オットくんと話していてふと湧いた疑問。「たかおにって…何が面白かったんだろう」
ちなみに画像はまさに高いところの勝ち、上に行くほど高価なお食事・肉のヒエラルキーとして勇名を馳せる(?)秋葉原の万世タワーです。
* * * Thanks ◎ (^▽^) ◎ Reading * * *
コトの起こりはオットくんが、大学1年のクラスオリエンテーションでなぜかドロケイをやったとかいう話。しかも男子ばっか30人とかで。意味ないじゃん!女子と手を繋ぐ口実ですらないんかい。
でもそういえば私小さい頃“色おに”とか“たかおに”とか大好きだったなー。
で、冒頭の疑問に繋がるわけです。
高いところにいればOKなら、下りなきゃいいのでわ?でもそれだとホラつまんないじゃん、コドモだからソワソワしてきて「やーいこっちこっちー」とか下りてっちゃうんだよ勝手に。えええーそんな…遊びとして成り立つのか?
よし、グーグル先生出動ダ☆(※ヤッターワンの歌でも適当に流してやって下さい)
そうして見つけた高鬼の説明。
やはりルールとしては「高いところにいればオニにつかまらない」という遊びのようす。しかし説明書きの最後に、ルールではなく付け足しとして、
・オニ以外の人もあまり長い間高い所ばかりにいてはおもしろくありません。
・みんなで高い所にいれる時間をきめて遊んだ方がおもしろいかも。
何という労りと友愛に満ちた空気でしょうか(T△T)
どこかのオットくんみたいに…..
みんなで階段の上とか登っちゃえばいいじゃん。
えい(触ろうとする私)。
何登ってきてんだよー高いとこいるだろーそーだよルール守ろーぜー。
えぐえぐ(半泣きの私)。
で、みんなで階段の上で他の遊び始めちゃったり。
ひぐひぐ(全泣きの私)。
とかいうことではいけないわけですよ。
もっとヒトとしてこう優しい、あったけえ気持ちの上に初めて成り立つ遊びなわけですよ。涙でかすんで何も見えませんよ。
えーそんな懐かしいお話でした。
皆さんは小さい頃好きだった遊びのルールって覚えてます?(^▽^)
そういえばあと私、”おせんべやけたかな”にも熱中してた覚えがあるな…熱中できる要素はさっぱり思い出せないのだが。オラオラオラオラオラオラみたいなすごい白熱だった。ナゼ?(・_・)
タカオニでは確か、高いところに乗っていられる時間を決めていたと思います。何秒だったかは・・・記憶にないんですが。
ドロケイねー。はまってたなあ。
私が住んでいたアパートは結構大きな敷地に建っていて(777戸あった)、そこをフルに使って10人以上でやったりしていました。誰かの誕生日パーティとかで集まると、大抵やってましたね。もう大騒ぎ。一日仕事だった気がします(笑)。
子供の頃って、学校から帰ってきて、ほぼ毎日友だちと遊んでいたけれど(だいたい決まった子たちと)、毎日毎日、同じ顔をつきあわせて、よく飽きなかったなあと思います(笑)。
同じ遊びを毎日していたか?
ローテーションでいろいろな遊びを切り替えていたか?
思い出せないのがちょっと悔しいな。
(前者のような気もする・・・)
うん、タカオニは何秒以上高いとこにいちゃだめ、って決めていたような気がする。ずっと高いとこにいたりすると、敵味方関係なくみんなにつっこまれてたような気がするなー。
私はゴムダンにはまってたよ。ゴムの位置がどんどん高くなっていくじゃん、あれって。今思うと、首の高さってなんだよ、それ!ってかんじじゃない?
それに、マンションの駐車場(目白通り沿い!)とかでサッカーとかドッジボールとかしてたよ。ボールは目白通りに飛び出そうになるわ、ボールがとめてある車に当たるわ、今思うと、危ないことばかり。。。
ドロケイといえば。地区によって「ドロケイ」と「ケイドロ」があって議論になってましたねぇ。高校時代。
いまTOKIOの番組でたまにやってる真剣なドロケイにあこがれます。たのしそぉぉぉぉ。
皆さんコメントありがとう☆
やっぱり時間制限するのかー。敵味方無くつっこまれw そうそう、そうだったそうだった。ハマったら同じ遊びを毎日繰り返してた気がするなあ。たまに違うのにしても何かしっくりこなくて、翌日また戻したり。
ドロケイ(orケイドロ…いやドロケイでしょ!)、楽しかったねえ。特に捕まって手を繋いでる時フリーのドロがこそっと助けに来てくれる時のあの緊迫感。うーんと列を伸ばして端っこの人がちょっとタッチしてもらえたらぱーーーっと散る、その瞬間も好きだった。
そしてゴム段やったやった!首って確かに高いし細いし難易度高いんだよね!「世界一周」って名前も何だったのか…。そういえば大学くらいの時ふと思い立って、イスにゴムを引っかけてやってみたらかなり楽しかった!そしてものすごい運動量で汗だく。脚上がらないし;
こういう遊び、今の子供達もやってるのかなー^^