サフランの使い方を調べてみるの巻

サフランオットご両親のエジプトみやげのサフランを、いよいよ使ってみようと検索してみた。
けど。。よくわからないよ??
そしてサフランってそんな効能がいろいろあるのかーと知ってびっくり。


Saffron Houseというサイトの「使い方」のページトップページ
こちらによると、ぬるま湯に漬けて色や成分を抽出するのだそう。最低でも20分、たっぷり12時間とか24時間とか漬けてもいいらしい。へえ!
しかし。。サフランライスとかを作る時はじゃあ、漬けて色が出た水を使うのかな?サフラン本体はどうするの?一緒に炊いちゃっていいのかな。
あとどのくらいの分量入れればいいのか。。取りすぎるとよくないっぽいことも書かれていたり(月経不順に効くけれど妊婦さんにはよくないとか)。
サフランライスの作り方[1]
こちらには、大さじ2~3のお湯にサフランを入れて30分くらいおく、とある。写真つきなのでサフランの量もなんとなくわかって助かりました。うちには精密なはかりがないのでサフランみたいな細かくて軽いものは計れないのだ。
しかし、この抽出した水を使う、とはっきりは書かれてないんだけど。。やっぱり抽出した水を調理に使うんでいいんだよねえ。
むむむ、ぶっつけでやってみるしかないかな。
と思ってとりあえず、サフランをお湯に漬けてはみました。今日(3/3)のお夕飯用に。
みるみる色が出る!とはじめは思ったけど、最終的にはけっこう淡い赤に落ち着いている。これでお米2合分の水と混ぜたら色なんて全然なくなっちゃうんじゃないだろか。そしてサフランライスって黄色いけれど、この赤が調理すると黄色く変化するのかな?どうなのだろ。。どきどき。
最初のリンク先にいろいろと書かれていますが、ぬるま湯で抽出したサフラン液はお湯で薄めてサフランティーとして飲んでもよいとか。なんて贅沢!そしてサフランの繊細な香り、と書かれているのだけれどかいでもよくわからない。。


ハートをつけてあげて ハート 0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です