つきたてのまだやわらかいのしもちの。
お正月のおもちは、近所の大通り沿いの交差点とこの和菓子屋さんが良いと思う!(自分にしかわからないメモで本当にすいません)
そしてのしもちだけでなくきびもちも予約すると良いと思う!31日のお昼過ぎに行ったらもう売り切れていて、新年の営業開始日7日(月)まで買えなかった。メモ。
のちもち半パック売りもしていて(1kg1,260円)、切り餅のように切れ目を入れてくれているのも便利。切り餅小分けパックが大体のしもちの1/3の量で420円、と価格も良心的でシンプル。
ということを、近所の和菓子屋さんやお米屋さんなど伸し餅を扱っているお店をはしごしまくってリサーチして帰ってきたところで去年も書いていたことをやっと思い出したのでもっかいメモ。12ヶ月も経ったらまた忘れる気がするけど。
ここのお餅は柔らかくてよく伸びる系。もうちょっと固く締まったお餅も好きだな。別のとこのも食べ比べてみようかな。
あと、のしもち1kgだと三が日微妙に足りない気もする。お雑煮おしるこ合計3回分でほとんど食べ切ってしまい冷凍保存するまでもなかった。でもこれできび餅も年内に買えればちょうどよいのかな。そもそもお餅(もち米食品)ばっかり食べ続けるとアレルギー性の肌荒れでかゆくなっちゃうので、それを防ぐために今年もお雑煮ばかりでなくいくらやお刺身など白米を食べたくなるようなおかずも用意しておいたし(自分にトラップ)。
そんなかんじの毎年恒例おもち事情でした。おもち大好き。
さて毎回困るのが焼く時です。魚焼きグリルで焼いていたのですが、うっかりすると焦げるわくっつくわAKIRAのように膨張して網と一体化して大変なことになるわ、一度は思いあまってアルミホイルを敷いて焼いたら大部分がアルミホイルと一体化してしまい絶望的な状況に陥ったこともありました。
今年は「おもち くっつかない」で検索してみたら、「フライパンで焼く!」という目からウロコなシンプル対策を発見!さっそくやってみたらほんとだ、くっつかない!
■ふわふわ、とん。 お餅の焼き方、発見!
うちでは、中強火で両面4~5分ずつでほどよい加減でした。テフロン加工だし油無し。焦げ目を付けたいならもうちょっと強火で長くしてもいいかも。コンロやフライパンにもよると思いますし、いろいろ試してみようと思います。
にしてもお餅焦げつき・膨らみすぎのストレスから完全解放されたかも!お雑煮を作りながら、あるいはおしるこのあんこを温めたりお茶を入れたりいろいろやりながらお餅の具合にも神経を払わなければならず、うっかりするとまたとんでもなく余計な手間がかかってしまってほんと困ってたんですよね。嬉しい。スバらしい。
とうっかりフライパンを放置していたらこんなことにw
てろーん。
だらしなかわいい!(これが魚焼きグリルの中だったら大変なことに…)
思わずらくがき。
他におもちがくっつかない裏技は、「中央に醤油を塗る」というのもありました。熱が集中するから横や下に膨らまないんだそうです。へえへえ。
■くっつかない♪おもちの焼き方 by あっぷるちーず [クックパッド]
そんな今年のおもち事情でした。
(ちょっと追記)一年後の2014年のお正月、この記事にたくさんアクセス頂いたのを機に、ちょっと情報を足しました。
■January 07, 2014 お餅はフライパンで焼くとくっつかない・ただし空焚き注意(2014年おもちメモ)
きびもち。つぶつぶしている。おしるこに合います。美味しい。
ある日のお雑煮、珍しく味噌仕立て。10日経過した冷凍二番だしだったからかいつもの塩醤油では味がいまひとつ締まらず味噌投入。そのままでは微妙でもさすがだし、いつもの適当なお味噌汁よりだいぶ美味しかった。
AKIRA 〈Blu-ray〉
出演:岩田光央
販売元:ジェネオン・ユニバーサル
(2011-06-22)
販売元:Amazon.co.jp
OTOMO KATSUHIRO ARTWORK KABA2
著者:大友 克洋
販売元:講談社
(2012-01-31)
販売元:Amazon.co.jp
背中だけでこんなにも大友。本屋さんの平積みについ目が吸い寄せられたのがちょうど一年前か。
ネット漂って来ました、馬の骨です。
フライパン。いいこと聞きました。感謝です。
11ヶ月先にこのメモを投稿したらいいと思いますよ。
> 餅に惹かれてさん
フライパンでお餅、アイディアですねえ、私も良いことを知りました。
11ヶ月先にこのメモを投稿!それを忘れないようにするには…
あひる 様
はじめまして。
突然のご連絡大変失礼いたします。
ガジェット通信というウェブニュース媒体を運営しております編集部の寄稿チームと申します。
お餅はフライパンで焼くとくっつかない
http://blog.livedoor.jp/ahiru178/archives/51927210.html
こちらの記事を弊社媒体に寄稿記事として掲載させていただきたくご連絡申し上げました。
お手数かとは存じますが、詳細をお伝えしたく、ガジェット通信編集部(kiko at razil.jp)まで一度ご連絡いただければ幸いに存じます。 何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
> ガジェット通信編集部さま
ガジェット通信さんからそんなご連絡が!全然ガジェットじゃない気がするけどいいんでしょうか。ありがとうございます。別途ご連絡いたします。