女性合唱団によるクリスマスコンサートに行ってきました。前の冬にもご紹介した、声楽をやっている友人のです。ちょっと早いけど、とクリスマスプレゼントをもらえたような、素敵な気分になれました。
しかし聴きながら、
高校の時の音楽の先生を思い出してしまい、あやうく吹くところでした。(←デジャブ?)
あの音楽の先生。
音楽選択だった友人たちから聞いた話なのですが、彼がメロディーを説明する時。
(そうですね、『赤鼻のトナカイ』にでもしましょうか。♪真っ赤なお鼻の~・トナカイさんは~♪ですよ?)
「ここはね、♪ヤンパパパンパンパンパ~ン・ヤパパパパンパンパ~ン♪」
先生のニックネームは当然ヤンパンです。
メロディだけでなく、彼はいろんなことをヤンパンで表します。「モルダウ」の説明の時。
「こう…モルダウ河がね、
ィヤンパンパンパンヤンパンパンパン
と流れていくんだよ」
どんな流れかたですか!!
私は美術選択だったので、ヤンパン先生には直接教わることがなくて残念でした。
他にもいろんなヤンパン用法あったはずなんだけどな。わかる人、ぜひ投稿して下さい。
それから皆さんの音楽の先生は?やっぱりこんな感じでしたか?
* * * * *
冒頭のコンサートに出演した友人のweb日記より。
「みなさんに幸せなクリスマスが訪れますように、そんな思いで舞台にいました。ほんとにそうでありますように。」
本当に、そうでありますように。
昨日は挨拶もできずにごめんなさいです。
昨日のコンサートは楽しかったね。私の隣にいたのはいとこなんですが、すんごく喜んでました。
ヤンパン! 私も聞きながら思った!!
ヤンパンヤンパン、ひざを軽く曲げたり伸ばしたり、そして、手拍子も加えて(左右にたたく手拍子じゃなくて、上下にたたくのよ)、軽やかにヤンパンヤンパンするのですよ!
そして、なんといってもヤンパンの髪型。風の強い日にお乱れあそばしたあの髪型でヤンパンやられたら、もうたまりませんよー!!
・・・あぁ。この、私の爆笑っぷりを伝えられなくて残念!
ヤンパンで『赤鼻のトナカイ』歌っちゃったよ~(≧▽≦)
音楽の先生って表現がアグレッシブ(?)だよね。
ヤンパン唱法、ツボに入りました。
音楽の先生ってほんと独特ですよね。
高校の先生にやたら高音で「リレラロリレラロル~」というナゾの発声練習させられたのを思い出しました。しかしヤンパン…。(ぷぷぷ)
腹よじれる!高校の時の音楽の先生ってだけでヤンパン思い出したよ。
効果も学友歌もヤンパンだった気がする。
ちなみにビジュアルは鈴木健二元NHKアナウンサーだと思ってくださいみなさん!
歳食ってるのに軽やかなんだよね。
アレは忍耐の授業だったなぁ。
ちなみに中学の音楽の先生は発声練習で「ドミソドソミド」に合わせて「いーまやーまにー」
というわけわからん呪文を唱えさせる先生でした。
でも高校の先生といえば、家庭科を超えるキャラはいないかもな。
あ、でも体育も生物も現代文も・・・ああ!
高校教師軍キャラ濃すぎだよ!
おおっ皆さんコメントありがとう!ヤンパン情報もさんきゅー(^▽^)
>シオリちゃん
かっ軽やかにヤンパンヤンパンするのですか!それは見たかった~。
>hinaさん
ウケた~いえい♪やっぱミュージックは血を騒がせるのだろうか。
>kinocoさん
>やたら高音で「リレラロリレラロル~」
>というナゾの発声練習
な、ナゾだ。滑舌のため??
>ゆいな(召還成功☆)
>中学の音楽の先生は発声練習で「ドミソドソミド」>に合わせて「いーまやーまにー」
そうだったねえ!って中学ネタも共有できるし。
高校の先生って、どこもあんなに濃いいのかしら。
やばい…。
ヤンパンが年齢ひと桁から身近だったけど、変だと思った事がなかったです。
いろんな音楽家が当たり前に使うから。
そうか、笑うとこなんだ…とちょっとカルチャーショック。
あ、私は単なる下手の横好きですが、何故か周囲に音楽家が結構いた珍しい環境に育ってしまったのですよ。
k.satさん
おーー!音楽家界隈ではヤンパン当たり前なのですね!それは大変失礼いたしました…!馴染みがない者にとっては音楽の先生のあだ名になるほどのインパクトで…
何故か周囲に音楽家が!カッコイイ…それもあって吹奏楽部だったのでしょうか?
あ、お気になさらず。
言われてみればたしかに変ですもの。
えー吹奏楽は8年やりましたが、今も楽譜は読めません(爆)
指揮者とか(特に楽器系)作曲家は大抵ヤンパン言いますね。
声楽家も結構言うかな?
指導するとき使いやすいのかも。