先週ですが、観てきましたVフォーヴェンデッタ。
以下、仮面の主役が誰かを知らないヒトにはネタバレなのでご注意。
好き嫌いが激しく分かれるらしいけど、なかなかかっこよかったです。
これまたアメコミ原作なのですね。ちょっとざくざく人ころしすぎーの血ー出過ぎーな感じもありましたが、映像と音楽の迫力は映画館で観て正解だったかなと思いました。
脚本・製作がマトリックスのウォシャウスキー兄弟で、エージェントスミスのヒューゴ・ウィービングが主役”V”。でも仮面つけっぱなし(素顔はまったく出ず)。でもかっこいい(*´Д`*)。
(特にVの衣装なんてネオ?って感じでかっこよかったのですが、衣装さんマトリックスとは違うヒトだった)
ヒューゴは仮面つけっぱなしなんだけど身体の動きとカメラワークがかっこよく、詩の朗読のようにとうとうと韻と抑揚の美しい長ゼリきめまくりだったため、字幕を3割ほど諦めて画面に集中力をさきました。
観てる途中からもうDVDの日本語吹き替え版では一体この理知的で色っぽいヒューゴの声をどの声優さんがあてるのかなあ(*´Д`*)とか考えて萌えてた私はダメですがオタですか腐女子ですかそうですね(泣)。
以下、本編の内容とはあんまり関係のないことですが。
仮面、いいですよね。(*´Д`*)
タイトルの伏せ字は何事かというとズバリ、
仮面萌え。(゚Д゚)くわっ。
**オペラ座の怪人
**シャア・アズナブル
**アラストル
**鉄男(G戦場ヘヴンズドア)
今のとこぱっと思いついたのこれくらいなのですが、他にもいい仮面モノあればぜひ教えて下さい。
いやあ~、仮面、いいですよ!(力説)
『Vフォーベンデッタ』見てる間もヒューゴの仮面をもう
はがしたくてはがしたくて(@ω@;)ウズウズ
メガネ男子はもう古いですよ!(゚Д゚)仮面!仮面ですこれからは。
認めたくないものだな….若くもないのに過ちというものはorz。
***萌え関連あひる記事***(ナニ、いらない!?)
**萌えバトン
**BJ
**黒キアヌ(コンスタンティン)
**ケンちゃん(映画クレヨンしんちゃん)(←この素晴らしい作品に対して他に言うことはないのか)
**ハウルというかデビルマンというか
**アラストルというかロック(間久部緑郎)というか
コレ予告みてカッコイイって思いましたよ~。
仮面萌え・・・か。
メガネ古いのね。でもときめくの(笑)
噂によると今度スーツ男子なる本が出るらしい。
>hinaさん
>噂によると今度スーツ男子なる本が出るらしい。
ひょえ~。それはメンズ服屋さんのパンフとかでいいのでは….。スーツもしかしずるいですよねえ。あの圧倒的なフォーマル感。どうしてあんなにずるいんでしょうねえ。
Vフォーベンデッタ、ストーリというか言いたいこともけっこう好きな部類でした。自由とは!みたいな。国家が民衆を弾圧していく下りや、それに組伏さない一部の人々の尊い強さ等、マンガといえばそれまでだけどなかなか胸に迫るものが。
ただ、いっつも思うんだけどそういう壮大で深いテーマのね、作り手の渾身の力が伝わってくるような迫力の作品を、観ている観客が数人….(;口;)
近所のシネコンいつもガラガラで、どの映画も必ずそうやってふと素に戻ってしまう瞬間があるのが難。
遅まきながら観てきましたー。
突っ込みどころはいろいろあったけど(エプロンとか鼻歌とか最後のシーンとか)、とても楽しめました。色味は結構重いけれど、のめり込んで観てしまった。
映画館で観て私も良かったと思いました。
映像的にも面白かったし。
小さな新宿の映画館で、やぱり観客は20人くらい・・・。残念ー。
Vフォーヴェンデッタ、驚愕解釈
以前感想(仮面萌え)を書きましたが、『Vフォーベンデッタ』のすんごい解釈を読みました。
ままままったく思いもよらなんだ!でもものすごい説得力!
>yanaさん
おおっ感想ありがと~です!
そうそう、きっかけ頂いたので神解釈をご紹介記事upしましたよ(この記事にも自己トラバしてあります)
>突っ込みどころはいろいろあったけど
>(エプロンとか鼻歌とか最後のシーンとか)
エプロンね。あの胡散臭いヅラとばっちりマッチしてなくて得も言われぬエグ味が;
>小さな新宿の映画館で、やぱり観客は20人くらい・・・。
(+口+)