悔しいけれどお前に夢中

眠れないづれづれに思い出しネタ連投。
あれはいつだったかもうかなり昔のこと。場所がどこだったか、誰と一緒だったかすら忘れてしまったのですが、とても煮詰まった状況だったことは覚えている、そんな時のこと。何だかもう別れるとか別れないとか、一体どういうつもりなのかとかこれからどうするつもりなのかとかすんごい深刻な消耗する話し合いに疲れ果てて黙りがちになってしまったような、
そんな状況下で。
ラジオの男性DJがハキハキとした声で、
「だからね?あのーギャランドゥってのはね?

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