ほぼ日レシピと、オット弟夫婦の家でやった餃子パーティーの時のレシピを参考に、餃子を作りました。皮と具の量のバランスがギリギリぴったりだったので、この量を次回の参考にすべくメモ。
(あ、そういえば…撮らずに食べちゃったので写真はありません…)
・皮(市販の水餃子の皮を使用):32枚(16枚入り2袋)
・豚ひき:200g
(塩、酒、しょうゆ、オイスターソースで下味)
・にんにく、しょうが:たくさん
(他の野菜の前に、先に肉と混ぜる)
・キャベツ:150g
・白菜:150g
・玉ねぎ(みじん):50g
・れんこん(みじん):50g(80~100gあってもいいかも)
・にら:50g
(片栗粉大さじ3をまぶす)(水が出るのを防ぐため。これで絞らなくても良くなる)
これで包む時相当ぎゅうぎゅうに詰めてギリピッタリだったので、たぶん皮は32枚だとやや足りない。でも40枚あると、具をぎゅうぎゅうに詰めたい私のいつもの包み方では皮の方が余りそうだな。といったところです。
皮を3袋48枚にして、キャベツと白菜をもうちょっと増やすといいかもしれない。150gずつってかなり少ないんですよね。
水餃子の皮にしたのは、その方が厚手で包みやすかったり、焼いてももっちり感が出るかなと思ってです。なかなか悪くないかんじでした。自作の皮ほどのもっちり感は無いですが、市販の手軽さを優先。
片栗粉は、野菜のみじん切りの時点でまぶすと良いみたいです。肉と混ぜる前。
前に肉と一緒に投入したら結局水が出まくってダメだったので、効かないのかなーと思って今回は一度ちょっと絞っちゃった。そのすぐ後にちゃんとレシピを調べたら、肉を混ぜる前に片栗粉って書いてあったのでまぶしてみた。そしたらものすっごい!カラカラに。むしろ水分が足りなすぎる。肉と混ぜてもカッサカサのまま。絞る必要なかった!
野菜汁も、絞っちゃうと何だか旨みが逃げちゃうみたいでもったいないし、絞らずに済むならそれに越したことはないですよね。手間も減るし。次回は絞らずにトライしてみます。
あと、玉ねぎを入れるのはほぼ日レシピです。ほんとはすりおろすんだけど洗い物も増えるし面倒だったので薄切りみじんに。
れんこんは独断で追加してみました。シャキシャキ食感が出ていいんじゃないかなと。でも控えめに50g入れたら今ひとつわかりづらかった。次回は80~100gくらい入れてみるつもり。
にんにくとしょうがは肉の方と混ぜる、というのはどのレシピにもわりとそう書かれているのですが、毎回忘れて野菜と混ぜちゃいます。ていうかフードプロセッサーでガガっとやるから必然的に野菜と混ぜちゃうんだな。
そういえば、前に検討記事を書いて載せたっきりになっていたような気がしますが、テスコムの大容量ハンドブレンダーを買って、わりと便利に使っています。
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クッキー作りと、今回のような餃子の野菜刻みや、ハンバーグのたまねぎ刻みなどに活躍。
フードプロセッサーだと、回しすぎるとペースト状になっちゃうんだけど、このハンドブレンダーならどれだけ回してもそこまでは細かくなりすぎないので、こういうみじん切りに向いているように思います。逆に、スープやペースト状にしたい時には困りますが。
そんな餃子メモでした。忘れないうちにもう1ラウンド作りたいな。冷凍庫が餃子だらけになっちゃうけど。
ほぼ日餃子は『LIFE2』に載ってます。webでも一部見られます。
■ほぼ日刊イトイ新聞 – LIFE – IIJIMA Nami’s homemade taste
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