紅白落選でもラスボス小林幸子が示した“干され芸能人”の生きる道

えええ、小林幸子さんの歌ってみたコミケの話は知ってましたが、こんな裏事情があったとは。メモ。
小林幸子が示した「干され芸能人」が生き残るための道 – ライブドアニュース
あら、元のサイトでは記事タイトルがこうなってるんだ。へえ。
紅白落選でもラスボス小林幸子が示した“干され芸能人”の生きる道|LITERA/リテラ
311のすぐ後に被災地に登場した時の様子を見ていても、超大物なのに気さくな方だなあと思っていましたが、上のニュースによるとその後2012年に色々と揉め事が起きて芸能界を干されるという出来事がありながらも、2013年に歌ってみた、2014年にコミケで挨拶回りに握手と、ご本人やってることは変わらずフレンドリーで意欲的。すごいなあ。

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カントリーマアムを食べる人がカントリーマアマーなら、蒟蒻畑を食べる人は



昨夜仕事から帰ってきたオットくんに訊いてみました。
おかえりオットくん、ねえねえカントリーマアムを食べる人がカントリーマアマーなら、蒟蒻畑を食べる人はなんて呼んだらいいの?
OT「ん?蒟蒻バティストでいんじゃないの?(即答)」
蒟蒻バティスト!!!
しかも即答!!!
蒟蒻バティスト!!!(二回言った)
じゃ、じゃあ、蒟蒻畑を食べる人が蒟蒻バティストなら、蒟蒻畑を食べることは?
OT「蒟蒻バッティングでいんじゃないの?」
予想はついてたけど!!さすがに予想はついてたけど蒟蒻バッティング!!
無駄にかっこいい。
そんなわけで蒟蒻バティストの皆さん、今日もきゅぽきゅぽと蒟蒻バッティングにいそしんでください。余談ですが先日弟くんちにみんなで集まった時、冷凍派の弟くんがちょいちょい席を立っては冷凍庫から蒟蒻畑をいっこにこずつ出してきて、そのたびに妹ちゃんの前にもちょいと置いていってて面白かったです。わんこ蒟蒻畑。オットはこの時いなかったけど、いたら手の中でせっせと溶かしてから食べただろうな(冷凍派全否定)。分が悪いですね。

カントリーマアムがドリンクになったことよりも、

カントリーマアム好きのオットくんからこんなリンクが送られてきたのですが、
【創造神不二家の試練】カントリーマアムがドリンクになった! 全カントリーマアマーは日々のカントリーマアミングを怠ることなく発売日を待たれたし!! | ロケットニュース24
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カントリーマアマーとかカントリーマアミングといった専門用語の方がカントリーマアムがドリンクになったことよりも気になって仕方ありません。そうかオットくんはカントリーマアマーだったのか。しかしカントリーマアミングという言葉の持つうさん臭さはどうだろう。
缶にも「ほっとするおいしさ」とか書かれてるけどカントリーマアムがドリンクに!?と思うと飲んでも飲まなくてもあんまりほっとはしないっていうか落ち着かない気持ちに。美味しいのかな…忠実にカントリーマアミフィケーションされているからといってそれは美味しいのかな。
あとルマンドが好きな場合はルマンダー、ルマンディングか。かっこいいな。蒟蒻畑はなんだろな。こんにゃくばたきゃー?かっこ悪いな。こういうとんちはオットくん得意なのであとで聞いてみよう。きのこの山とたけのこの里はまあ山とか里とか言ってれば通じるか。合い言葉を間違って「山」「里」って言っちゃったらその場でつかみあいのケンカが勃発するんですね。
飲むカントリーマアム、発売は2014年12月9日だそうです。


やっぱスタンダードが一番美味しいよねって言いつつ焼き栗!?とか言われたら気になるじゃないの!?

ジャポニカ学習帳が昆虫写真じゃなくなったのは本当にクレームのせいなのか(途中からなぜか下品)

(2014/12/4 追記:まとまりがなさすぎなままupしてしまったので、少し書き足して整理しました)



ちらほら目にする話題に、えっそうだったの?って思ったのでメモ。
まとめると。
最近「ジャポニカ学習帳が昆虫の表紙じゃなくなったのはモンペがクレーム入れたせい、歴史ある表紙なのにひどい」みたいな話題をよく見かけて、きっかけはニュース記事らしいけど、約一年前の別の記事では「昆虫じゃなく最近花の写真になったのは撮影できる昆虫の数が少なかったため」ってジャポニカが答えてるんだけど、じゃあクレームのせいって話はどっからきたの?
っていうかんじです。
詳しくはこちらに。
不快なものを排除する、ということ。 – スズコ、考える。
関連リンク。
Yahoo!ニュース – ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「気持ち悪い」 40年続けたメーカーは苦渋の決断 (withnews)
虫嫌いのママも納得 昆虫と仲良く暮らす秘訣  :日本経済新聞
私も鱗粉系は苦手だけどジャポニカにクレームはやりすぎだろ、と思っちゃったクチですが、もしかするとクレームを入れた人というのは想像上の人にすぎないのではありませんか?的なあれか?良かったそんな何だかなーなクレームを入れた人なんていなかったんだ的なあれなのか?
最近そういうオチ多い気がする。ネット上で「ひどい許せない」(あるいは「すごいよくやった」)とか話題になってる色々極端な話って実はソースがあやふや、みたいな話。盲導犬フォーク事案とか。他にもあったな。思い出したら書き足そう。
以下、今回の話って年賀状の子供写真の是非とかいう話も同じだなー、とかまとまりないですがつらつら。

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