ジャンケン世界大会

世界大会なんてものがあるのですね!知らなかった。
ジャンケンにイチャモンがついている(大西宏のマーケティング・エッセンス)


大西さんのblogより引用)
【ジャンケンって日本だけのものじゃないかと思って、ウィキペディアで調べると、中国で考案されたと誤解している人もいるけれど、やはり日本で生まれたものですが、いまや世界大会まであるそうです。】
じゃんけん(Wikipedia)
Wikipediaすごい情報量です。
さらに興味深いことも書かれていました。
大西さんのblogより引用)
【ジャンケンになぜイチャモンがついたかというと、「石」が「はさみ」に勝つのも、「はさみ」が「紙」に勝つものわかるけれど、「紙」が「石」に勝つというのは納得できないというのです。「石」を包めるというなら、「はさみ」だって包めるだろって。
(中略)
 誤解の原因は、丈夫な「和紙」を知らないからだと思うのですが、中国や朝鮮では、ジャンケンがのパーは「紙」ではなく「布」だそうで、それも、ジャンケンが朝鮮半島に伝わった当時、朝鮮の紙は質が悪く、とても「石」を包装して威力をなくしてしまうというイメージが出来なかったからで同じ文化のギャップが生じていたから面白いですね。】

ほう!!
なるほど丈夫な和紙だからこそ、グーに勝てるパーなのか!
さらに中国朝鮮ではその丈夫さを表現するために「布」に置き換えられたとは。おもしろーい。知らなかったです。というか、グーにパーが勝つことに疑問を抱いたことがなかった。一番歴然と勝ててる気がしてました。
Wikipediaにはじゃんけんの要素として「心理戦」なんて項目もある。こんなの見ちゃうと思い出すのが、
カイジー賭博黙示録 (福本伸行)
これですよね。。今アニメでちょうど限定ジャンケンやってますね。
皆さんも耳とか指とか人生とかは賭けちゃわないようにお願いします(゚Д゚||;)


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