おーー。これは見慣れないレシピの書き方。
■ Cooking For Engineerで思い出した – NextReality(ネタ元:[4k]は眠い)
【はるかむかし、学生のころトム・デマルコの構造化分析を習った瞬間にやってみたのが料理レシピのDFD(Data Flow Diagram)化。】
引用元では「理系でなくても一発でわかると思う」と書かれています。確かに見慣れないがわかりやすい。
オットくんいかがですか。理系なひと。
OT「え、いかがって、何が?(・ω・)」
え、いや、こんなふうに珍しい書き方してあると理系の人も見やすいんじゃないかという。
OT「え、ていうかこの書き方が、普通すぎて何が珍しいのかがわからない( ・`ω・´)」
ああー。
OT「べたっと羅列されたレシピを、自分でこういうふうに書き直すだろうなと思う( ・`ω・´)φ」
おーー。
OT「これはあと、時間軸が加わっていればなおよい。何を刻んでいる間に何を炒めて、とか、そこもはっきりしているとより効率よく( ・`ω・´)σ」
そうね、確かに。
一応左→右、上→下で時間順になっているっぽいけども。
そうかしかしこの書き方普通なのか。
OT「見たことない?(・ω・)別に理系とか関係あるかなあ」
んー理系というよりビジネス用途なのかな。
OT「適当に書いたものがこういうグラフに綺麗に整理されるツールとかあるよ」
へーー。
こちらだそうです。
■オムニグラフ [Omni Graffle] -アクト・ツー-
OT「これはよいものです( ・ω・)*」
へえへえ。
つづくかも。
→つづきました。「お料理レシピにはちょっとした華もほしいかも」
【ちょと追記】
**似たようなおもしろいレシピ、あひる人気レシピ**
**絵だけのパンケーキレシピ
**自家製ジンジャーエール
**一生もののクッキーレシピー(バター少なめで低脂肪低コスト高満足度♪)
あひるさんこんにちわ。
栄養科卒なのですが、
調理実習後、このように表記したものを
レポートと一緒に提出させられていました。
フローチャートって言うんです。
処理とか中に書くものによって
楕円の形を四角くしたり
三角にしたりしないといけないんです。
もう忘れちゃったけど…(^_^;)
なにかやるときにフローチャートで計画を立てるのは基本ですが。しかしわたしがやるような単純テキトーな料理の場合、自分で工程を作らないから、脳内フローチャートでコトが足りている印象。ちゃんとフローチャート化して記録しておくと、次回以降のカイゼンにつなげられそうで良さそうだけど。
すっごい、おもしろーい!
フローチャートっていうんじゃないかな?こういうの。
最初に就職したソフト開発の仕事の研修でこういうの習ったなぁ。
お料理レシピにはもってこいだわ。
ご主人のおっしゃる通り時間軸があればほんと完璧なお料理レシピチャートね。
こんな書き方したレシピ本作ったら売れるかも。少なくとも私は買うよ。
理系というよりたぶんプログラマーとかシステムエンジニアなら普通に見る図かもね。
ええと、文系とか理系とか男とか女とかいろんな意味で中性的なワタクシもコメントを・・・
システム設計・開発などを勉強する場合に、まずどのプログラミング言語を覚えるかとかそういう話以前の段階で、一番はじめにこのフローチャートで大筋こう組み立てるんですよ、っていうのを習うのですよ。(イエス・ノーで進んでいく占いに近いかなあ。)
で、そういう大まかな概念とかイメージをつかんでから各種言語の勉強に進んでいくわけです。こんな私でも1年生の時に一番最初に習ったくらいなので本当に基礎中の基礎中の大原則なのですお。
だからそっち方面の人がみると当たり前すぎて何がおかしいのかわからないはずですw
あと男は算数で考えて女は国語で考えるという比喩を使う人がいるように、「きのう何食べた?」は国語の問題みたいなものなんでしょうね・・・
おお!栄養科でレポートに!そうだったのですね~。
> 処理とか中に書くものによって
> 楕円の形を四角くしたり
> 三角にしたり
なるほどー!ますますわかりやすいですね。
基本なんだ。。私はいつも箇条書きだわ。
テキトー料理だからコトが足りるっていうのも確かにそうね。毎回適当。最近は料理本に直接メモるようになったけど。あとblogにあげておく。便利。公開しなくてもいいのではという説もあるけど。
面白いですよね!そう、フローチャートっていうんですよね。あんまり馴染みがないので出てこなかった。。
最近理系的なものが流行ですし、ほんとにこんなレシピ本出るかもしれないですね。
どうもつい面倒なので単純に男女とか理文とか分けた物言いをしちゃうんだよなあ、気を付けたいとは思ってるんだけど。すまんです。
>(イエス・ノーで進んでいく占いに近いかなあ。)
おーー、そういえば似ている。
なるほどなるほど、そういうかんじで当たり前のように馴染んでいくのね。
『きの何』は、そうね、国語的というか、「レシピ本ではなくあくまでストーリーのあるフィクション作品である」って方向なのかな、と思ったり。クッパパみたいに材料やレシピをもっと系統立てて並べようと思えば出来るけど、あえてそれをしてないようだし。(単にクッパパとかぶるからかもしれないけど)
白子の焦がししょうゆ焼き
ネタフルさんが載せてました。うましょう!ソソらりるれろ!
■白子の焦がししょうゆ焼き つまみ レシピ:飲食店では教えてくれないナイショのレシピ
「飲食店では教えてくれないナイショのレシピ」、というのにまたソソらりる。