日本のblogを真面目に楽しもうとしている人たち主催のイベント、アルファブロガーアワード2007

αaward、張り紙楽しみにしていたイベントに行ってきました。
アルファブロガー・アワード2007
さて、まずはこれってどういうものなのか、ということをちょっとお話させて頂こうかと。


というか、中の人のblogにリンクを貼らせて頂こうかと。
「アルファブロガー」って、
・一部の人からはどういうふうに思われてるのか
・それを中の人はどう思っているのか
・そしてそもそも、中の人たちはどうして「アルファブロガーアワード」を始めたのか。
ということがとてもわかりやすく書かれているので、あれこれ説明するより早いかと。興味があればぜひ見てみて下さい。
私がアルファブロガー投票企画を継続することにした理由(tokuriki.com)
上の続き的エントリ。
アルファブロガーという言葉とWikipedia(tokuriki.com)
今日(正確には昨日)会場で徳力さんとお話した時直接伺ったのですが、下のWikipediaに関するエントリをupしてすぐに、Wikipediaが編集されたんだそうです。
アルファブロガー(Wikipedia)
誰がどういうふうにやっているのかはわからないけれど、すぐさま反応してくれてすごいなあと思った、と言っておられました。
ここまでだけでも読んで下さればアルファブロガーについてはわかっていただけるかと思うので、以下はすごいヒマなかただけどうぞ。。ずっと思ってたことをつらつら書きます。
 *  *  *  *  *  *
徳力さんの2つの長いエントリは、どこもすごく興味深く、ご本人の人柄を伺わせる真摯で温かい文章なので抜粋引用するのが難しいですが、一番印象に残った箇所を挙げるなら以下の部分です。
1つめより引用)
【個人的に今回企画を継続してみて改めて意味があるのかなと思ったのは、こういった投票企画とかコンテストの過程で、普段なかなか見えてこないブログの読者による書き手に対する感謝の言葉であったり、尊敬の思いみたいなものが浮き出てくることかなーと思います。
 今回、清田さんが投票者の方々のコメントをノミネートページに反映してくれていますが、どのコメントも非常にあたたかいのが本当に印象的。】

2つめより引用)
【過去の投票企画で選ばれた方々は、あくまで読者からの投票で選ばれており、選ばれる過程において、読者からの投票という好意の積み重ねがあったこと自体は、なんとか否定しないでいただけないものかと思います。】
もうあれですよ。気分はナウシカの回想シーンですよ。( ´Д⊂・゜・
こんなですね、blogのことが好きで、読みに来てくれるお客さんへの感謝の気持ちを持っていて、読者としてもいろんなblogを楽しみに読んでいるというですね。そんな人たちがシンプルに楽しもうと思って始めた、シンプルで楽しいイベントでしたよ、今回のアルファアワード。別に誰もいい気になってる人とかいないし。なんでそんなやなこと言われちゃうんだろう。気の毒です。鳥坂さんが嫌われてる時みたいな悲しい気持ちになります。
といいつつ正直私もここに今まで今回のアルファアワードのことを書かなかったのは、その誤解による「アルファブロガーという権威」におもねっている、とかあひるちゃんもあっち側マンセーなんだケッとか思われてもやだなあという日和った臆病心からだったりするのですいません。でも中の人がこんなに正直に、真っ向からアンチな意見に取り組んでいるのに、そのアンチな意見に左右されて黙していては、いろんなblogを読んで楽しませてもらっている一読者としていかんのじゃないかと。
思ったので今回こんなことを書いてみている次第です。
読者としてはそう思ったのですが、blogの書き手としての正直なところを申し上げると、えっと、おそらくあひるを読みに来て下さってるかたがたって、どう説明されてもアルファブロガーを選ぶとかいうイベントに、興味がないんじゃないかと。。すいません褒めてるのかけなしてるのか。でも正直そうだと思うんです。
なんというか、ディープな読み手じゃなくて、単にここで書いてるマンガやゲームのことで趣味が一致したから来て下さってるのであって、別に面白いblogを発掘したいとか、他の人たちが面白いと思ったblogを知りたいとか、あんまり思ってないんじゃないかなあ。。と。
実は私もそうだったりするし。今回は自分が好きなブロガーさんがノミネートされたから会場に出かけていったのですが、そうじゃなかったら会場にまでは行かなかったかもしれない。
blogというものを、好きなTV番組やゲームやマンガと同じような位置で、あっさり楽しんでいる人たちなんじゃないかなと(そこにあひるを入れてもらえているのはとても嬉しいです。本当に、すごく)。
ここが趣味blogだからそういうふうに思うのかもしれませんが、趣味が一致するから読みに来てくれているので、趣味と違うエントリは読まれてないと思うんですよね。特定のマンガ家さんの記事で読みに来てくれるようになった人は、なんかおっさんとかいってるゲーム記事は飛ばしてると思うし、おっさんゲーム情報を探して来てくれた人は重曹洗濯の方法は読んでないと思うし(書く方としては、一応ほとんどすべての記事を、知らない人が読んでもわかるよう・笑えるように心がけているつもりです)。
そういう人たちにとっては、「ブロガーのイベント」というものにそもそも食指が動かないんじゃないかと。私自身がそうだったりしますが、なんか、自分とは縁のないモノって感じがするというか。実際多くの人にとってそれは事実で、それと同時に、「誰がどのblogを選んだとしても、自分の好きなblogはもう決まっているから何の影響も及ぼさない」、ものですよね。【5人にしか読まれていなくても、5人に大きな影響を与えているのであれば、十分アルファブロガー】と徳力さんもおっしゃっているように、自分が面白いと思っているblogが自分にとってはアルファなので、別に決めてもらわなくてもいいような。
と思うと、ますます意義が見えないというか。
“アルファブロガーアワード(を決めること)”というものに対して考え込むと、自分としてはこんなふうな感想が出てきます。
今回のアルファアワードの形式は、例えば徳力さんのように「もっと面白いblogを知りたい」と思っている人にとってはすごく有意義なイベントだったと思います。面白そうなblogがたくさん(60以上も!)紹介されていて困っちゃいました。BlogReaderがパンクしてしまう。パンクしないのがまた困ったところ。これ以上blogの読み書きにリアル生活を侵蝕されたらマジ困る。。
私はたまたま、自分がblogを始める前から大好きで楽しみに読んでいる小鳥ピヨピヨの中の人と、リアルで会って知り合いになったので、その、ネット上の「好きなblog」とリアルが重なってしまったため(いやしまったって。大変有り難いことです)こういうイベントにも行く意味があるのですが。リアルで会ってお話出来ると楽しいし。
それから真面目に考えたり悩んだりしておられるエントリを読むなどして、彼らがこんなふうな考えのもとに企画するイベントなら楽しいに違いない、という信頼と実績もあるので、楽しみにして出かけていってみました。結果すっごく楽しかったです。
ですが、ええと書くとなると、「楽しかったでーす」って書いてもそれは完全な日記であって、読み物として面白いかどうかちょっと自信がない。求められてもいないんじゃないかと思う。
ので、blogの書き手としては、これ書いても読まれないんじゃないかなと。(あげくなんかやな印象ついちゃわないかなとすら。。)
思っちゃって、書かずにいたんですよね今まで。。イベントのことは随分前から楽しみにしてたのに。
でも、今回中の人たちとお話すると、改めてすごいいい人たちですやんか。がんばっておられますやんか。そんな姿を見てしまい、また帰りがけに「みんな今日のこと書いてくれるかな~(´・ω・`)」なんて呟いてるのを聞いてしまったからには。書かないわけにはいかないなと。書きたいなと。
というわけで本編に続く。

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