赤毛のアンの前編『こんにちは アン』、この春アニメ放映

どぅおわナニコレ!?GIGAZINEより。
世界名作劇場第26作「こんにちは アン ~Before Green Gables」
anBSフジ:4/5(日) 19:30~
アニマックス:5月~
BIGLOBEストリームで配信予定

「アンがマシュウとマリラに出会う前の11年間の生い立ち」の話だそうですよ。そうさのうマシュウマリラも出ないのかー。


作品紹介より。
【この作品は、カナダの著名な児童文学作家バッジ・ウィルソン(Budge Wilson)が、モンゴメリ財団から依頼され、「赤毛のアン」100周年を記念して執筆した物語です。北米ではペンギンブックスから2008年2月に、日本では新潮社から同年7月に刊行されました。ストーリーは、アンがマシュウとマリラに出会う前の11年間の生い立ちを、力強い筆致で綴った続編です。里親の元で貧さと労働に明け暮れる厳しい生活のなかで、そのたぐいまれな想像力を駆使して希望を失わずに生きる、常に前向きで豊かな感情溢れる少女アン・シャーリーの原点を描き出しています。】
アンの子供の頃のことといえば、新しく町にやってきた牧師夫妻から家に招かれた話で、イエス様の絵を見ていたアンが、その中の一番離れたところにぽつんといる子の気持ちがよくわかる、イエス様に話しかけたいけど話しかけられないんだわ、といっていて、それを聞いた牧師夫人が「あなたの子供の頃の話を聞かせてちょうだい」と言ってあげるシーンがありましたが(前にも書いてた)、『赤毛のアン』の中で11歳になる前のアンの孤独感、のようなものを物語るなかなか印象的なシーンだったな。
と思って今原作を出してきてみたけどそんなシーンがなくてびっくり(原作では、お茶会から帰ったアンがマリラに向かって、何があったかを大興奮で話して聞かせるだけで終わっている短いエピソードでした)。あれはアニメオリジナルだったのかしら。
どんなアニメになるのかしら。。登場人物紹介を見ると引き取られ先のご家庭がとっても不穏なかんじだわ。。
その他の気になった春アニメについては別に書きます。
**あひると赤毛のアン** n はふたつで!
第一章~マリラ編
第二章~アン・前編
第三章~アン・後編
第四章~マシュウ編
第五章~ギルバート編

410211341X 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ〈1〉 (新潮文庫)
Lucy Maud Montgomery 村岡 花子
新潮社 2008-02

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比較的新しく出版された他の訳者さんのもざっと読んでみましたが、この村岡花子さんの訳がとてもシックで、”赤毛のアン” に合っているような気がしました。
奥付を見てみたら昭和29年発行!村岡さんによる文庫本の解説には1954年とありました。

B0016GISMO 赤毛のアン DVDメモリアルボックス
山田栄子, 槐柳二, 北原文枝, 高島雅羅, 高畑 勲
バンダイビジュアル 2008-08-22

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[追記2010/2/27]
ものすごーく時間が経ってからふと追記。
『こんにちはアン』、放映当時にちらっと見てみたのですが、つらくて見ていられませんでした。
何がつらかったって、まだ幼児のアンが、ヒステリックな継母から日夜怒鳴られまくって、本を読むことや、何かに興味を持つことを禁止され、取り上げられて、罵倒されながら生活していたところが。
なんかもうほんとものの5分くらいしか見てないんですが、それにきっとストーリー展開としては「そんなつらい境遇にいるアンだけどやがて」的に上向きになっていくんだろうけど、ちょっとつらくて見ていられませんでした。
マリラとマシュウは偉大だったなあ。[追記以上]

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“赤毛のアンの前編『こんにちは アン』、この春アニメ放映” への3件の返信

  1. こんばんは。
    それは見たいような見たくないような。
    イエス様の絵のエピソードは村岡版ではグリーンゲイブルズに来てすぐのときにありましたね。
    村岡版は少々省略されている(特に後半部分)らしいので、モンゴメリの原作にはあったのかも?と想像しています。
    私は輝く湖水がきらめきの湖だったり村岡版にはないエピソードがいっぱいあって、大人になってからアニメを見直したときに「ん?ねつ造?」とか思っていました。
    ちなみにうちにある黄ばんだ本は昭和55年で61刷ですが、いまはいったい何刷なんでしょう?

  2. こんばんは~。
    ですね、見たいような見たくないような。。
    イエス様の絵のエピソード、そうか出てくる場所が違ったんですね。すっかり忘れています。。
    私はアニメのほうを先に観たので、原作のあっさりした話をうまい具合に膨らませて味付けしていたんだなあ、なんて思っていました。
    私が持っている本は、平成3年99刷!です。そして昭和62年に75刷改版、とあります。生茶ゼリィさんがお持ちの物とは細かいところが違うかもしれないですね。

  3. 赤毛のアン、冒頭6話をまとめた映画がこの夏上映

    ■映画「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」公式サイト
    ほほう、これは気になる。
    高畑勲監督へのインタビューによると、テレビシリーズの1話から6話まで、アンがグリーンゲーブルズにやってきて、マリラとマシュウの家に置いてもらえるところまでを、ほとんどカット…

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