパンク。ゲームで言えばボーダーランズ。
たぶんイメージが一番近いのはボーダーランズじゃないかな?私とオットくんが知ってる中だと。ドメスティックすぎる。すいません今出張中のオットくんに伝えたい内容をそのまま書いてます。君に伝えたい、このグロさ。キライじゃない、このアホな感じ。君もそうだろう?って意味で無言で両手でしゅぴって指差したらきっとオットも無言でこっちをぴぴって指差してくれると思います。阿吽。
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