冷房が苦手な「冷房弱者」が夏を乗り切る工夫、注意点

冷房が苦手な「冷房弱者」は5割以上―夏場のエアコン利用と健康管理に関する意識調査(前編) – インターネットコム
「冷房弱者」も節電は苦手、28℃設定は3割―夏場のエアコン利用と健康管理に関する意識調査(後編) – インターネットコム


暑い場所とそうでない場所を頻繁に出入りするという対処法は、より体調を崩しやすくするため、できる限り避ける方がいいという。特に「温度5℃差」以上の場所の出入りを繰り返すと、自律神経失調症(冷房病)をおこし、めまいや立ちくらみなど様々な体調不良を引き起こすほか、屋内と屋外の温度差が大きい場合には、頭痛や倦怠感など自律神経系の障害もおこしやすいそうだ。


休肝日ではないが、週に一度は涼しいところで過ごし、いわば『休暑日』のような暑さから体を休める、和らげる日をつくることが必要。

なるほどなるほど。頻繁に出入りするのは良くないのか。


他にもこんな話も。


“同居者がいる人”に自宅で冷房が寒くても同居者に合わせて温度を上げずに我慢するかを聞いた設問では、「必ず我慢する(6.1%)」「我慢することがある(56.6%)」の合計62.7%が“我慢する”と回答。男女別では女性が60.1%、男性が65.4%と、意外にも男性の方が多い結果となっている。


男女の代謝機能には違いがあるそうで、男性は熱を逃がしても熱をたくさん作れるが、女性は熱を作る能力が低く、熱を逃がさないよう体温調整をするという。そのため、男女によって2℃くらいの快適温度の違いが出て(男性>女性)、体の機能的な面からも女性の方が、冷房が苦手な、いわば「冷房弱者」といえるそうだ。
今後、節電の影響から冷え過ぎた公共の場は少なくなると予想した上で、田中氏は「オフィスや自宅など、自分たちでコントロールすることで冷やし過ぎる可能性がある。男性では、自宅での冷房による体調不良が多く、その原因は就寝時などの冷房の使い方にあると考えられる。

わがやも早々に6月から夏の寝室別居をはじめています。オットは肌が荒れやすいので汗をかくのがよくない。私は冷房で具合悪くなる。というわけで寝室別居なのです。先日「夫婦で一緒に眠る人は長生きという研究結果が」とかいうニュースを見かけてうるせえ黙れと思いました。
ベルエポックに出てきた、同じ温度では生きられない二人。この二人の場合は比喩だったけどうちはリアルに同じ温度では生きられません。
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